"八重山民謡" の検索結果 13 件

  1. すす点病やらカイガラムシやら

    すす点病やらカイガラムシやら

    タイムリーな投稿でなくなってしまいましたが、八重山マンゴーの1月以降の情報です。12月下旬から1月中旬ごろにかけての長雨の影響か、すす点病の発生が目立ちます。緑枝に黒っぽいすすのような斑紋がでてきて、ひどくなると真っ黒になります。放っておくと果実にもまだら症状がでてしまいます。炭そ病・軸腐病のスケジュール散布を行っている圃場や風通しのよい圃場では比較的発生は少ないようです。また、なぜかカイガ...

  2. 定例会は2/26(火曜)です

    定例会は2/26(火曜)です

    花芽の遅れていた今季のマンゴーですが、2月中旬になり、やっと多くの圃場でそろってきました。この様子は別件で投稿します。それにしても今年の冬は、年末年始にかけての長雨が終わったと思ったら異例な暖かさが続いていますね…。さて、H31年1回目の定例会(2月)は2/26(火曜日)です。案内はがきを郵送しましたので、会員のみなさんは集合場所等の確認をお願いします。AM現地検討会PM勉強会(内容は以下)...

  3. H31年総会

    H31年総会

    八重山地方、年末年始は天気が悪く、気温もなかなか下がらずマンゴーの開花が不安です。1月17日にH31年の定期総会を開催しました。会員と関係機関あわせ31名の参加でした。H30年の活動と会計報告、H31年の活動案と予算案はすべて可決されました。また、2年に1度の役員改選により、H31年は西表の会員が会長となりました。審議と総会後の新年会の様子。役場の課長からも激励のご挨拶をいただきました。今年...

  4. 10周年記念祝賀会&記念誌

    10周年記念祝賀会&記念誌

    新年あけましておめでとうございます。本年も八重山マンゴー研究会は活発な活動を目指します。昨年の話となりましたが、12月の現地検討会後に「八重山マンゴー研究会設立10周年記念祝賀会」を開催しました。会員と関係機関の方々の多数の参加もありまして、明るく楽しく締まりのある盛大な祝賀会が開催されました。会長あいさつを取材する新聞社のみなさん。初代会長のあいさつ。八重山でのマンゴー栽培の先駆者にして会...

  5. 研究会の活動内容が全国大会でW受賞しました!

    研究会の活動内容が全国大会でW受賞しました!

    12月というのに暑い日が続いております。マンゴー、新芽がでないか心配です。みなさんの圃場はどのようでしょうか。11月29日、東京大学の安田講堂で「第6回農業改良普及活動高度化全国研究大会」が開催され、事務局が八重山でのマンゴー振興の活動を事例発表しました。タイトル:「八重山マンゴー研究会」の活動支援による産地育成~個から組織、そして地域へ~その結果、「全国農業改良普及支援協会長賞」と、全国の...

  6. 農園紹介No.21アララガマ農園

    農園紹介No.21アララガマ農園

    農業生産法人アララガマ農園の池村英勝・海仁です。「アララガマ」とは、私の両親の出身地である宮古島の方言で「不屈の精神」という意味です。困った時や落ち込んだ時でも、「アララガマ」と励まし、頑張っていこうという意味でこの名をつけました。私たちの農園は、1年を通して温暖な気候の西表島にあります。その西表島でたっぷりの南国の太陽を浴びて、完熟するまで育てたマンゴーは、絶品の美味しさです。美味しいマン...

  7. 10月定例会の様子と12月の案内

    10月定例会の様子と12月の案内

    事務局の出張等で10月定例会の記事が遅くなっておりました。すみません。10月は、マンゴー研究会がJAマンゴー部会を招待する形での合同現地検討会、勉強会、情報交換会を開催しました。初の取り組みです。午前の現地では、秋以降の枝管理について、JA部会員の疑問に研究会員同士が意見交換する形での検討会を行いました。研究会員も部会員も、ベテラン農家同士のやりとりに興味津々でした。続いて、2,3か所目の現...

  8. 農園紹介N0.15島田農園

    農園紹介N0.15島田農園

    事務局記述:ご夫婦の写真を撮り忘れてしまいましたので、以前の現地検討会の様子を仮に入れました。マンゴー栽培を始めて35年、この間の様子を昔の貴重な写真とともに振り返っていただきました。島田農園の島田長政です石垣島には、昭和10年ごろ台湾からいろいろな熱帯果樹がパインアップル農業移民とともに持ち込まれていましたが、ほとんどのものが開花期が雨季にあたるため、経済栽培は難しかったです。さらに、ミカ...

  9. 10周年記念誌チーム会議始動!

    10周年記念誌チーム会議始動!

    研究会活動の歩みを残すべく、10周年記念誌作成に向けたチーム会議をスタートしました。ベテラン研究会員の後継者である若い3人の編集委員と事務局2名の計5名がメンバーです。写真や活動記録、データなどを見直すと、この10年間で八重山のマンゴー栽培がどのように変わってきたのかがわかります。一例ですと、研究会員の平均単収は3割増で、地域の生産量は10年前の2倍になっています!12月の祝賀会までの発刊を...

  10. 8月定例会開催しました

    8月定例会開催しました

    八重山マンゴー研究会の8月定例会を実施しました。現在、研究会は、石垣島19農家、西表島5農家の合計24農家で組織されています。八重山地域の30%ほどの農家の方が加盟しています。現地検討会や勉強会を行う組織ですが、個人農家の集合体であり、販売や経営は個別です。有志の集まりなのです。基本的に、午前は現地検討会、午後は勉強会を開催します。午後の勉強会の様子です。8月は出荷が終わり、施肥や剪定、薬剤...

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