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大江健三郎氏

小説家・大江健三郎の訃報を聞いたのも入院中のことだった（3月3日逝去、報道があったのは13日）。酔流亭は大江文学の読者ではない。氏の著作では、短編の『セヴンティーン』（1961年発表）を20代のころに、それから去年秋『沖縄ノート』（岩波新書、1970年刊）を読んでいるだけだ。『沖縄ノート』では、ときにくどくどしい文章で（ノーベル賞作家に向かって失礼！）観念的なことが綴られる一方で、著者は復帰...

英訳詩「もしもぼくに」

3月14日東京では早くも桜が開花しました。桜は入学式のイメージでしたが近年は卒業式の花になっているように思います。新潟で英語教室を開催なさっていらっしゃる遠藤由明先生が、また私の拙い作品を英訳してくださいました。素晴らしい英訳に心からお礼申し上げます。遠藤先生の教室ではアクティブ・ラーニングを推進していらっしゃいます。他教科や社会への関心と問題意識を持てることは、とても大切なことだと思います...

YYこども食堂・朝食提供事業=社会福祉協議会より視察集落の水道検針多良見のカマちゃんよりコメント

3月18日(土曜)優雅な休日を楽しむ☀太陽が昇る前、朝6時出勤であった。YYこども食堂の北諫早小学校児童に対する朝食を提供するためである。現地視察に社会福祉協議会から職員(2名)さんがお見えになった。インタビューを受けながらの朝食提供事業であった。11名の児童たちがアサリ貝の味噌汁をお替りしながら元気に「行ってきま~す」と飛び出していった。8時頃は児童も居なくなってスタッフと社会福祉協議会の...

リスペクト

「侍ジャパン」、先夜のイタリアとの準々決勝、勝ってアメリカ、準決勝へ。お見事。チェコ・チームの戦いのさわやかさに代表されるよう、今回の「ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）」のキーワードの一つは、「互いへのリスペクト」だったように思う。そこで、今宵は、「外国人歌手がリスペクトを込めてうたう日本のPOPS」。個々の曲では、そんな例は山ほどあるが、アルバムとなると・・・。私が知っている範...

土なかま彫塑展

「土なかまドローイング展」と『第30回土なかま彫塑展』にアトリエメンバーの葛迫と千葉が参加します。「土なかまドローイング展」は日立市にある「シフォンケーキと紅茶の店詩穂音ーシフォンー」さんの企画で第30回土なかま彫塑展参加メンバーがコラボして開催されております。ドローイングとあるように立体作家による平面へのアプローチがみられる貴重な企画となっております。『第30回土なかま彫塑展』は東海ステー...

濟南旅遊 泉城等你來7

金《名泉碑》、明《七十二泉詩》、清《七十二泉記》均著錄。 在柳絮泉東側，為一長方石砌水池，周飾石雕欄杆。 池內北壁鑲嵌「漱玉泉」刻石，為濟南當代書畫家關友聲1956年書寫。 “漱玉”一名由“漱石枕流”（《世說新語·排調》）一詞演化而來金線泉位於趵突泉東北側，尚志堂與皇華軒之間。 泉池呈長方形，原長4丈，寬2丈。 由於水面有一條遊移飄動的水線波紋，映日凝望，宛如一條金光閃閃的金線浮於水面，故而...

濟南旅遊 泉城等你來6

黑虎泉為濟南四大泉群之一。 早在金代以前，黑虎泉就以現名聞名於世。 泉水出於深凹形洞穴，通過三個石雕虎頭泉水噴出，波瀾洶洶，水聲喧喧。 明代晏壁在《七十二泉》詩雲：「石水府色蒼蒼，深處渾如黑虎藏。半夜朔風吹石裂，一聲清嘯月無光。 “附近有瑪瑙、白石、九女、琵琶、南珍珠、任泉、溪中、苗家、胤嗣、匯波、對波、金虎諸名泉及無名泉一處組成黑虎泉群，位於濟南市黑虎泉西路。春藥 春藥效果 春藥副作用 春...

「奥の細道」これも捏造文書か📗

笈も太刀も五月にかざれ帋幟解読中。「ねじまき鳥」第２部・予言する鳥編1・できるだけ具体的なこと、文学における食欲奥さんが帰ってこない。大変です。会社も休んでいた！(◎_◎;)東北には「義経伝説」が多い。この句の「笈と太刀」も弁慶と義経のもの。なんで置いてくの？持ってけよ。前から書いてますが「義経一行」は海路で大陸へと推理。「安宅」「勧進帳」「保元物語」はぜーんぶ、ウソぴょ〜ん。敵を欺くため。...

「古事記」が記した日本人の＜社会人的な心性＞のベース＝＜部族人的な心性＞（１０：結論／中）

2013年 12月 19日NHKテレビテキスト１００分de名著「古事記歴史は一つではない」三浦佑之著発「古事記」が記した日本人の＜社会人的な心性＞のベース＝＜部族人的な心性＞（１０：結論／上）https://conceptos.exblog.jp/32956498/からつづく。本項（１０：結論／中）では、前項 （９：結論／上）に引き続き（７：間章）（８：間章）で述べた視座や仮説を踏まえて、 ...

ふ～んだ

今日は、昨日までと違って、寒さを感じる。これを寒の戻りというのだろうか。しばらく寒くなり、天候も悪くなるようだ。あちらこ、桜の開花宣言が出ているのに、桜が咲くと必ず、意地悪く雨が降る。この雨を何と言えばいいのだろう。遠山桜の金さんにお裁きをいただきたいものだ。３月１３日に、ブログ仲間の方が、ウイットに富んだ詩を載せておられて、思わず座布団５枚と叫んでしまった。「フン」と「ふん」というタイトル...