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七夕

西野匠は、葬祭士である。北原セレモニーサービスの社員ではあるが、現在の主な仕事は、後部座席で『歌っている、少女』＝北原莉奈の付き人である。北原莉奈はアイドル歌手だが、まだ中学生であり、学業優先の大義名分を盾にした大人たちの思惑でスケジュールはがら空きである。だから西野は莉奈が放課後に立ち寄った先に車で迎えに行くくらいしか、仕事はない。しかもKSCの意向で葬祭士の手が足りない時は、葬儀をさせる...

七夕

目の前にいくつもの反物が広げられていた。ただし、着物の生地ではない。多分、浴衣だ。「ああ、お嬢様お帰りですか？」と執事の坂田が言った。「うん、マスターが真っすぐ家に帰れって言ったから」北原莉奈はそう答えた。学校から莉奈がまず向かうのが、市内中心部にある大きな公園だ。ホテルと音楽ホールとボートに乗れる池があり、適度な木立と芝生がある。そこで歌うのが莉奈の日課だった。少女はアイドル歌手という肩書...

こっちは北原の私室です

とりあえず、二本立てで行こうかな？こっちは、時期を見て、小説をちまちま書いていこうとか？というのも、よもやの「北原の日常」の復旧。単にブラウザの問題？の訳もない。菜々子のサファリ？（彼女はネズミでリンゴの携帯を愛用」僕のモバイル用operaでも駄目だったんで。まあ、様子見かな？

暑い・・です

まずは、昨日の話から。愛用のWIN10を起動し、メールチェックしようとした矢先、更新がスタート。1時間強かかって無事にWIN10が正常起動。メールチェックを終え、「北原の日常」にて新しい日記を書こうとしたら、「ページが見つかりません」誰よりも僕が呆然とした。よもやWIN10の更新の弊害じゃないだろうな。。と疑ったけど。そこは「仕事柄」まあ、違うだろうと判断。それで、久々にこっちを使うことにし...

お引越し

さて、ここに来るのはA氏と仕事していた頃に入院して以来、実際に記事を書くのは13年ぶりらしい。急に「北原の日常」が閉鎖されたんで。。致し方なく、こちらに来た。多分、CGIの権利が消えたんだろうなその辺り再度１からやるには、全部やり方を忘れるし。とりあえず、自分のHPの作品部分は残ってるんで。そのリンク先にある。ということで、タイトル曲シリーズを続けるかどうかも含めて、今は保留。とにかく、寝る。