エキサイトブログ

大江健三郎氏

小説家・大江健三郎の訃報を聞いたのも入院中のことだった（3月3日逝去、報道があったのは13日）。酔流亭は大江文学の読者ではない。氏の著作では、短編の『セヴンティーン』（1961年発表）を20代のころに、それから去年秋『沖縄ノート』（岩波新書、1970年刊）を読んでいるだけだ。『沖縄ノート』では、ときにくどくどしい文章で（ノーベル賞作家に向かって失礼！）観念的なことが綴られる一方で、著者は復帰...

NODEAL

14時就寝19時起床■今日やったことバイトブログ筋トレ■おやつ体重：76.2㌔体脂肪：20.3％■今日の出来事と課題久しぶりにバカ運転士と機械音声の放送聞いたのだが、相変わらずくっそうるせえ！！バカ・クズ・無能とはNODEAL、つまり関わらないで生きて行くのが正解だなｗ■良かったこと今日は割りと仕事があった。とはいえ、他の部署の人たちは作業自体少なくなってるし、いつ自分もそうなるかわからない...

損して得するって、なかなか出来ない事なのだろうね

去年の１１月に愛車が納車された久しぶりに、ディーラーでの納車だったので納車の儀に期待をしていたが完全に期待外れだった店長の見送りもなく見送りは、担当氏のみこれだったら、自宅で納車してもらったのと全く同じＮさんの「プジョー宮崎」さんの方が素敵な納車式だった１本もする車を購入したわけだからもっと印象深い納車の日にして欲しかった勿論、演出過多を望んでいるわけではないがこのような納車だと「次も、ここ...

露天商身の上話４

身の上話など、どうでもいいことなのですが、行掛り上、書き続けます。 ケネディー空港から車に乗り、ＬＩＥ（高速道路）経由でマンハッタンに向かう。途中、クイーンズ地区を抜け、マンハッタンの中心部へもぐり込むトンネル約２マイル手前、まさに５秒にも満たないＣＭのような、マンハッタン絵巻が目の前に登場する。その景色は地上から天に向かいムクムクと立ち昇る入道雲のように摩天楼が唐突に現れ、無言のまま眼前に...

沖縄－辺野古－高江からー２０２２年３月１８日

地方自治の本旨の実現の意味が問われているというのに。「名護市辺野古の新基地建設で防衛省の埋め立て変更申請を県が不承認とした処分を巡り、県が国土交通相の「関与」取り消しを求める二つの訴訟の判決で、福岡高裁那覇支部（谷口豊裁判長）は１６日、県側の訴えをいずれも退けた。国交相が不承認を取り消した「裁決」は有効で訴訟対象にならないとして訴えを却下。承認を命じた「是正の指示」は適法と認めて取り消し請求...

日韓政治決着

第二次世界大戦中、朝鮮半島や中国から多くの人たちが日本に連行され炭鉱、建設現場、軍需工場などでの強制労働に従事させられた。いわゆる徴用工である。日本の植民地支配と侵略戦争の犠牲となったこの「徴用工」の生き残った人たちが、直接の加害者である日本企業に対して行った賠償請求に対して、２０１８年に韓国大法院（最高裁）が原告の請求を認め、被告の日本企業に賠償を命じたが、当時の安倍政権は「日韓請求権協定...

落ちてゆくニッポン

安いニッポンよ、さようなら――。景気低迷が続き、賃金が上がらない日本を見限り、高額報酬を求めて海を渡る日本人が後を絶たない。OECD（経済協力開発機構）によると、日本の平均賃金は34カ国中24位。主要7カ国（G7）で最低だ。より条件の良い労働環境を求めて海外に移住する「出稼ぎ日本人」の実態を探った。「年収は前職の約1.5倍。日本では手に入らない生活環境を得られた」。スウェーデンの首都ストック...

マスク自由化

超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超長文になります。嫌な方は前のページに戻ってください！とてつもなく久々のブログ更新です。皆様はいかがお過ごしでしょうか。私は4か月前くらいにコロナにかかり、小さい頃の喘息を再度発症。いまだに咳が止まりにくく苦しんでる次第でございます(笑)さて今回のお題目はその「コロナ」に関連する項目でございます。皆様は「マスク警察」という言葉をご存じでしょうか？知ってい...

『国際刑事裁判所 プーチン大統領に逮捕状 ／ NHKニュース

NHKのセンスの無さにビックリです。あの小和田さんが、在籍していたところですョ。国際刑事裁判所 プーチン大統領に逮捕状 ウクライナ情勢めぐり2023年3月18日 オランダ・ハーグにあるICC＝国際刑事裁判所は17日、ウクライナ情勢をめぐって、ロシアのプーチン大統領の逮捕状を出したことを明らかにしました。 ロシアが占領したウクライナの地域から子どもをロシア側に不法に移送するなどした、戦争犯罪の...

広島県の人口流出、2年連続で全国ワーストワン！｢権威主義｣＋｢ネオリベ｣という最悪ハイブリッドで若者流出の無限ループが止まらない

鹿砦社通信に以下の記事を掲載いただきました。広島県の人口流出、2年連続で全国ワーストワン！｢権威主義｣＋｢ネオリベ｣という最悪ハイブリッドで若者流出の無限ループが止まらないさとうしゅういち一方、筆者が選挙運動などで県内をお邪魔して痛感するのは、「1975年頃の成功体験」から卒業できていないということです。この1975年というのは筆者が生まれた年であり、カープが山本浩二、衣笠、外木場らの活躍で...