"レシェック・モジジェル&ラーシュ・ダニエルソン/Pasodobl" の検索結果 17 件

  1. 芳しいとは言えないが春の香りには違いない

    芳しいとは言えないが春の香りには違いない

    汗ばむほどに暖かくなってきた。森に入ると、この季節特有の、芳しいとは程遠いが、独特の香りが漂ってくる。昔「探偵ナイトスクープ」というTV番組で、「インスタント・ラーメンの香り」と評された「ヒサカキ(非榊)」の香り。常緑広葉樹で我々の伐採の対象となっているが、小さな蕾がびっしりと付き、開き始めている。今香る里の「ジンチョウゲ(沈丁花)」を思わせる香りだが、この香りがすると「春」。また今日は、新...

  2. いつまでも暖かい布団の中に居たいが・・・

    いつまでも暖かい布団の中に居たいが・・・

    朝、布団から出たくない。いつまでも暖かい布団の中に居たい。炭焼きも一段落し、特に用事もない日の朝はなおさらである。意を決して布団から出て、着替えて、ゴミを出し、新聞を取りに行く。朝はずっとエアコンの排水ホース付近に氷が張っている。寒さは、いまが一番の底であろうと思いたい。郵便受けに入っていたダイレクト・メール。末尾に「令和五年雪消月(ゆききえづき)」とあった。ちょっと心が和む。今宵のピアノ、...

  3. ちょっと遅い年賀と嬉しい知らせ

    ちょっと遅い年賀と嬉しい知らせ

    4日連続の朝の雪。昼頃には、道路の雪は溶けてしまうものの、4日連続というのは記憶にない。信州松本は冠雪した北アルプスの美しい山並みが見渡せたが、今住んでいるところでは、バブル期に開発と称して破壊したままの山を、雪が隠してくれている。年末から年始にかけ、次男一家がコロナに感染していたため、ほぼ1カ月遅れの年賀となった。そして同時に嬉しい知らせも。孫娘が中学校受験に合格。めでたしめでたし・・・。...

  4. ピアノの秋(9)~レシェック・モジジェル~

    ピアノの秋(9)~レシェック・モジジェル~

    故郷から秋の味が届いた。大玉の「サンフジ」。ゆるぎないクラシックの基礎を持っているのが、欧州のジャズ・ピアニストたち。今宵のピアノは、舌を噛みそうで、いまでもまともに発音できませんが、ポーランドのピアニスト、鬼才、「レシェック・モジジェル/Leszek Możdżer」。「レシェック・モジジェル」。1971年生まれ、ポーランドの音楽家、ジャズ・ピアニスト、映画音楽の作曲家、音楽プロデューサー...

  5. 薫るは金木犀、匂うは韮

    薫るは金木犀、匂うは韮

    緊急事態宣言も解除になり、地域の美化ボランティア活動も再開された。コロナ禍で活動ができなかったため、雑草が伸び放題になっている。それを、手抜きと機械刈りで除去していく作業。去年、この作業後に「変形性脊椎症(ヘルニアの一種)」を発症したので、手抜き作業は遠慮して、草刈り機を担当、むりをせずに作業を行う。季節ですね。住宅の庭や生垣の「キンモクセイ(金木犀)」が咲きだし、あたり一帯に、個性的である...

  6. WWEは将来ブライアン・ダニエルソンの会社復帰に扉を開いている?

    WWEは将来ブライアン・ダニエルソンの会社復帰に扉を開いている?

    今年WWEを辞めてAEWロスターとなったブライアン・ダニエルソン(ダニエル・ブライアン)について、Fightfulは非常に良い時期にWWEを辞めたと報じました。FightfulのWWE情報筋はダニエルソンが将来WWEに復帰するための扉は開いていると述べました。ダニエルソンはAEW加入に際しWWEと非常に前向きな話し合いをしていて、ヴィンス・マクマホンにWWEでお世話になったことに対して感謝す...

  7. 調律師とピアニストとの深い話

    調律師とピアニストとの深い話

    「第18回ショパン国際ピアノコンクール2021」で、「反田恭平」さんが2位を、「小林愛実」さんが4位を受賞したニュース。2位受賞は、1970年の「内田光子」さんの2位以来51年ぶり、歴代のショパン国際ピアノコンクール、日本人で歴代最高タイ記録となるという。二人とも、使用したピアノは、「スタインウェイ479/Steinway & Sons 489」。1位になったのは、カナダ出身の「ブル...

  8. WWEがブライアン・ダニエルソンに提示した再契約オファーの詳細とは?

    WWEがブライアン・ダニエルソンに提示した再契約オファーの詳細とは?

    先日AEWのPPV「All Out」で元WWEスーパースターのダニエル・ブライアンことをブライアン・ダニエルソンがAEWデビューを果たしました。Wrestling Observer NewsletterはWWEはブライアンに再契約オファーはしていて、その取引の一環としてブライアンの新日本プロレス参戦を許可して、ヴィンス・マクマホンはブライアンのG1クライマックストーナメントの参戦を許可したと...

  9. 光と影に包まれて

    光と影に包まれて

    東京オリンピックの開会式は23日から、実質の競技は今日から始まる。「始まってしまえば・・・」とたかをくくり、強引にここまでもってきたという印象が否めない。「栄光の光と影」というが、思い返せば、こんなに「影」の部分が多いオリンピックも珍しいのではないか。新国立競技場の建設計画撤回に始まり、エンブレムのデザインの盗用疑惑による再選定。コンサルタント会社への2億円裏金問題による竹田恒和JOC前会長...

  10. 舌を噛みそうな・・・

    舌を噛みそうな・・・

    公園をウォーキングしていたら、ちょっと派手なひときわ目立つ花。レンズの答えは、「ルドベキア・ヒルタ」。舌を噛みそうな名前。とても一度では覚えられない。最近の公園でも、お世話している人の好みでしょうか、このような園芸種の洋花が多くなった。一方、住宅の庭には、百合、向日葵、朝顔・・・。やはり馴染みのある和風の名前を持つ花の方が落ち着きます。「舌を噛みそうな・・・」と言えば、名前もなかなか覚えにく...

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