"ヤマトタケルノミコト" の検索結果 105 件

  1. 近江坂田の息長氏① 舒明天皇(息長足日廣額天皇)の壬生の氏族

    近江坂田の息長氏① 舒明天皇(息長足日廣額天皇)の壬生の氏族

    近江坂田の息長氏①日子坐王の第三妃:息長水依比賣命 おきながのみずよりひめのみこと の出身氏族としての「息長氏」を今回から取り上げてみたい。近江の坂田近江の「坂田」をご存知だろうか。坂田郡は近江國に存在した郡であり、現在の米原市を中心として、その北部の長浜市の一部、その南部の彦根市の一部を域とする。西にはヤマトタケルノミコトが伊吹山の神と戦ったことで知られる霊峰 伊吹山があり、それを越えると...

  2. 新店舗開設のお知らせ

    新店舗開設のお知らせ

    古紙ドライブスルーユーカリ羽曳野店をオープン羽曳野市府道31号線沿いに開設令和4年12月12日(月) 株式会社アライの森は、応神天皇古墳やヤマトタケルノミコト白鳥伝説の郷そしてぶどうの里、 さらに聖徳太子ゆかりの古刹野中寺等々で知られる羽曳野市に、第33号店となる古紙ドライブスルーユーカリ羽曳野店をオープン致しました。所在地は、大阪府羽曳野市伊賀三丁目617-1府道31号堺羽曳野線を古市方面...

  3. 醒ヶ井宿の梅花藻

    醒ヶ井宿の梅花藻

    滋賀県米原市の醒井宿(さめがいしゅく)江戸時代の五街道の一つ中山道61番目の宿場町として栄えた場所ですその宿場町沿いに流れる地蔵川に咲く梅花藻水温14℃前後の綺麗な水でしか生育しない珍しい花です百日紅の花が落ちて色を添えてくれていますハグロトンボもいつもこの辺りで見かけます手を水につけると冷たくて気持ちいいです地蔵川の源流「居醒の清水(いさめのしみず)」名水百選にも選ばれていて古事記や日本書...

  4. 京都二泊三日ツーリング三日目後編

    京都二泊三日ツーリング三日目後編

    次の目的にに向かう途中、瀬田の唐橋をわたりました。この橋に言及した史料は数多い。京都から東へ、または東から京都へ入るにあたって、陸路を通るならここを渡る必要があった。京都は防衛に向いていない地形で、この瀬田川が東への最後の防衛ラインです。なのでどうしても東西勢力が戦うときはここが戦場になる。古代の壬申の乱の決戦場となったのをはじめとして、源平合戦、承久の乱でも戦場となった。欄干をもった本格的...

  5. 日子坐王の児、沙本毘古王は物部系かー原説と甲斐の「物部神社」

    日子坐王の児、沙本毘古王は物部系かー原説と甲斐の「物部神社」

    甲斐國造シリーズ⑦日子坐王の児、沙本毘古王は物部系か大隅清陽は、『東国と信越』角川選書 において静岡大名誉教授 原秀三郎の「酒折宮」関連の主張を紹介している。原秀三郎は、日子坐王の児、沙本毘古王(狭穂彥王)を祖とする甲斐國造や日下部連を 「物部系」 とし、「地方におけるヤマナシ地名の存在は、古代に於いてその地域に物部氏が進出したことを示すもの」としている。酒折宮とは、景行天皇皇子ヤマトタケル...

  6. <古代経済ポートフォリオ>による交易活動の構造的な俯瞰(2)

    <古代経済ポートフォリオ>による交易活動の構造的な俯瞰(2)

    (1)https://cds190.exblog.jp/30081102/からのつづき<古代経済ポートフォリオ>律令国家の東北経営における交易とそれに与せぬ交易を<古代経済ポートフォリオ>で俯瞰する先ずは、ヤマト王権に続く律令国家(朝廷)の東北経営の経過を長い歴史スパンで概観することから始めよう。律令国家は前提として、統一的な「領域国家」である。よって、ヤマト王権以来の「まつろわぬ者」を統一...

  7. <古代経済ポートフォリオ>による交易活動の構造的な俯瞰(2)

    <古代経済ポートフォリオ>による交易活動の構造的な俯瞰(2)

    (1)https://conceptos.exblog.jp/32785635/からのつづき<古代経済ポートフォリオ>律令国家の東北経営における交易とそれに与せぬ交易を<古代経済ポートフォリオ>で俯瞰する先ずは、ヤマト王権に続く律令国家(朝廷)の東北経営の経過を長い歴史スパンで概観することから始めよう。律令国家は前提として、統一的な「領域国家」である。よって、ヤマト王権以来の「まつろわぬ者」...

  8. 三野國泳宮と「まろが山ぞ」言挙げする八坂入彥皇子の秘密<前編>

    三野國泳宮と「まろが山ぞ」言挙げする八坂入彥皇子の秘密<前編>

    八十一隣之宮:泳宮:久々利之宮『萬葉集』巻十三 三二四二番歌百岐年 三野之國之 高北之 八十一隣之宮尓 日向尓行靡闕矣 有登聞而 吾通道之 奥十山 三野之山 靡得 人雖跡如此依等 人雖衝 無意山之 奥礒山 三野之山ももきね 美濃の國の 高北の 八十一隣 くくり の宮に 日向尓行靡闕矣 ありと聞きて わが行く道の 奥十山 美濃の山 靡けと 人は踏めども 斯く寄れと 人は衝けども 心なき山の ...

  9. 『倭姫命世紀』に載る川俣縣造の祖 大比古命は、沙本毘古王裔か

    『倭姫命世紀』に載る川俣縣造の祖 大比古命は、沙本毘古王裔か

    伊勢鈴鹿 川俣神社巡拝『日本書紀』景行天皇五十三年条に「綺宮 かにはたのみや 」の記事がある。十二月、從東國還之、居伊勢也、是謂綺宮。「景行天皇は東國巡狩から帰って来て伊勢の綺宮に居る」というだけの記事だが、この「綺宮」について『日本事物原始』国立国会デジタルコレクション( 99/123p)で鈴木真年は、伊勢國綺宮 飯高郡※ママ川俣村ノ地ナリと註を付けている。 実際には川俣村は飯高郡内ではな...

  10. 日本百名山ゆっくり楽しく百名山!あずまや四阿山日本百名山に登る

    日本百名山ゆっくり楽しく百名山!あずまや四阿山日本百名山に登る

    こんにちは!Mt.Azumaya群馬県と長野県にある美しい360度の景色が広がる、四阿山です。ネット回線が良ければ、画面右下、ギアマークの設定で解像度を上げることができます。 フルバージョンはこちらhttps://youtu.be/Q7Qj89ux8Ko 日本百名山四阿山です。古来より歴史を見続けた山です。ヤマトタケルノミコト、源頼朝、真田家に、遥か彼方に川中島の地も。そしてスポーツ合宿の地...

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