"哲学" の検索結果 19 件

  1. 箱根駅伝とか大学ラ式蹴球とか

    箱根駅伝とか大学ラ式蹴球とか

    昨晩は元日吉例の堀家丹生家合同新年会。本来は拙宅で行うべき催しであるが実母が4階まで階段上がれんし戸建て丹生家にお世話になってる。大人10名こども1.9名?少子高齢化甚だしき昨今、血縁家族が増えるのは誠に喜ばしい。血は水よりも濃い?甥の長男が希有壮大な名前で2月1日出産予定日の次男の命名に義弟は苦慮の様子や。我家の姫は我が道のみ?結婚はおろかお付合いの気配すらなし。若殿は彼女の実名を告白も、...

  2. 年間購読のおまけ?

    年間購読のおまけ?

    去年の正月から年間購読してる月刊文藝春秋が送られてきた。例月の編集長の手紙が嬉しい。今月は元NHK記者岩田明子さんの安倍晋三秘録①が出色。週刊より穏やか?これから読む総力特集「権力と宗教」「統一教会と創価学会」に興味津々。9年前の角川新書「7大企業を動かす宗教哲学」島田裕巳著を読返してる。政治だけやない?

  3. 恋と愛で恋愛や

    恋と愛で恋愛や

    前から不思議に思てた。「恋心」はあるのに「愛心」はない。愛は恋も心も包み込んでしまうもんなんか?「心」とは何か?哲学的に論じるも難し。医学的には心臓か?朝ドラはええな。主人公が恋を知るちゅうか目覚めるんや。己を振り返ってみれば、46年前?校舎中庭で見た彼女の佇まいに雷の衝撃が走る。愚友「お前雷好きやな」?吉田拓郎が活動を休止するらし。んなもん?いちいち宣言せんでええと思うけどな?♪結婚しよう...

  4. 大型連休の谷間の月曜日

    大型連休の谷間の月曜日

    先の金土日は三連休、次の火水木も三連休その谷間5月2日月曜日。予想通り開店休業やで。1400~和駅前献血ルームで第162回目の成分献血。夕飯は家内と「味一」や。きょうから始まるNHKEテレ100分de名著「アリストテレス幸福を探求する古代哲学!」同時刻NHKBS伝説のコンサート「RCサクセション1983」DVDどっちや?

  5. 【哲学】楽しいとは何であろうか?

    【哲学】楽しいとは何であろうか?

    すごいエステ仙台店益田です(^^)/楽しい!って感情は必ず人間にはありますが、楽しみ方は人それぞれですよね。ただいつも思うのは楽しいという事は「何かを達成すること」という事ではないのか?って最近思います。たとえ話でアレですが、益田のラグビー3年間の短い歴史でお話しますと、脱臼と半月板(なぜか全部右側)をささげたラグビーですが、楽しかったですもんね~試合は勝つ以外面白くないなんて有名選手は仰っ...

  6. 芸術と有用性

    芸術と有用性

    芸術家は、新しい見方を創出するのではない。むしろ、われわれがそれを通してしか見ることができなくなってしまっている、目に見えぬフィルターに気づき、それを介さずして事物を写し取ることをこそ、芸術家はするのである。すぐれた芸術は、えてして足し算ではなく、引き算で世界を見る。われわれは、ものごとをありのままの形で見ることはできない。もっとも、われわれに見られる前の、ありのままの事物などというものが存...

  7. そもそも論のそもそも

    そもそも論のそもそも

    「そもそも」と聞いて、どのような類語を連想するでしょうか?歴史を学ぶ人間なら、「起源」と答えるかもしれませんし、啓発書を読む人なら、「原点」と答えるでしょうか。哲学畑の人間であれば、「本質」や「本来」という語を連想するかもしれません。そもそも論が語られるシーンでは、多くの場合そもそもを問うことは肯定的に捉えられます。しかし、「本来性」を追い求めることは、必ずしも益ばかりをもたらすわけではあり...

  8. 贈与と愛の哲学

    贈与と愛の哲学

    愛についての、こんな定義からはじめましょう。 Love is giving something you don't have to someone who doesn't want it.さあ、この文の構文と意味が取れるでしょうか。ぜひ、本気になって考えてみてください。……では、まず構文から。この文でついやってしまいがちなのが、"you don&#...

  9. 新しさとは何か

    新しさとは何か

    新しさに価値があると考えられるようになったのはいつからでしょう。たぶん、それは西洋化の影響が大きい。世界(というか時間)を円環的に見る東洋思想とは違い、直線的に見る西洋思想にとっては、時間の経過とは進歩(であるべき)であり、したがって、新しさとは、それ自体が求められるべき価値であるということになります。 まあ、そのことの是非は問われてしかるべきですが、今はそうだと仮定して話を進めましょう。新...

  10. 変わるということ

    変わるということ

    「変化それ自体が価値である」。今では特段珍しいわけでもない価値観です。なるほど、「万物は流転する」といった哲学者はいました。今の時流も、変化や新しさそれ自体を価値と捉える向きがあるようです。だからこそ、「こと」としての変化の称揚をいったん保留にして、何が変化するのかという「もの」の視点を取り入れることにも、価値はあるのではないでしょうか。端的に言ってしまえば、そのものの有り様が定まっていない...

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