"守山、野洲、近江八幡" の検索結果 634 件

  1. 憲法便り#6832:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第32回】「陣中のヒ総統」(昭和十五年六月十三日発:ブラッセルにて、ベルリン経由十六日着電)

    憲法便り#6832:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第32回】「陣中のヒ総統」(昭和十五年六月十三日発:ブラッセルにて、ベルリン経由十六日着電)

    2022年12月23日(金)(憲法千話)憲法便り#6832:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第32回】「陣中のヒ総統」(昭和十五年六月十三日発:ブラッセルにて、ベルリン経由十六日着電)「十三日ドイツ軍占領下のブラッセルを第二回目に訪れた。三週間前占領直後に入った時でさへ街では平静の空気が漲っていたが、ドイツ軍を迎へて一ヶ月も経った今日では街の外観はすっかり落着いてベルギー人の運転...

  2. 憲法便り#6830:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第30回】「ナチスと宗教」(昭和十五年五月二十五日発:ベルリンにて)

    憲法便り#6830:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第30回】「ナチスと宗教」(昭和十五年五月二十五日発:ベルリンにて)

    2022年12月22日(木)(憲法千話)憲法便り#6830:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第30回】「ナチスと宗教」(昭和十五年五月二十五日発:ベルリンにて)「世界から驚異の眼をもって注目された独ソ接近は、見方を変へれば既成宗教を否定する二つの新しい国家の結合であった。そこにこんどの欧州戦争の持つ意義について一つの新しい視野が開かれてくる。そしてそれはこんどの大戦と欧州文化の将...

  3. 憲法便り#6829:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第29回】「アントワープ」(昭和十五年五月二十二日発:アントワープにて)

    憲法便り#6829:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第29回】「アントワープ」(昭和十五年五月二十二日発:アントワープにて)

    2022年12月22日(木)(憲法千話)憲法便り#6829:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第29回】「アントワープ」(昭和十五年五月二十二日発:アントワープにて)二十三日午前七時アーヘンを出発再びベルギー戦線に入りドイツ軍の占領下におかれたこの国第一の良港アントワープを視察し、更にオランダを五日間で攻略後、ベルギーに転戦して聯合軍を急追中のドイツ最右翼軍団の総司令官ゲオルク・ク...

  4. 憲法便り#6816:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第19回】「英が爆撃したジルト島を見る」〔昭和15年3月22日ジルト島海軍航空隊基地発〕

    憲法便り#6816:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第19回】「英が爆撃したジルト島を見る」〔昭和15年3月22日ジルト島海軍航空隊基地発〕

    2022年12月16日(金)(憲法千話)憲法便り#6816:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第19回】「英が爆撃したジルト島を見る」〔昭和15年3月22日ジルト島海軍航空隊基地発〕;ドイツ空軍と、イギリス空軍の実力の差を実感した、中立国日本の新聞記者・守山特派員の正確なレポート!「二十一日の深更一時半ごろドイツ宣伝省から電話がかかって来た。その日の未明に軍の飛行機がジルト島に向っ...

  5. 憲法便り#6814:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第18回】「決戦の春の蛩音」〔昭和15年2月29日ベルリン発〕;行き詰まった独英の和平交渉、そしてアメリカ特使の登場!

    憲法便り#6814:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第18回】「決戦の春の蛩音」〔昭和15年2月29日ベルリン発〕;行き詰まった独英の和平交渉、そしてアメリカ特使の登場!

    2022年12月15日(木)(憲法千話)憲法便り#6814:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第18回】「決戦の春の蛩音」〔昭和15年2月29日ベルリン発〕;行き詰まった独英の和平交渉、そしてアメリカ特使の登場!「過去七十年のベルリンにおける測候所の記録にもこんな例は見当らないといす厳しく寒い冬だった。口の悪い外人筋では『独ソ協定がドイツにもたらした最初の者は何か』と尋ねて、『シベ...

  6. 憲法便り#6813:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第18回】「特派員の手紙から」「戦争と犯罪、ドイツの巻」;死刑をはじめとする厳罰主義の実態、具体的な事例!

    憲法便り#6813:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第18回】「特派員の手紙から」「戦争と犯罪、ドイツの巻」;死刑をはじめとする厳罰主義の実態、具体的な事例!

    2022年12月14日(水)(憲法千話)憲法便り#6813:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第18回】「特派員の手紙から」〔昭和15年2月21日ベルリン発〕「戦争と犯罪、ドイツの巻」;死刑をはじめとする厳罰主義の実態、具体的な事例をつぶさにまとめたレポート!ドイツ軍がポーランド進撃を開始すると同時にヒットラー総統はドイツ国民にお布令を出し、『兵士が戦線で生命を賭して闘ひつゝある時...

  7. 憲法便り#6811:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第17回】「特派員の手紙から」〔昭和15年2月21日ベルリン発〕③お皿と防共協定;ドイツ人気質を、皿を割った使用人の言い分で見事に表現!

    憲法便り#6811:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第17回】「特派員の手紙から」〔昭和15年2月21日ベルリン発〕③お皿と防共協定;ドイツ人気質を、皿を割った使用人の言い分で見事に表現!

    2022年12月14日(水)(憲法千話)憲法便り#6811:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第17回】「特派員の手紙から」〔昭和15年2月21日ベルリン発〕③お皿と防共協定;ドイツ人気質を、皿を割った使用人の言い分で見事に表現していて面白い! ドイツ語には立派に「済みません!(エントシュルデイゲンク)」とか「御免なさい!フエルツァィウンク」といふ言葉があるが、多少とも自分に利害関...

  8. 一個ずつ一個ずつ

    一個ずつ一個ずつ

    12月日が経つにつれて何かとやる事が多くなりがちですね、特に年末の大掃除、結局全部出来なかったりしてしまうのも年末あるあるかも!!今から1個1個していきたいものですね、今日は店の外窓をガラスクリーナーで拭いてみました。。結果は、店内側が汚れていて、思ってたほどでしたが、気づけたので次回は店内をと!!自転車もそうです、全体に整備する時もあれば部分点検もする時もありますよね。当店で御購入でしたら...

  9. 憲法便り#6804-2:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第13回】「銃後のベルリン風景」〔昭和14年10月10日ベルリン発〕

    憲法便り#6804-2:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第13回】「銃後のベルリン風景」〔昭和14年10月10日ベルリン発〕

    2022年12月11日(日)(憲法千話)憲法便り#6804-2:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第13回】「銃後のベルリン風景」〔昭和14年10月10日ベルリン発〕「近ごろのベルリン風景をちょっと御披露――例の「万事切符制度」が十月に入ってから俄かに強化されてその被害は日本人村にまで及んで来た。つまりわれわれドイツの国家から頂戴する食券で、その日その日のパンを食べることになったの...

  10. 憲法便り#6809:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第15回】「ドイツの国内戦線」〔昭和14年11月6日ベルリン発〕

    憲法便り#6809:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第15回】「ドイツの国内戦線」〔昭和14年11月6日ベルリン発〕

    2022年12月11日(日)(憲法千話)憲法便り#6809:守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第15回】「ドイツの国内戦線」〔昭和14年11月6日ベルリン発〕「支那事変以来日本には「銃後」といふ言葉が屢々使用されてゐるが、いま戦時下のドイツでは同じやうな意味で「国内戦線」といふ言葉がさかんに使はれてゐる。記者(守山特派員)はこのほど外人記者団のためにドイツ政府が計画したいはゆるドイ...

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