"ノスタルジック" の検索結果 209 件

  1. この向こう側の世界はどうなってる?

    この向こう側の世界はどうなってる?

    ちょっと前の記事で必要だったので、台詞を探していたら『鬼平』の最近のに批判めいた記事にたまたま出くわした。小説の方が良いとかなんとかで、『梅安』の映画になったのもだけど、前の『鬼平』のドラマってが中村吉右衛門さんの父親のだった。それこそ吉右衛門さんのにも貶していた。「そもそも、ジプシーキングスの音楽があまりにもミスマッチである」とあった。へぇーって思った。ヒッキーは昔、あのエンディングがサイ...

  2. 歌詞の文字を指でなぞる

    歌詞の文字を指でなぞる

    最近はサブスクで「中島みゆき」の唄が聴けるようになったので、よく聴いてます。彼女の唄は一時期アルバムを買うほど聴いていました。そのときはあまり気にかかってなかった歌詞が、ふっと起き上がってきて重く響いてきたりします。歳を取るというのは悪くない、そう思える瞬間の一つです。経験は足枷、そんな風に世を斜めに見たり他人を羨んだり、不公平とか理不尽とか覚えたてたときみたく澱のようにたまってく不満も、そ...

  3. 伴奏くん届く

    伴奏くん届く

    数日前に母親が、最近習い始めた大正琴の練習に必要だと言ってネットで探していて、ヤフオクで安いのを見つけたと。ヤフオクというモノがわかってなくて、仕方なく買ってあげることにした。正規の値は4万とかベラボーでピアノだかの練習によく使われてるみたいでヤマハで、今どきフロッピー使用とかだった。4000円ほどであったので土曜にオークションに参加したら誰も他にいなくて手元に午前中届いた。こうゆうの見てる...

  4. 心臓が無駄に早くなるってこと

    心臓が無駄に早くなるってこと

    それは無駄ごとでなく準備、「緊張しなくなったらヤバい」って言うもんですよ。すごい鼓動がはやくなった、幾つになってもそうゆう経験はあって恋も終わったと思ったとて、やはり心は無様にかき乱されてしまう。それを恥じらう気持ちもまた、押さえようとしてることも、未練と誰かが呼んだとしてもそれで良いではないですか。すべてが恋の名残と、乱れなくなったのが良いことと思うのもわからんわけじゃないけど、心が動き震...

  5. 3月に入りましたとさ

    3月に入りましたとさ

    月曜の腰の痛み、数日ぬくかったり風呂に入って温めたりと幾分か痛みがマシになり、水曜にようやく外出した。花粉症のクスリが切れたこともあって、帰りについでに河津桜が並ぶ土手の方まで足を運んでみた。最近はスマホが去年の今日とかって昔の写真を教えてくれる。去年はもう咲いてたんだとか、一昨年はあんなとこ行ってたんだとか、歳取ってくるとすぐいろんなこと忘れてしまうのでありがたい。思い違いがかなりある。ち...

  6. ノスタルジック2days

    ノスタルジック2days

    先週末はパシフィコ横浜で開催されたノスタルジック2daysに行ってきました。東京オートサロンに展示したR32ではなく、ハリー小島のプリンススカイライン54Bを展示しました。最後まで32Rを展示するか54Bを展示するか悩みましたが、旧車のイベントだけに「より旧い方」が来場者の方達も喜んで下さるだろうということで、54Bを展示することにしました。旧車のイベントは、ハコスカやS30Zなど人気とタマ...

  7. 小浜、ラストデーの余談

    小浜、ラストデーの余談

    最初にそこを訪れたときからね、ここを離れるときは必ず行こうって思ってたとこあるんだ。海辺近くの小浜神社でね、昔は城だった。歴史的に見るとここは関ヶ原の戦いでの功績によって京極家がここにきて、もともとの山城が高すぎたのと狭かったのとを理由にここを築いたらしいが完成を見ずに松江に移った。酒井家がその後に来て幕末までとある。城跡といっても城壁、石垣がちょっとあるくらいだ。もともとの山城、後瀬山城っ...

  8. 見極められぬタイミングを

    見極められぬタイミングを

    11月頃だったか、前の仕事場の人からメールがあった。オレが当時やってた機種が来年春に別の課に移るんだという。そっか、結局1年後、つまり今年には去年と同じような判断をしていたんだなと読みながら思った。遅かれ速かれこうなったんだ。今年の年頭に月産3000台の目標を課長代理が口にしてた。実際、三週目から今までにない数が1日の計画になってた。倒れるのが必然のような台数だ。ここでも遅かれ速か...

  9. 過去をザラッと撫でるよな土曜日

    過去をザラッと撫でるよな土曜日

    ビデオ試写室のナイトコースは9時までなんで8時半に店を出、JR環状線の高架下を中崎町に向かって歩く。アーケード街がある。空は灰色だ。予報じゃ雨らしい。北野病院のとこで、ふと天満宮の繁昌亭が朝やってるかもと南下するも、今は定席なしらしい。とりあえず銀行に寄る。9時だ。足の向くまま京阪天満橋へ、川を越えて向かう。本町のうなぎ、去年食べたなと思い出す。あそこ11時からか…2時間か。ポツポツ降ってき...

  10. スプリンクラーって唄があって

    スプリンクラーって唄があって

    それこそもう何年になるのか、日曜の昼2時ってたいていFMラジオを聴いてる。山下達郎のラジオがもう何年もやっていて、割と欠かさず聴いていて、だけど別にファンって感じもない。聴くには聴くが、時に寝たりもする。最初のしゃべりだけってのも少なくない。この唄はかなり古いのかな、80年代か。この人の歌詞もなかなかわかりにくいとこがあって、このタイトルにしたって男女の別れのシーンを激しい雨のなかで切なく唄...

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