"古事記" の検索結果 43 件

  1. 「古事記を読み直す」(三浦佑之)(読書no.359)

    「古事記を読み直す」(三浦佑之)(読書no.359)

    「古事記を読み直す」(三浦佑之)(読書no.359)古事記と日本書紀は「記紀」と言われ日本最古の歴史書だが「記」と「紀」の文字が示すように違いがある。古事記は伝承が含まれる神話が語られ、日本書紀はその時の権力が作った歴史書だ。どちらも律令性が形作られた奈良時代に編纂された。一般的知識として神話は事実ではないのは明らかだが最近戦前のように天皇は天照大神の血を継ぐ神の子であるかのような発言をする...

  2. 高橋士郎 古事記 展 神話芸術テクノロジー@川崎市 岡本太郎美術館

    高橋士郎 古事記 展 神話芸術テクノロジー@川崎市 岡本太郎美術館

    WINDS CAFEの川村龍俊さんに招待券をいただいて、土曜、川崎市 岡本太郎美術館で「高橋士郎 古事記 展 神話芸術テクノロジー」を鑑賞した。電子書籍写真集 『光の象の島 スリランカ』(Amazon楽天kobo)電子書籍写真集『イタリアの光・イベリアの炎~La Luce Italiana,El Fuego Iberico~』(Kindle版・Amazon)映画『水の馬、火の兎、風の獅子』(...

  3. 古事記

    古事記

    お客様から『古事記倉野憲司』の文庫本を頂きました。初版が1963年、手元にあるのが1987年発行です。開いてみましたが、読める気が全くしません。稗田阿礼が、天武天皇が古事記を話していることを本当に覚えたんだろうか?信じがたいわ。ページをめくり、文字を眺めて終わりとなるだろうなぁ。リスト 全12曲【超絶技巧練習曲】Franz Liszt 12 Etudes d'exécution t...

  4. おのころ島神社

    おのころ島神社

    2020年1月下旬おのころ島神社古事記によると伊邪那岐神と伊邪那美神が天の浮橋にお立ちになって海に矛を下ろし「こおろ、こおろ」と引き上げたのが”おのごろしま”で、実際はどこの島かは不明だそうです。おのごろ島を拠点に最初にお生みになった国が淡路島です。これが”国生み”です。古事記の世界すなわち民族の神話を学べる身近な存在なので淡路島には機会があれば訪れたいです。先に訪れた伊弉諾神宮もそうですが...

  5. 伊弉諾神宮

    伊弉諾神宮

    2020年1月下旬伊弉諾神宮数年前から古事記に挑戦中現代語古事記 ポケット版今年も1月恒例の淡路島です。国生みの地、一番最初に誕生したのが淡路島だそうです。今年は、伊弉諾神宮からお参りしてきました。大鳥居放生の正門拝殿夫婦大楠神代の伝承が聖なる社です。風景・自然ランキングスナップマート / SNAPMART写真素材フォトライブラリー写真素材|無料素材のフリーダウンロードサイト【写真AC】

  6. 松尾たいこさん『コロコロ古事記』原画展@おおはし歯科医院(1)

    松尾たいこさん『コロコロ古事記』原画展@おおはし歯科医院(1)

    (医院の詳細は、恵比寿西口1分 おおはし歯科のHP をご覧ください。)おおはし歯科医院の令和2年は、松尾たいこさんの移動個展パート2で始まりました!松尾たいこさんは数多くの本の表紙や商品のパッケージなどのデザインを担当されているイラストレーターです。今回は、昨年12月に出版されたばかりの『ころころ古事記』の原画やゆる神様の原画なども展示されています。お近くにいらしたときはぜひ見にいらしてくだ...

  7. 2学期始まりました。

    2学期始まりました。

    2年生の2学期が始まりました。夏休み後の登校に私の方が緊張しました。朝も、「早くしなさい」というような声掛けをしなくて済むように、穏やかな朝となるように心掛け・・・何事もなくごく普通に自然に登校していきました。上履き、防災頭巾、夏休みの宿題全部、水筒とたくさんの荷物を抱えてちょっと緊張顔でエレベーターに乗り込むことができました。そして11時半。引き取り訓練のため校庭へ。一番に来て欲しかった~...

  8. 近所のお地蔵さん(岡)

    近所のお地蔵さん(岡)

    ここ鍼灸柚の森の近所にひっそりとお地蔵さんがあるのですが、いつも傍を通ると、線香のすごく良い匂いがただよってきます。お地蔵さん自体は角の隅にあるので、あまり目立たないのですが、フワッと漂う線香の匂いで否応なしにその存在に気づかされます。結構、高級な線香じゃないかなぁ~と感じ、大切にされているんやなぁと思いました。これまでお地蔵さんって、あまり注目することも無かったのですが、その傍を通りかかっ...

  9. おのころ島神社

    おのころ島神社

    2019年2月上旬おのころ島神社日本最古の歴史書”古事記”の神話の世界。淡路島へ行く機会があれば必ず行く神社です。神世七代の”伊邪那岐神”と””伊邪那美神””が天の浮橋にお立ちになって海を矛でかき鳴らして引上げそのさきから海水がしたたり落ち塩が固まってきたのが自ずと凝り固まって島となる”自凝島””淤能碁呂嶋”(おのごろしま)です。※実際の場所は諸説いろいろあります。そして最初にお生みなったの...

  10. 神戸から、天皇を祀る生家楽楽福神社

    神戸から、天皇を祀る生家楽楽福神社

    今朝の神戸は雪が舞っていました。穏やかな春を迎える前の厳しさでしょうか✨神書道神戸発信女流書家小阪美鈴です。私の生家、鳥取県宮内にある県社楽楽福神社の記事を従妹が切り抜いてくれてました。天皇を主神として祀るのは珍しいとされる楽楽福神社。古代史研究により、壮大な出雲神話の地で生を受けた私のご先祖さまの謎を紐解く鍵があるのかも知れません。。古代史研究家の田中文也氏に会って古代史を知りたいです。神...

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