エキサイトブログ

お肉屋さんの「桃の日」の楽しい企画♪

少し前になりますが3月3日、ひな祭りの日の事です。いつも買うお肉屋さん「銀閣寺大西」さんで「ひな祭り限定桃の節句特別企画！桃色ピンクで超お買い得！」という企画がありました。桃にちなんで、ピンク色のアイテムを対面コーナーで提示すると対象商品が表示価格より２０％引き！となるものなんです。例えば、ピンク色のものは、、、帽子、ピアス、時計、衣類、靴、ハンカチ、スマホケース、他。ピンク色なら何でもＯＫ...

間違いない逸材

ドラフト・ルーキーの即戦力。ひと昔前は大学卒が即戦力。社会人となると超即戦力って。そんな先入観がありましたわね。てな中で我がスワローズの新人。なかなか”即”って選手に恵まれず。いつ以来だろ。2013年の石山＆小川以来かなぁ。9年ぶりに”超””即”が見れそう。いやぁ、今季は非常に期待大ですね。サンケイスポーツより。ヤクルトD1位・吉村貢司郎の初独占キャッチ！池山2軍監督、振り子投法大絶賛「さす...

言葉が泣いている

録画で「仕事の流儀」、校正をフリーの仕事にしている、大西寿男さんのドキュメントをみた。亡母も出版社の校正担当をしていたことがあり、「校正おそるべし」などとという本を買ってきたのを、僕も読んで校正の重要性や面白さに興味をもった。誤字脱字、句読点の位置など、いわば見かけの文章の間違いを見つけるだけでなく、内容に間違いがないかをチェックする。大英博物館の記事にアクセスし、図書館に足を運んで、書かれ...

大雪解除で、無事お肉を送れました～～！

これは、👆姉から送られてきた写真です。昨年の暮れの事ですが、、、新潟県上越市に住む姉夫婦に、お歳暮のお肉を送ろうとしたら、大雪のため、物流がストップし送ることが出来ませんでした。それで、年が明けて4日に「お年賀」として、いつも買うお店から送ってもらいました。毎年、お歳暮でお肉を送っていますが、あのような年は今回で2回ありました。なので、今年からは１２月になったら早く送...

LACMA訪問―大西洋奴隷貿易の歴史

LACMAでは、AFRO-ATLANTIC HISTORIESという展示がありました。400年にわたるアフリカ、ヨーロッパ、アメリカの美術を通して奴隷制度、抵抗、解放への闘いを再考するという企画です。展示室の中でも一番目を引いたのが、Zanele MuholiのNtozakhe II, (Parktown)[2016]という作品です。アップではきれいに写真が撮れませんでした。眼が空の方向に向...

中井英夫全集６「出口と入口についてー言語空間の祭典」byマサコ

タグ：本の感想など←クリックで記事一覧へタグ：中井英夫←クリックで記事一覧へ＊「黒鳥の旅もしくは幻想庭園」１ オーストラリア幻想旅行から「出口と入口についてー言語空間の祭典」(初出・社会思想社『われわれにとって表現と何か』1971年6月刊。執筆は前年7月) 旅行記というのは意外に人に嫌われるそうだ。それは自分の子供の自慢と同じで、他人には面白くないことが多いからだ。ある哲学者が「もし人が自...

中井英夫著「真珠母の匣」byマサコ

タグ：本の感想など←クリックで記事一覧へタグ：中井英夫←クリックで記事一覧へ発行・講談社1988年9月25日「中井英夫全集3」に「とらんぷ譚」が入っている。トランプのスペード『幻想博物館』・クラブ『悪夢の骨牌』・ハート『人外境通信』・ダイア『真珠母の匣』に別れていて、それぞれに12ヶ月の短編と「intermède」１篇が並んでいる。また最後には『とらんぷ譚』全篇を締めくくるジョーカーに擬せら...

mixi2022年12月09日 本多正一著「凶鳥の黒影 中井英夫に捧げるオマージュ」byマサコ

タグ：本の感想など←クリックで記事一覧へタグ：中井英夫←クリックで記事一覧へ発行：河出書房新社2004年9月10日初版印刷2004年9月17日初版発行12月10日のご命日の前に素晴らしい本を読んでいる。「凶鳥(まがとり)の黒影(かげ) 中井英夫へ捧げるオマージュ」の序文、鶴見俊輔の「中井英夫について」は圧巻である。最後に登場する司馬遷・伯楽・花田清輝・谷川雁について、私が何一つ知らないことが...

中井英夫のご命日 12月10日byモニカ

カテゴリー：Birth Memorial Day ←クリックで記事一覧へタグ：中井英夫←クリックで記事一覧へ文学者掃苔録から本名＝中井英夫（なかい・ひでお） 大正11年9月17日—平成5年12月10日 享年71歳❖黒鳥忌 山口県山口市駅通り2丁目1–15正福寺（浄土真宗）http://www.asahi-net.or.jp/~PB5H-OOTK/pages/SAKKA/na/nakaihi...

中井英夫のご命日に寄せてbyマサコ

カテゴリー：Birth Memorial Day ←クリックで記事一覧へタグ：中井英夫←クリックで記事一覧へ中井英夫を知ったのは、2021年の1月。コンパクトにまとめられた文庫本の全集のおかげで全作品を読むことができた。中井は、ずいぶん気性の激しい人のようだ。そのためか最初に書いた私の原稿が気に入らなかったのか、消えてしまった。編集人だった彼に『ボツ』にされてしまったようだ。（単に私が送り...