"ルツェルン" の検索結果 67 件
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授業料で決着をつける
決着はついた。78ユーロか何かは数日中にマルタ島から戻って来そうである。授業料は20ユーロしないならば情報量からしても価値はあった。これで新たにビットコインが使えて、購入できたならば、今後も使っていたと思う。先方が何かしてくるまでにの速攻である。ヴィデオや証明書付きの人定も非常識な口座オンライン情報ももっての外である。こういう情報をスイスの会社と共に求めてくるのは異常だ。序にスイスでは国外で...
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265「湖畔でフルートを吹く若く美しい女性がいた。この街は何とも素晴らしい…!」スイス、ルツェルン
2001年夏の旅は友人のNNクンと一緒の2人旅。花の都パリからスタートして音楽の都ウィーンまでヨーロッパ4カ国をグルグル横断する旅程を組んだ。僕たちはユーレイル・パスを目一杯有効に使って移動する。旅の中盤、フランスからスイスの国境を越えて首都ベルンで列車を乗り換えた。目的地は湖畔の街ルツェルン。だけどルツェルンまで直行する列車がない。それで途中のオルテンという駅を経由した。何とも面倒だけどし...
2023/01/09 09:11 - ヨーロッパ・てくてく・パシャリ・旅[by KaZoo] -
クレーンゲームのど飴
ルツェルン音楽祭名物のリコラの摑み取りである。何時頃から始めたのかは記憶がないが、新会場になってからはいつもあったような気がする。毎年通うようになったのはここ四年ほどの事で、その前は2013年が初めての訪問。会場では、アバド指揮のベルリナーフィルハーモニカーとサロネン指揮ロスフィル、ガルティーニ指揮などを聴いた記憶があるのだが、今の様に通うことはなかった。こちらの気のせいでなく、ルツェルンの...
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初の本格的な秋の降雨
夕立が激しかった。先ずは幾らかは今年の分を取り戻したぐらいの雨量だった。流石にこうなると傘をさす人も出てくる。それ以前に庇から前には誰も出てこない。洗濯屋、パン屋でと、スーパで合わせて五回程は激しい雨に打たれた。断続的ではあったが数時間続いた。安物のブドウは雹でやられないうちに収穫とトラクターが走り回っていた。夏用のシャツを出して、普段着も敢えて長袖に変えたので、雨には直接触れなかったが、大...
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ルツェルンのお土産吟味
ルツェルンから戻ってきた。ナヴィの到着時刻は14時30分ごろになっていたが、帰路で給油しなければいけなかったので、15時が目安だった。18時にただ券のデジタルコンサートホールの有効が切れるので、アップされたオープニング演奏会をハイレゾでと思った。幸い土曜日に生中継されるクリーヴランド管弦楽団の演奏会は翌日にはオンデマンド化されて無料で観れるので、来週のルツェルンでの演奏会の為の映像は予め観れ...
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素晴らしい夏の響き
久しぶりの落雷停電だった。無料券で18時過ぎからのディジタルコンサートホールを生中継から、過去アーカイヴへと移って流し続けていた。23時30分は過ぎていたか、ブラックアウトになった。早速、デスクの前のボードのヘッドランムプをつけて、いつもの蠟燭に火を灯した。遠雷であったが当分回復しそうにないので、就寝することにした。それでも零時を回っていた。やはりWLANも切れ、電話も掛からないとなると為す...
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Luzern
8月の旅の記憶には、スイスでの思い出も数え切れぬほどある。スイスだけを訪れる旅をしたことはほとんどなく、オーストリアからスイスへ、南ドイツからスイスへ、フランスからスイスへ、という風に、隣接する国を旅した際に足を伸ばすことが多かった。またドイツからイタリアへ向かう途中、アルプスを超えて、車や鉄道でスイスを通過しながら旅したこともあった。ドイツ語圏、フランス語圏、イタリア語圏、それぞれに特色が...
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アポイントメント調整
ルツェルン行でのアポイントメントを調整している。上手く合うかどうかは分からないが、先ずはメールで確認事項を書いておいた。要件とは直接関係ないのだが、昨年からのティテュス・エンゲルの公演に出かけたことについても書き加えておいた。スイス人だから関心があると思った。先方とは前回会ったのはバーデンバーデンの祝祭劇場であった。それもキリル・ペトレンコの祝祭劇場デビューの演奏会でラトルの後任に任命されて...
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晩夏から実りの秋へと
週明けからお勉強である。ルツェルン音楽祭迄二週間になる。昨年の事を考えれば計算できる事ばかりで、車さえ動けば予定通りに進む。それだけで平常化がとても喜ばしい。月末までの事務処理も同時に片付けて、涼しくなりそうなので筋力回復のリハビリが可能かどうか。昨晩のARTE生中継は知る限り初めての試みだった。完全生中継ストリーミングでナレーションもなにも入らなかった。更に第一人者のバイヤー監督で、この陣...
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雄叫びが上がる合格
合格の知らせを受けた。夢の様である。自身の受験よりもどうしようもない車検で、マイスターがうまく運んでくれるかどうかが大きかった。これでザルツブルクにもルツェルンにも予定通り出かけられる、それどころかパトカーを恐れることがない。2019年には排気装置が最早無いということで、車検が一年延びた。偶々部品をOEから直接探してくれた親切なマイスターがいたからで、その前の人には見捨てられていた。その間何...