"メルロー" の検索結果 12 件

  1. 一寸乙に響きますが

    一寸乙に響きますが

    積雪で室内が明るくなった。この時を活かして、冬季にやり難い作業をした。先ずは何よりも、アマゾンからの配送が月曜日になるので、取付準備の為に清掃などを行った。篭り部屋は北向きの屋根裏部屋なので、特に冬季は陽の光を活かす方法は他にはない。無理して走りに行くよりも片付けておく方が週明けの時間を活かせる。箪笥の上の遠隔スピーカー周りを掃除しようと思ったら、またまた下準備を一歩先に進める方法が浮かんだ...

  2. 堪える夏の終わり

    堪える夏の終わり

    旅行前から冷やしておいたスイカ。今年最後である。週末は寒かったが、再び午後には摂氏28度にまで上がる。窓を閉めて就寝から、また夜中に一部開けておくなど温度変化が大きい。夏の終わりに結構堪える。何とか乗り越えたい。先日からのNASのファイルを片付けで、ブルーレイも二枚ほど焼き付けた。確実なアーカイヴが出来ると無駄に重ねたコピーが必要なくなる。しかしマニュアルでコピーしたり確認する迄の時間がない...

  3. 「シャトー・モンロック」2006

    「シャトー・モンロック」2006

    フランス・ボルドー・リュサック・サンテミリオンの赤。メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、カベルネ・フラン5%。50%をステンレスタンク、50%をオーク樽にて熟成。新樽比率33%。香りは弱いですが複雑性があり時間の経過を感じます。味わいは酸が程よく気持ちよく飲めます。タンニンは液体に溶け込んでいて弱めですが酸との調和が取れています。メルロー主体ということで全体的に軽く優しい印象です...

  4. 脱コロナへマスク解除

    脱コロナへマスク解除

    ルツェルンで購入したメルローを開けた。駅ビルのコープで安売りで9フランであった。だから産地も平野部のベレルナで全く期待していなかった。しかし品質は同じ品種のボルドー物より遥かにいい。熟成度は足りないが丁度いい感じでの引き締まり感がある。勿論の事、ボルドーでもワインのロールスロイスポメロールのようなものとは異なって、それに対するスイスの最高級のメルローのアーモンド風味や香味などは期待できない。...

  5. COOPでのお買い物

    COOPでのお買い物

    (承前)二日目は余裕をもってルツェルンに向かった。国境ではスイス側で二人連れの一人が手を左に振ったので止まりかけたら、其の侭行けと指された。大抵はこういう時は内側に引き込まれるのだが、明らかに平素よりも検問が薄い。そして渋滞も避けてオルテン経由で向かった。逆コースになるので渋滞が無かった。スイスの場合は、チュッリッヒ・バーゼル・ベルン・ジュネーヴの大都市をどのようにアウトバーンが結んでいて、...

  6. 「シャトー・グラヴイロン・カレール」2019

    「シャトー・グラヴイロン・カレール」2019

    ボルドーの赤。セパージュはメルロー90%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%のメルロー主体。安いセット物のワインの中に入っていたボルドー。生産者情報は不明なので期待は少しだけにして抜栓。抜栓時からすいすい飲める味わい。果実味押しではなく、酸も程々で調和が取れていて美味しい。乾いた喉には丁度よい。10分で酸が高まりキレのある美味しさになりました。意外に美味しかったのが嬉しい。ペンネアラビアータは本...

  7. パラス「メルロー」2019

    パラス「メルロー」2019

    イタリア、ヴェネトの赤。メルロー100%。生産者はジェームス・トンプソン。色は薄め。味わいは酸が前面に出ています。すっきりの味わいで喉の奥が熱くなるのを感じるよい酸です。メルローといえばもったり感があるイメージですが、このメルローは素晴らしくすっきりです。酸味と渋みのバランスもよくエレガントな味わいになっています。薄旨が好きな方にはよいでしょう。畑のリーフレタスが大きくなり今日は初収穫。レタ...

  8. 【おうちゴハン】桜と桔梗ヶ原メルロー🍷

    【おうちゴハン】桜と桔梗ヶ原メルロー🍷

    今朝の目黒川。随分咲いてきました!中目黒駅近くの東急の裏あたりが早く咲き出すのですが、7.8割咲いてきたかな。今週は暖かくお天気が続くようなので、ぐんぐん開花しますね🌸ある日のおうちゴハン。春♡ そら豆が美味しい季節ですよね。この日は緑野菜をシンプルに炒めました。そら豆、インゲン、ロマネスコ🌸オリーブオイルにガーリック、塩コショウ。最後にパルミ...

  9. 「グラン・ダルバリック・メルロー」2019

    「グラン・ダルバリック・メルロー」2019

    ラングドック・ルーションの赤。メルロー100%。生産者はグラン・ダルバリック。畑や生産者の情報はなし。色は濃い目ですがエッジはきれい。樽の清々しい香り。味わいは少し刺激的な酸の味わい。このような刺激的な酸は珍しく、評価が低くなるところですが、なぜか食欲がわき食事が進む味わいになってます。深い味わいはありませんが、果実味や香りが溶け込んでいて雑味のない仕上がりです。レストランなどで供されてもい...

  10. 「シャトー・ダマーズ」2016

    「シャトー・ダマーズ」2016

    ボルドー・シュペリュール。このワインの生産者はサンテミリオンとポムロールに畑を持っているとのこと。しかもメルロー100%ということからかなり期待できます。2004年ものが雑誌『一個人』で第1位になったというのも期待を押します。色は濃いですが明るい色合い。10分で酸が出てきますが、おしとやかで穏やかな酸。同時に液体の透明度が一気に高くなります。20分でタンニンも出てきます。全体的にメルローの優...

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