"ワリス・デイリー" の検索結果 579 件

  1. テラ・ベガ「シャルドネ」2019

    テラ・ベガ「シャルドネ」2019

    チリ・セントラルヴァレーの白。2019年ものが出ていたのでトライ。安物ですがそこそこの味わいを期待して開栓。ミネラルの感じはあり。やや甘い味わい。食事時より何かつまみながら軽く飲む方が向いていると思いながら飲み進めることに。20分で甘みは落ち着きましたが、反対に少しピリリとする酸が出てきました。微妙な味わいですがひどく悪いわけではありません。蓮根とブロッコリーの炒め物。ブロッコリーは今年度は...

  2. 「グラン・ボスケ」2018

    「グラン・ボスケ」2018

    オート・ガロンヌ県のコンテ・トロサン(Comte-Tolosan)の赤。オート・ガロンヌ県にはマディランもあります。セパージュはメルロー20%、カベルネ・フラン20%、アブリュウ20%、マルベック20%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%といういろいろなブレンド。少し薄めの色。そのためエッジは透明。香りは酸の香り。味わいは予想外にクリアでドライ。少し辛めのスパイシーさが持続します。40分ほどで落...

  3. ボデガス・イ・ヴィニェードス「ドン・ロマン」NV

    ボデガス・イ・ヴィニェードス「ドン・ロマン」NV

    スペイン、カタルーニャ州バルセロナ県のサン・サドゥルニ・ダノヤのカヴァ。サン・サドゥルニ・ダノヤはスパークリングワイン生産の中心地で、フレシネ社とコドルニウ社のワイナリーがあります。このボトルの生産者のことは詳しくないのですが少し期待して抜栓。薄い黄緑色。泡は細かい。甘さを感じるのは果実味が豊富なため。しかし濃厚な割にドライな面もあり美味しい。近くの酒屋で500円引きで売っていたので3本購入...

  4. 「レ・カルメ・ベイサック」2018

    「レ・カルメ・ベイサック」2018

    ボルドーの南東、コンテ・トロサンのコキュモン村の赤。生産者はカーヴ・デュ・マルマンデ。セパージュはメルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン。期待せずに抜栓しましたが、意外に酸がよく効いている味わい。タンニンもありすっきりとした味わい。ドライな味わいは好感が持てますがその分厚みは全然ないというのがどうも。次男の迎えに出たものの、街は大雪で大渋滞。30分の場所が1時間半掛かりました。...

  5. ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト「プライベート・リザーブ・ボルドー・ブラン」2018

    ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト「プライベート・リザーブ・ボルドー・ブラン」2018

    ボルドー・メドック第一級「シャトー・ラフィット・ロートシルト」を造るバロン・ド・ロートシルト社の手によるコレクションシリーズ。セパージュはセミヨン60%、ソーヴィニヨン・ブラン40%。シュール・リー方式で6ヵ月熟成。鍋に合うすっきりの白として選択。淡い黄色で透明に近い。フルーティな香り。味わいも香り同様にリンゴやグレープフルーツ風。濃厚さも感じられるもののすっきり切れ味のある味わい。有名な作...

  6. 「シャトー・レ・グラーヴ・ド・コー」2014

    「シャトー・レ・グラーヴ・ド・コー」2014

    ジロンド川河口右岸地域のブライの赤。セパージュはメルロー80%、カベルネソーヴィニョン10%、マルベック10%でメルロー主体。値段は安いですが安物ではない香り。メルローの優しい味わいで嫌味が全くない。喉の奥でじわーっ広がる酸が嬉しい。有名な産地ではない分お買い得なワインです。大雪の前に買っておいた鶏胸肉があったので、薄切りにした後にたれに2時間漬け込んでから鶏天に。食べる時はおろしポン酢で食...

  7. 「エスプリ・ヴェルヴェット・ブルゴーニュ」2017

    「エスプリ・ヴェルヴェット・ブルゴーニュ」2017

    セット物のワインのうちの1本。セパージュはピノ・ノワール20%、ガメイ80%。生産者名はE.L.Gとの表記。生産者も産地も実態は分かりません。ボトルが持つ雰囲気が安物っぽいので期待せずに抜栓。色はとても薄い。味わいもとても薄く、「ヴェルヴェットの精神」とはいったい何を指しているのでしょうか。未熟な梅風味に少しピリリ感もあり残念なワインでした。厚切り豚ロースの豚カツ。揚げ過ぎ禁止ですが、もう少...

  8. レ・ コスティエール・ド・ポメロル「シャルドネ・ボーヴィニャック」2019

    レ・ コスティエール・ド・ポメロル「シャルドネ・ボーヴィニャック」2019

    南フランス、ラングドック・ルーシヨンの白。ポメロル社は生産者組合。地中海沿岸の温暖な気候の下で作られた白は果実味豊富な濃い味わいと予想。色は小麦色でしっかりの黄色。味わいは予想通りの完熟したパイナップルやリンゴの味わい。ワインというよりフルーツの味わい。果実味優先ですが酸もしっかりで、ピリッとした刺激も隠れています。果実味が好きな方には満足できるワインでしょう。牡蠣の梅肉ソース焼き。梅の実を...

  9. 乳製品不使用どら焼き「天御八」(てんみはち), Dorayaki shop Tenmihachi

    乳製品不使用どら焼き「天御八」(てんみはち), Dorayaki shop Tenmihachi

    新年のご挨拶のブログ記事に続き、縁起が良い言われる小豆のお菓子、どら焼きのお店。昔から小豆の赤色には厄を払う力があり、縁起がよいといわれているそうです。どら焼きとコーヒーのお店「天御八」乳製品不使用のどら焼きがあります(卵は使用、ヴィーガンではありません)サイズ小さめでしっとり生地は小麦粉、卵、みりん、はちみつ餡子はシンプルな「スタンダード」から「抹茶」、「黒ゴマ」、「季節もの」と様々伺った...

  10. フランソワ・ラキエ「メルキュレ・シャミレー」2018

    フランソワ・ラキエ「メルキュレ・シャミレー」2018

    ブルゴーニュ、コート・ドール南端のサントネーよりさらに南のメルキュレの赤。年末にはフェヴレの「メルキュレ・ラ・フランボワジエール」を飲みましたが、チャーミングなピノの味わいに満足。今回はシャミレーの畑ということで期待は大。十分に醸された酸の香りと味わい。人の手によってタンクをかき混ぜるピジャージュは行わず、機械で自動的にワインを循環させるルモンタージュを1日に1回行っているとのことで、味わい...

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