"信長の野望 rmt" の検索結果 228 件

  1. 『織田信長公居館跡と出土品等』

    『織田信長公居館跡と出土品等』

    織田信長公は1567年に現在の岐阜市に入られ本拠地を愛知県の小牧市にある小牧山城より岐阜城に移しました・・・・・お城は江戸城のようにそこに城主が住んで奥には大奥などがあると思いがちですが岐阜城の城の部分は居住地ではなく岐阜城というのは金華山全体を言い居住地は金華山の麓にありました・・・・・織田信長公が住んでいた所は居住区域でもあり政を行う役所機能の区域でもありました・・・・・発掘調査が昭和5...

  2. [本/時代小説]岩室 忍:「信長の軍師 巻の四 大悟編」

    [本/時代小説]岩室 忍:「信長の軍師 巻の四 大悟編」

    岩室 忍さんの「信長の軍師 巻の四 大悟編」(祥伝社文庫)を読了。今川義元を奇襲で破ったあと、最大の敵であった信玄は病に倒れるという幸運もあり、信長による天下統一は現実的なものになってきた。これに伴い信長の他国への攻めは強引さが目立ってきたように思える。おそらく“人間五十年”と思っている信長は、なんとしてでも自分の代で天下統一を果たすつもりと考えていたのかもしれない。信長を幼少の時からみてき...

  3. [本/時代小説]岩室 忍:「信長の軍師 巻の三 怒涛編」

    [本/時代小説]岩室 忍:「信長の軍師 巻の三 怒涛編」

    岩室 忍さんの「信長の軍師 巻の三 怒濤編」(祥伝社文庫)を読了。第3巻は信長が今川義元に奇襲をかけて討ち取ったあとから始まる。勢いに乗った信長は美濃を攻めたりするが、信長が恐れているのは武田信玄である。いつ信玄が甲斐を出て上洛を目指すのか、信長の軍師である沢彦は間者を通じて動向を探る。また沢彦は信玄と並ぶもう一人の戦国の雄である上杉謙信にも直接会いに行って、上洛の意思を確認したりする。織田...

  4. [本/時代小説]岩室 忍:「信長の軍師 巻の二 風雲編」

    [本/時代小説]岩室 忍:「信長の軍師 巻の二 風雲編」

    岩室 忍さんの「信長の軍師 巻の二 風雲編」(祥伝社文庫)を読了。第二巻は吉法師が元服して信長となり尾張の統一、今川義元との桶狭間の戦いまでとなる。巻頭の目次の次には「臨済宗妙心寺三五世から六九世までの大住持と関係武将」の関係が整理されている。それをみると、三五世 太原崇孚(たいげんそうふ)ー 今川義元三ハ世 希菴玄密(きあんげんみつ)ー 武田信玄三九世 沢彦宗恩(たくげんそうおん)ー 織田...

  5. [本/時代小説]岩室 忍:「信長の軍師 巻の一 立志編」

    [本/時代小説]岩室 忍:「信長の軍師 巻の一 立志編」

    岩室 忍さんの「信長の軍師 巻の一 立志編」(祥伝社文庫)を読了。多数出版されている信長本のひとつ。著者の作品を読むのは初めてだ。本シリーズは全4巻からなる。まず第1巻の本書で書かれているのは信長の元服前、吉法師の時代だ。主人公は吉法師ではなく幼少時代より指導することになった沢彦宗恩(たくげんそうおん)。沢彦は臨済宗大本山妙心寺の第一座となり、後奈良天皇の勅命で三十九世大往持となったエリート...

  6. 歌うしか、ない。

    歌うしか、ない。

    出雲芸術アカデミー音楽院のジュニアコーラスでは今、谷川俊太郎さんの詩に信長貴富さんが作曲された混声合唱曲集《かなしみはあたらしい》に取り組んでいます。私は元々、この曲集の4曲目〈未来へ〉を歌ったことがあったのですが、その他の曲はこの度初めて触れる曲でした。その中でも特に今気に入っている詩があります。曲集の2曲目にあたる〈泣いているきみ〉の中の一節です。泣いているきみが好きだ笑っているきみと同...

  7. 清須会議はここで開かれた

    清須会議はここで開かれた

    東名阪自動車道名古屋西ICから北へ名二環(名古屋第二環状自動車道)を走ると、我家からは往路時には右手に、帰路時には左手に見える清州城。通るたびに、見るたびに、行こうね行こうねと言っていたのに、一人で行くことになってしまった。織田信長の居城であり、何より清須会議で有名な城だ。清須会議織田信長が本能寺で明智光秀の謀反で自害し、信長の嫡男織田信忠も切腹した1582年6月21日から一月も経たない7月...

  8. 映画『アルキメデスの大戦』に見る、将軍たちは一つ前の戦争を戦う。

    映画『アルキメデスの大戦』に見る、将軍たちは一つ前の戦争を戦う。

    先日、映画『アルキメデスの大戦』を観てきました。何の予備知識もなく観に行ったので、わたしはてっきり戦艦大和を題材にした史実ベースの戦争映画だと思っていたのですが、ぜんぜん違いましたね。物語は戦艦大和建造のみにスポットを当てたヒューマンドラマとでもいいますか・・・。少しはモデルとなった実話があるのかと思いましたが、まったくのフィクションだそうで。原作漫画は読んでいませんが、映画としては、まあ面...

  9. 築城400周年の明石城を歩く。その10<ライトアップ>

    築城400周年の明石城を歩く。その10<ライトアップ>

    「その9」の続きです。令和元年(2019年)6月1日から築城400年事業の一環として、本丸の櫓がライトアップされるという情報を知り、その初日、昼間に続いて再び明石城にやってきました。 写真は明石公園南入口にあたる太鼓門。「その2」でも紹介しましたが、昼間とはまたぜんぜん雰囲気が違いますね。 で、公園内三ノ丸の芝生広場にやってきました。 左が坤櫓、右が巽櫓です。 ライトアップが始まりました。 ...

  10. 築城400周年の明石城を歩く。その9<織田家長屋門・明石駅>

    築城400周年の明石城を歩く。その9<織田家長屋門・明石駅>

    「その8」の続きです。前回までで明石城内はすべて攻略しましたが、「その1」で紹介した中濠南西の西不明門(にしあけずもん)の南側に、古い屋敷門跡があります。 この門は「織田家長屋門」といい、明石城築城当時から、歴代家老・重臣が住んでいた屋敷の門跡です。 「織田家」の「織田」は、あの織田信長の一族にあたる家系だそうで、代々明石藩家老を務めました。 明石藩家老の織田家は、織田信長の叔父である犬山城...

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