"地" の検索結果 388 件

  1. 力がない、創造力と追求力とが――レサマ゠リマ「騾馬のためのラプソディ」①

    力がない、創造力と追求力とが――レサマ゠リマ「騾馬のためのラプソディ」①

    翻訳刊行されるのを長らく待ち望まれていたホセ・レサマ゠リマの大作長編小説『パラディーソ』が、去年の10月、とうとう国書刊行会から上梓されました。612ページもあるぶ厚い本ですが、価格は税込み4620円で、安くはないけど、これくらいなら手の届く値段なので、その点でもありがたいですね。レサマ゠リマはキューバの詩人ですが、単に詩を書くだけでなしに、小説(短編・長編)を書いたり、評論を書いたり、詩の...

  2. パンク・ニュース――1月2月は、十三でHOTニ キメチマエ  そうさキエナイゼ十三の歓楽の炎は!

    パンク・ニュース――1月2月は、十三でHOTニ キメチマエ そうさキエナイゼ十三の歓楽の炎は!

    2023年、1発目のパンク・ニュースのお届けです!という新年号だから、まずはおめでたい話題から始めようと思ってたんだけど、ガーゼのラストライブと最後の挨拶を収めた1時間近い映像が年末、YouTubeにアップされたので、「ガーゼ ラストライブ コメント」2022年11月26日 @新宿ANTIKNOCK ("GAUZE LAST LIVE COMMENTS" on Nov...

  3. 九州民放OB会会報第295号

    九州民放OB会会報第295号

    九州民放OB会会報第295号です。沖縄からのレポートは「政府、防衛政策を大転換!国民の理解を得られるのか『台湾有事』を想定し、陸自沖縄部隊を師団格へ引き上げ」。この中で県民の中には「戦争準備だ。国民保護と言うものの、軍隊は住民を守らないとする県民感情は根強い」「歴史が証明するように軍備拡大競争は決して平和を生み出さない…決していつか来た道へ引き返してはならない」。他に「年頭にあたって」「日中...

  4. ウサギ追いしかの夢魔を清めてボトルに映る未来は  あぶくになって空を舞う

    ウサギ追いしかの夢魔を清めてボトルに映る未来は あぶくになって空を舞う

    今年はウサギ年だそうですね、この件についてはスルーしようと思ってた(ウサギが嫌いなので。赤い真ん丸い狂気の目、逆立つ耳、ああそんなに齧らないで)けど、12年に1回のことなので、やっぱり触れときましょう。そもそもウサギって今も日本に野生のっていてるんかな、と思って、ネットで見たら、なんと大阪府内にもいてるみたいですね。そんな、身近にいてないようでいてる神出鬼没のウサギなので、童謡はもちろん、た...

  5. 桃つながりで、岡山市から米国ジョージア州アトランタへ!そこは音楽と文学の地でもあった……

    桃つながりで、岡山市から米国ジョージア州アトランタへ!そこは音楽と文学の地でもあった……

    去年の年末にお届けしたパンク・ニュースで書いたとおり、今月、岡山でオートモッドのジュネさんとグールのテツさんのライブ1/13(金) 岡山ブルーブルースにてがあるんですけど、さらに来月には、戸川純さんも岡山でライブされるそうです。2/11(土・祝)岡山デスペラードにてということはおそらく3月も、昭和→平成→令和と進化→深化→真価しつづける大物オオモノが岡山入りするかも、ですね。とにかく今年は岡...

  6. 民放北信越地連OBM会のみなさまへ

    民放北信越地連OBM会のみなさまへ

    民放北信越地連OBM会のみなさん会員のみなさんには健やかに新しい年を迎えられたことと思います。今年も地連OBM会、よろしくお願い申し上げます。さて2023年はどのような年になるのでしょうか。国の内外において今年も危機的な状況が続きそうな気配です。ロシアのウクライナ侵攻は止まりそうにありません。また平和憲法を掲げたこの国のあり様も大きく変わろうとしています。「新しい戦前」と何方かが言っていまし...

  7. 2023年、「島のブルース」が60周年!「石蹴り遊び」しながら「地には平和を」!還暦おめでとうございます!

    2023年、「島のブルース」が60周年!「石蹴り遊び」しながら「地には平和を」!還暦おめでとうございます!

    みなさま、明けましておめでとうございます。2023年になりましたね。去年、独立というか、別のとこから移ってきて、このブログを店開きしたわけですけど、当初は訪問者もゼロ続きやったけど、おかげさまで、それなりに来てくれる人も、ぼつぼつ現われてきまして、千客万来ちゅうこともないけど(ブログという形態じたいがあんまし当世では流行ってないみたいやね、もちろんなかには流行ってるブログもあるんやけど)そこ...

  8. 民放北信越地連OB会のみなさんへ

    民放北信越地連OB会のみなさんへ

    民放北信越地連OB会のみなさん、今年一年お世話になりました。私たちの会の今年のトピックは3年ぶりに富山市で総会・懇親会を開催することができたことでした。新型コロナ下ということもあって少人数での開催となりましたが、やはり直接お会いできることは良いものだと実感しました。もう一つは、OB会の名称をOBM会、Old Broadcasting Membersに改めたことでした。東北地区民放OBM会のみ...

  9. 九州民放OB会会報第294号

    九州民放OB会会報第294号

    九州民放OB会会報第294号。11月20日に行われた福岡市長選挙の結果についての「市民が主人公の福岡市をめざす市民の会」の声明を掲載。市民の会が推した候補は現職に敗れはしましたが、市民と野党の共闘を新しい形で実現させる第一歩であり、市民運動の貴重な財産になったと確信すると述べています。寄稿として「岸田総理の任命責任は重い」「もはや政権運営の体をなしていない」はいずれも岸田政権の相次ぐ閣僚の辞...

  10. 近畿地連OB会ニュース第278号

    近畿地連OB会ニュース第278号

    近畿地連OB会ニュース第278号です。「憲法九条いいね」は、筆者が3年ほど前に、近所の方から「我が家の塀に憲法九条を守ろうという趣旨の大きな看板を考えてもらえないか」と頼まれたのがきっかけで、筆者と二人でデザインを考えたもの。「我らは『新老人』」は、作家・五木寛之氏のエッセイの概略。五木さんは90歳。五木さんの老人向けのエッセイの概略。かつて「新人類」という言葉が流行った。ならば<老人>とか...

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