"善行寺参り" の検索結果 23 件

  1. 善男善女

    善男善女

    お寺には善男善女の方々がお参りされます。普段はそれほどでなくても、お寺に参った時には、全員善男善女になるのです。先日、興聖寺に、メキシコからの若者が参禅されました。こうして一人で来て参禅を希望する方は、日本人であっても大抵本気の人が多い。市内のお寺はどこも観光客でごった返していて、騒がしかった。ここに来てほっとした。良いお寺だ。ここへきて良かった、とおっしゃる。坐禅はメキシコのお寺でやってい...

  2. 好きなものに囲まれる幸せ

    好きなものに囲まれる幸せ

    18年勤めた職場でも、コロナが始まってからは御多分に洩れず、在宅勤務をすることが多々ありました。基本的に在宅勤務はあまり好きではありませんでした。自分の部屋で行っていたのですが、「ここ」に仕事を持ち込むことがイヤだったのです。「ここ」は私の好きなものが詰まった、数少ない、心から落ち着ける場所なのです。「同じ部屋で子供に英語を教えているではないか」と言われればそうですが、そちらはなぜか気になら...

  3. 2022-05-03有珠善行寺自然公園観察会

    2022-05-03有珠善行寺自然公園観察会

    野山で野草ウオッチングばかりしていたが、気づくとあっというまに庭もすでに春爛漫。レンギョウや梅や桜、水仙やヒマラヤユキノシタ、モクレン、シロモクレン、エゾムラサキツツジもあっという間に咲いてもう散りはじめている。なんという素早さ、春の足は速い!しょうがないから庭の草取りもはじめなくては・・・ 4月29日は自然の会「有珠善行寺自然公園散策会」だった。GWのはじまりだったので、今までみたこともな...

  4. 善光寺御開帳フォトスケッチ-1

    善光寺御開帳フォトスケッチ-1

    7年に一回の善光寺御開帳本来なら昨年でありましたが、こちらもCOVID-19のため繰延され、今年実施されました。牛に引かれたわけではありませんが大イヴェントと別所温泉に引かれて巡ってまいりました。自身のためのメモのようなものですが、よろしかったらご覧ください。御本堂の正面に掲げられている「善光寺」の文字「善」の文字がまるで牛の顔、そして牛の角は鳩が2羽とまっているようにも見えます。仁王門ご本...

  5. 再び善行寺参り

    再び善行寺参り

    乗り放題お得切符があってこその贅沢。青森へフライング花見を楽しんだ翌日はCちゃん、たっての希望で数年ぶりに長野へ今年は御開帳ということで混雑が予想されましたがあいにくの雨が幸いしてか?ほぼ並ぶことなくお参りできました。御朱印をもらう列のほうがはるかに長かった(;^_^ACちゃんは御朱印の列に並び、私は仲見世通りをぶらぶら。道行く人々が手にする赤い色ではあるけれどなにやら見慣れたヤツ!そうだそ...

  6. 息子の「前厄」

    息子の「前厄」

    息子の「前厄払い」に週末行くかどうかの話になった。小さい頃から実家に行く事に、ワクワクしていた彼にとって、たまにしか会わない父親との思い出は我々が思う以上に大切なものなのがあるのだろう。父親が亡くなった日に、息子は教育実習で中学校に居た。どうしても通夜に来たいと言うから「それはおじいちゃんは望んでないから今自分に与えられてる責任を果たしなさい」と散々言ったのだが、職員室で泣きながらお願いをし...

  7. 2021-04春の自然観察会

    2021-04春の自然観察会

    4月24日自然の会主催の自然観察会が開かれた。有珠善行寺自然公園に9:00に30数名が集合、2班に分かれて講師たちと共に園内を散策。私の班には初参加の家族もいて、小学生の子どもたちと共に春の自然を歩いた。有珠山噴火による巨石を抱く大きな木の説明、そして咲き始めた美しい黄色のヒュウガミズキ(日向水木)やサンシュユ。白いコブシも咲いて、サクラもちらほらと咲き始めていた!有珠は暖かいから春も早い。...

  8. 再掲載:自由とは、かくも厳しいものなのか。

    再掲載:自由とは、かくも厳しいものなのか。

    だって、そうじゃないか。善きことは生じるのであって、行なうことではないじゃないか。誰かに親切にしようと言ったその刹那。私が縛られたのは、善行という名の鎖。誰かに親切にできなかった私に。降り注ぐのは、罪悪感。これを不自由と言わずして、何と言おうか?私たちは。己の悪行、悪癖、悪習慣を責めるだけでは飽き足らず。善きことを行えなかった自分にもまた、深く傷つく。本当に自由を求めるならば、私たちは善行に...

  9. 朝の善行

    朝の善行

    先日の燃やせるゴミの日の事です。いつものように、朝6時頃にゴミステーションに持っていくためにゴミの袋を持って歩いてたんです。少し離れた前方に同じようにゴミの袋を持って歩いている男性がいました。地面に一枚のマスクが落ちていました。そしたらその男性は何のためらいもなくそのマスクを拾って自分の持っているゴミ袋に入れました。少し行くとペットボトルが落ちていました。男性は拾って自分の持っているゴミ袋に...

  10. 2020再び自然公園に

    2020再び自然公園に

    友に誘われて再び有珠善行寺自然公園に出かけてきた。この公園は気候が暖かい場所なので、春の妖精たちは、すでに終わりの時期だった。 キクザキイチゲはほとんどがもう葉ばかりになっていた。キバナノアマナやカタクリ、エゾエンゴサクは終わりの時期。日向のカタクリはもう咲き終わっていたが、日陰のカタクリは、まだ群生していた。 今は、エンレイソウや紅く美しいコジマエンレイソウが最盛期。でも春の妖精たちの季節...

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