"古伊万里" の検索結果 164 件

  1. 伊万里染付梅に鳥文皿

    伊万里染付梅に鳥文皿

    このところ・・どうも写真撮影が不調でありまして、なかなかブログの更新が出来ないのであります。そこで仕方なく「ボツねた」・・タイミングを外して忘れ去られたモノをアップすることにしました。「平成」最後の老松古美術祭で購入したものの、季節に合わせようと考えているうちに「お蔵入り」となってしまった?・・伊万里染付「梅に鳥文」皿です。「梅に鶯」が定番でしょうけれど、これが鶯という確信は無し・・なので、...

  2. やっぱ豆皿は可愛い

    やっぱ豆皿は可愛い

    江戸の後期から幕末頃の変形豆皿です。あんまり無い形で赤丸も可愛い。裏の描き込みは何気に波千鳥。なかなかナイスです。もうひとつ蛤型の豆皿もなかなかええです。吹墨の富士山や波、双鶴です。瀬戸の白磁が柔らかくお勧めです。旧ブログ商品も在庫がありましたらお受けできます。https://newkanon.exblog.jp/インスタfacebookご覧いただけると幸いです。お問合わせ・HPはこちら↓あ...

  3. 今が旬の蕪!。古伊万里「蕪文の猪口」をご紹介。

    今が旬の蕪!。古伊万里「蕪文の猪口」をご紹介。

    ・京都で蕪(かぶら)と言えば「聖護院蕪」が有名。京野菜の一つとして親しまれています。その蕪の漬物「千枚漬け」は、冬の食卓の必需品と言っても過言ではありません。小生も好物です。・今回のブログでは、その蕪を描いた江戸時代の猪口二点をご紹介させて頂きます。可愛らしいタッチで描かれています。見ているだけでも嬉しくなります。お料理を盛っても、お酒やお茶、珈琲などの盃やカップ代わりに重宝。いま幾一里に鎮...

  4. 古いは「綺麗」

    古いは「綺麗」

    古伊万里染付蓋茶碗江戸時代中期江戸時代に創られた伊万里焼を通称「古伊万里」といいますただ、江戸時代といっても260年も続いたなかで日本で初めて焼成された白い焼き物磁器が佐賀県有田で創られた期間は1616年からの250年程と言われていますもとは朝鮮の陶工が始めた伊万里焼きは、その時代によって大きく作風が変わっていますそれまで漆器や陶土で作った陶器が主流だった食器が白い硬質の磁器に置き換わるのに...

  5. 成化年製色絵深皿(Sさま)

    成化年製色絵深皿(Sさま)

    直径約13.5センチ、高さ約4センチ。裏の唐草もとってもナイスな深皿です。1客はトリアシが表に通ってますが他に割れカケ無く良い状態に思います。手塩皿より大きく深く、膾皿より小さく扱いやすいものです。アッというまに今月も終わりそう。ずっとずっと何年も前から片づけをできずに悶々としておりましたが本当にいよいよにっちもさっちもいかない状況になってきて年末年始から小さな箇所からですが整理を初めていま...

  6. 伊万里染付唐草文蓋付碗

    伊万里染付唐草文蓋付碗

    昨年末の四天王寺さんで購入した伊万里の蓋物です。この日は予算的に買えるような伊万里が見当たらなかったので「また老松の店に寄るわ!」という心持ちに傾いていたのですが、ふと店主の左手を見るとパンパンに腫れ上がっているではありませんか。「どうしたん?」と聞くと・・「コロナの予防接種射ってから腫れてきた・・」と店主。ただ医師の見解は違うみたいですけれど。・・・そんな訳で、いったん自分の気持ちをリセッ...

  7. 新年一番やりたかったこと

    新年一番やりたかったこと

    嫁さんがYoutubeを参考に「練り切り」をつくってくれました。今年一番やりたかったこととのこと。僕もグラムを測るお手伝い(エヘン)薄い生地を通して、淡く滲むカラフルな色彩が可愛いです★器は京都永観堂近くのアンティークショップで購入した古伊万里のもの。お正月だけでなく、和食にも良く合うので重宝しています♪ 【お年玉プレゼントキャンペーン】年末年始・新春の一枚 2023

  8. 東京蚤の市で買ったものは

    東京蚤の市で買ったものは

    11月末に出かけた「東京蚤の市」西洋アンティーク中心の骨董市ですが、私が購入したものは和ものその話をすこしばかりします西洋アンティークや女性好みの雑貨屋の中で民藝調の品ぞろえのお店で見つけました伊賀焼丸柱の緑釉土瓶です「民藝」の土瓶と言えばコレ「民藝」とは1926(大正15)年に柳宗悦・河井寛次郎・浜田庄司らによって提唱された生活文化です華美な装飾を施した観賞陶器ではなく、名も無き職人の手か...

  9. 夫婦喧嘩

    夫婦喧嘩

    昨日の夕食夫がタンパク質タンパク質と言うのでローストビーフこの日は森の我が家に持って行く食器の梱包作業していたのですが戸棚の奥から色々出てきてそのひとつがこの古伊万里の皿でした蛸唐草模様見込みに松竹梅図七寸皿というところでしょうか江戸時代後期?以前通っていた鎌倉の骨董屋さんがおまけにつけてくれたものですのでたいしたものではないでしょうたぶん今日の問題点はこの品ポタージュスープこれを一口食べた...

  10. 夫婦喧嘩

    夫婦喧嘩

    昨日の夕食夫がタンパク質タンパク質と言うのでローストビーフこの日は森の我が家に持って行く食器の梱包作業していたのですが戸棚の奥から色々出てきてそのひとつがこの古伊万里の皿でした蛸唐草模様見込みに松竹梅図七寸皿というところでしょうか江戸時代後期?以前通っていた鎌倉の骨董屋さんがおまけにつけてくれたものですのでたいしたものではないでしょうたぶん今日の問題点はこの品ポタージュスープこれを一口食べた...

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