"ファブリッツィオ・ボッソ/エスターテ" の検索結果 7 件

  1. 台風とともに去った夏

    台風とともに去った夏

    長い間楽しませてくれた「ヒオウギ(檜扇)」の花もすべて散って、莢(さや)になってしまった。しばらくすれば、莢が弾けて、中から漆黒の「ヌバタマ(射干玉)」が現れ、また、しばらく楽しませてくれる。エアコンは止めているのに、早朝、寒さで目を覚ましてしまい、慌てて上掛けを引っ張り出した。衣替えをしようかどうか迷っている。記録的な猛暑の記憶を残して、台風とともに去ってしまった夏。今宵の曲は、「エスター...

  2. ボサノヴァは夏に似合うから

    ボサノヴァは夏に似合うから

    ボサノヴァはやはり夏に似合うから、「ボッサ歌謡」だけでは片手落ちなので、今宵は、お気に入りの定番のボサノヴァも。ご存知、「エスターテ(夏)/Estate」から。元々は、1960年、「ブルーノ・マルティーノ/Bruno Martino」作曲、「ブルーノ・ブリゲッティ/Bruno Brighetti」作詞のイタリアの曲。「Estate」はイタリア語で「夏」という意味で、「夏は嫌い、あのひとを思い...

  3. 路傍の花、樹々の鳥(417)~炎天の公園を歩く~

    路傍の花、樹々の鳥(417)~炎天の公園を歩く~

    所用で市の中心部まで出かける。ショッピング・モールに車を止め、熱中症に気を付けながら、公園を歩いてみる。この炎天下、花はほとんど咲いていないだろうと思っていたが、紅色の花を密につけて咲くのは、「サルスベリ(百日紅)」、淡紫色の多数の小さな花を密につけて咲くのは、「ヤブラン(藪蘭)」。スーパーには、地元の特産品でお盆ごろに出回る「イチジク(無花果)」の実がもう並んでいた。早速賞味・・・。今宵は...

  4. 天然のヤマモモで作ったジャムで朝食を

    天然のヤマモモで作ったジャムで朝食を

    この時期の楽しみの一つは、「ヤマモモ(山桃)」の採取。公園にはいくつもの「ヤマモモ」の木があるが、ピンポン玉ほどの大きな実のなるのは、3本だけ。6月下旬か7月の初旬に採って、天然果汁100%のジャムとジュースを作るのが、毎年の楽しみ。山から帰ってからは、私も手伝ってのジャム作り。翌朝には、我が家印の「山桃ジャム」が食卓に・・・。今日の曲は、「エスターテ/Estate(夏)」、ボーカル編。実は...

  5. 路傍の花、樹々の鳥(377)~半夏生を見に初夏の道を歩く~

    路傍の花、樹々の鳥(377)~半夏生を見に初夏の道を歩く~

    今が盛りの「ハンゲショウ(半夏生、半化粧)の群生を見るために、いつものウォーキングの道筋を変える。「ハンゲショウ」、ドクダミ科だそうだ。「半夏生」の頃(今年は7月1日)に葉が白くなり、花が咲くことから「ハンゲショウ」と命名されたという説と、葉の半分だけが白くなるため「半化粧」とする説もあり、「カタシログサ(片白草)」とも呼ばれる。今年は7月1日が、「半夏生」。七十二候の1つである「半夏生ず(...

  6. 今年は穏やかな雨であって欲しい

    今年は穏やかな雨であって欲しい

    梅雨入りした途端、熱帯低気圧から変わった台風3号が接近、足早に通り過ぎていった。今日から大阪で開催のG20サミットにもあまり影響はなかったようで何よりである。嫌な予感。思い出すのは、去年、7月の西日本豪雨。西日本一帯に広い範囲で土砂崩れや河川の氾濫が多発し、甚大な被害をもたらしたが、我々が活動する「兵庫県立一庫公園」も甚大な被害を受けた。7月5日、ちょうど採り頃となっていた「ヤマモモ(山桃)...

  7. 枯れ木、枯れ枝の処理をしながら初夏の森を満喫

    枯れ木、枯れ枝の処理をしながら初夏の森を満喫

    春の嵐で折れ、自然の森の観察路の上に懸りになって、引っ掛かっている大きな折れ枝。「ナラ枯れ」により枯死してしまった「コナラ(小楢)」の木。普通、枯れ木は、段々と朽ちていく中で、虫など様々な生き物が、餌として食べたり、巣などに利用されるので放っておくのであるが、周遊路付近のものは、来園者の安全のため、そんな折れ枝や枯死木を処理したり、伐採するのも我々の大事な作業の一つ。目にしみる新緑の中で、目...

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