エキサイトブログ

思い出のロマンチック街道（１）ライン川クルーズ

ライン川よりシュターレック城を望むＰＣで絵画調にしました。 シュターレック城を望む（Overlooking Stahleck Castle）（画像をクリックすると大きくなります。)ストレート（1999.4.30フィルム撮影）ランキングに参加しています。ぽちっとクリックをお願いします。にほんブログ村 風景とネイチャーのブログを開きました。お暇な時にお立ち寄りください。私のYoutubeです。私...

いざ鎌倉街道・下道［第4日］#8

2022.12.04.sun鎌倉の中心部を目指し史跡の宝庫、金沢街道を進みます。金沢街道沿いには多くの有名な寺社や史跡があります。浄妙寺、報国寺、杉本寺、永福寺跡、覚園寺、瑞泉寺、鎌倉宮、荏柄天神社……。紅葉がきれいであろう旧華頂宮廷も魅力です。しかし今回はすべて通過しちゃいます。金沢八景駅から歩いて、さらにこれだけの有名どころを巡るにはもっと時間が必要です。北条義時に捧げる2022.12....

いざ鎌倉街道・下道［第4日］#7

2022.12.04.sun横浜の最深部から峠を越えて鎌倉の最深部へ。武家の都の核心部へと金沢街道を進みます。第333回・神奈川徒歩々旅街道歩きの旅いざ鎌倉街道・下道［第4日］#7横浜の最深部から峠を越えて鎌倉の最深部へ。武家の都の核心部へと金沢街道を進みます。交通量の多い金沢街道。ここは鎌倉市十二所（じゅうにそ）。そしてこちらは十二所神社。創建年代はわからないものの、北条政子は出産に際して...

いざ鎌倉街道・下道［第4日］#6

2022.12.04.sun旅は国指定史跡「朝夷奈切通」に達しました。もう鎌倉はすぐそこです。第333回・神奈川徒歩々旅街道歩きの旅いざ鎌倉街道・下道［第4日］#6旅は国指定史跡「朝夷奈切通」に達しました。もう鎌倉はすぐそこです。熊野神社から戻り分岐を右へ進むとほどなく大切通です。ここが横浜市と鎌倉市の境なのですが、この杭が境界なのかな？横浜市側には「横濵市」、反対側は「神奈川縣」と標されて...

いざ鎌倉街道・下道［第4日］#5

2022.12.04.sun旧鎌倉街道・下道のハイライトと言って過言ではないでしょう。朝夷奈峠を越えて鎌倉を目指します。第333回・神奈川徒歩々旅街道歩きの旅いざ鎌倉街道・下道［第4日］#5旧鎌倉街道・下道のハイライトと言って過言ではないでしょう。朝夷奈峠を越えて鎌倉を目指します。国指定史跡、朝夷奈切通です。古道を感じましょう！ここまで晴れていたのですが空は雲に覆われました。でも、切通しは光...

いざ鎌倉街道・下道［第4日］#4

2022.12.04.sun進むにつれどんどん鎌倉時代の香りが濃くなる旧鎌倉街道。2022年にもっとも知名度が爆上がりした武将ゆかりの地を歩きます。第333回・神奈川徒歩々旅街道歩きの旅いざ鎌倉街道・下道［第4日］#4進むにつれどんどん鎌倉時代の香りが濃くなる旧鎌倉街道。2022年にもっとも知名度が爆上がりした武将ゆかりの地を歩きます。現在は金沢街道と呼ばれ、かつては六浦道（むつらみち）と呼...

いざ鎌倉街道・下道［第4日］#3

2022.12.04.sunなかなか進みません。このあとも変わらず、なかなか進みません。5年前にも同じところを歩いているのですが、今回は少し予習をしてきているので初訪問の史跡もあります。第333回・神奈川徒歩々旅街道歩きの旅いざ鎌倉街道・下道［第4日］#3なかなか進みません。このあとも変わらず、なかなか進みません。5年前にも同じところを歩いているのですが、今回は少し予習をしてきているので初訪...

いざ鎌倉街道・下道［第4日］#2

2022.12.04.sun金沢といえば北条氏ですが、千葉氏もまた金沢に大きな足跡を残しています。千葉氏ゆかりの地を巡ります。第333回・神奈川徒歩々旅街道歩きの旅いざ鎌倉街道・下道［第4日］#2金沢といえば北条氏ですが、千葉氏もまた金沢に大きな足跡を残しています。千葉氏ゆかりの地を巡ります。六浦橋交差点を右折して、京急のガードをくぐれば県道23号です。でも、右折してすぐに脇道に入ります。こ...

いざ鎌倉街道・下道［第4日］#1

2022.12.04.sun鎌倉ではあの人もこの人も幕府に討たれてしまいました。もたもたして一向に鎌倉に着かない、「全部オレのせい」です。これ以上人を死なせてはいけない。いざ鎌倉、4日目です。第333回・神奈川徒歩々旅街道歩きの旅いざ鎌倉街道・下道［第4日］#1鎌倉ではあの人もこの人も幕府に討たれてしまいました。もたもたして一向に鎌倉に着かない、「全部オレのせい」です。これ以上人を死なせては...

奈良街道を行く―その1－

奈良街道は、宇治を経由し奈良と京都を結ぶ古道です。現在の国道24号線とほぼ並行に走っています。宇治にある今の自宅は、街道から少し離れていますが、生まれ育ったところは街道沿いの、当時「広野町五丁目」という所で、現在の宇治市広野町寺山にあたります。子供のころの街道は、未舗装の地道で車も町内に「バタコ」という三輪トラックが確か1台あっただけで、道が子供らの遊び場でした。そんな奈良街道は、私にとって...