エキサイトブログ

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』

日本公演は昨夏から始まっていたが、ようやく観劇。＜ハリー・ポッター＞８番目の物語は、『死の秘宝』のエピローグと同じくホグワーツでのヴォルデモートとの最終決戦から19年後、ハリーの次男アルバス・セブルス・ポッターがホグワーツに入学するところから始まる。オリジナルストーリーはJ・K・ローリング、脚本・オリジナルストーリー：ジャック・ソーン、演出・オリジナルストーリーがジョン・ティファニー。ハリー...

True Colors / Zedd

【テレビのCMでの爆発系・ハウス/EDM/ポップ】気がついたら1月も20日を過ぎていて、もう一つのメインブログも12月をすっ飛ばして更新していない。しかし年は明けたけれども特に特別なことをやらない。Zeddでございます。2012年の1st アルバム "Clarity" で衝撃的なデビューを果たした、ロシア出身のDJで、見た目も全盛期のダニエル・ラドクリフのようないわゆるス...

『グッバイ・コロンバス』（フィリップ・ロス、訳＝中川五郎、朝日出版社）

『Goodbye Columbus』（Philip Roth,1959）本作は青春の出会いと別れを主題とした伝説的な青春小説。舞台は1950年代末のニュージャージー州で、当時のアメリカ社会の雰囲気が生き生きと伝わってきて圧倒される。主人公の二人がユダヤ系という設定であることから、アメリカのユダヤ系の人々のしきたり、考え方などの言及も多くて興味深い。原文は難解・複雑だそうだが、訳文は読みやすく...

映画の話2022最後

あけおめ。さくっと映画の感想、後半戦いきたいと思います。もう今日ですけど、あたくし仕事が始まります。もうマジで行きたくない。31日まで仕事でしたもんで、ただの2連休。トップガン:マーヴェリックこれは2022年1番の映画ですね。浜辺の筋肉シーンは良かった。あとトムは年とっても超絶かっこいい。前作のトムは調べたら26歳くらいでめっちゃ可愛かったですけど、今作はかっこいいです。色気とはまた違うカッ...

失策

職場でインフルエンザの予防接種をした。それにしても昼間の暑さ。エアコンをつけた。。『ザ・ロストシティ』。サンドラ・ブロックとチャニング・テイタムのコンビのアドベンチャー作品。二人はいいコンビだったけど、ダニエル・ラドクリフの悪役ぶりはイマイチ。ブラッド・ピットの贅沢な使い方にしてはストーリーの深みに物足りなさを感じた。。。

太陽系は約46億年前、銀河系（天の川銀河）の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。

銀河系（天の川銀河）の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。2022年 10月 21日セント ポールズ スクール、ハウツ カズ、校長のスーザン ジェイコブが SOF 賞を受賞ワッツアップ フェイスブック ツイッター リンクをコピーする Bookmark ダウンロード生徒たちは月桂樹を学校に持ってきて、そのうちの 50 人が優秀金メダルを獲得しました。2022/10/21セン...

太陽系は約46億年前、銀河系（天の川銀河）の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。

セント ポールズ スクール、ハウツ カズ、校長のスーザン ジェイコブが SOF 賞を受賞ワッツアップ フェイスブック ツイッター リンクをコピーする Bookmark ダウンロード生徒たちは月桂樹を学校に持ってきて、そのうちの 50 人が優秀金メダルを獲得しました。2022/10/21セント ポールズ スクール、ハウツ カズ校の校長であるスーザン ジェイコブが、リーダーシップの資質と教育と学...

1045. 映画鑑賞メモ（2022年9月鑑賞②）

9月の映画鑑賞記録の続きです。（画像は全てお借りしています。）11. ラスト5イヤーズ【STORY】2001年にタイム誌が選ぶベストショー10に選出され、その後オフブロードウェイで大ヒットを記録した、トニー賞受賞のソングライター、ジェイソン・ロバート・ブラウンによる同名ミュージカルを「P.S.アイラヴユー」のリチャード・ラグラベネーズ監督が映画化。舞台はニューヨーク。女優を目指すキャシーと小...

563. ため息の向こう側 / オックスフォード大学

ロンドン近郊3つの名所を巡る日帰り旅、最後は『オックスフォード大学』8世紀に修道院ができると、12～13世紀に生まれたカレッジ（学寮）が、オックスフォード大学の礎となる。4時。『ボドリアン図書館』（1602年）近くにバスが停まると、『シェルドニアン・シアター』（設計：クリストファー・レン、1669年。講堂）や『ラドクリフ・カメラ』（設計：ジェームス・ギブス、1748年。図書館）【写真↓】の前...

『ラスト・ストーリーズ』（ウィリアム・トレヴァー、訳＝栩木伸明、国書刊行会）

『Last Stories』（William Trevor、2018）本書にはアイルランドの国民的作家であるトレヴァー（1928～2016）が最後の約10年間に書きためた短編小説10篇がおさめられている。訳者によると「細やかな心理描写、皆まで言わずに寸止めする省筆の冴え、人生に潜む多義的なうまみをそっと手の平に載せて差し出すかのような場面など、レヴァーが持つストーリーテリングの妙味と人間観察...