"小向美奈子" の検索結果 30 件

  1. 懐メロ聴取~CD【ODYSSEY(平原綾香)】~クラシカル・クロスオーヴァ―③

    懐メロ聴取~CD【ODYSSEY(平原綾香)】~クラシカル・クロスオーヴァ―③

    先に、本田美奈子さんがアルバム「AVE MARIA」制作の申し入れに即諾したことについてふれた。この事は、すでに本田美奈子さんにはクラシカル・クロスオーヴァ―はとかかわる心構えがあったという事でもあるわけだ。このアルバムリリースは平成15年(2003)だが、それまでの本田美奈子さんの経歴から、以下のようなこのこととかかわると思われることが拾える。 〇平成10年(1998)エイズチャリティーコ...

  2. 懐メロ聴取~CD【ODYSSEY(平原綾香)】~クラシカル・クロスオーヴァ―と本田 美奈子さん③

    懐メロ聴取~CD【ODYSSEY(平原綾香)】~クラシカル・クロスオーヴァ―と本田 美奈子さん③

    「クラシカル・クロスオーヴァ―作品集」では、「アメイジング・グレイス」は、ナナ・ムスクーリさんの歌が紹介される。ウィキペディアでナナ・ムスクーリさんを確認する。世界的にも有名なギリシャ人歌手で、ユニセフ親善大使として各地で平和を訴えるコンサートも行っているとのこと。1963年には、生活の拠点をパリへ移しているそうだ。日本への初来日公演は、1974年とのこと。彼女の「アメイジング・グレイス」は...

  3. 懐メロ聴取~CD【ODYSSEY(平原綾香)】~クラシカル・クロスオーヴァ―と本田 美奈子さん②

    懐メロ聴取~CD【ODYSSEY(平原綾香)】~クラシカル・クロスオーヴァ―と本田 美奈子さん②

    前回ふれたアルバム「AVE MARIA」は平成15年(2003)にリリースされる。彼女は、このアルバムでsoprano的な唱法でクラシックの曲に日本語詞をつけて歌うというスタイルの新境地を切り開いたとされる。このアルバム制作のきっかけが、平成14年(2002)8月31日に開催されたグラツィエ・コンサートとされる。岡野博行Website等の情報によれは、氏は、クラシック出身でない歌手が歌うクラ...

  4. 懐メロ聴取~CD【ODYSSEY(平原綾香)】~クラシカル・クロスオーヴァ―と本田 美奈子さん

    懐メロ聴取~CD【ODYSSEY(平原綾香)】~クラシカル・クロスオーヴァ―と本田 美奈子さん

    「クラシカル・クロスオーヴァ―作品集」で、本田 美奈子さんの歌として紹介されるのは「タイスの瞑想曲 (マスネ作曲)」だ。この曲は、彼女がクラシカル・ソプラノ・シンガーとしてデビューする「AVE MARIA」に収録されるようだ。その「AVE MARIA」だが、ウィキペディア解説によると、当初この曲は収録曲として計画された12曲には入っていなかったとのことだ。当初収録曲として計画された「天国への...

  5. 懐メロ聴取~CD【ODYSSEY(平原綾香)】~13「Jupiter」②

    懐メロ聴取~CD【ODYSSEY(平原綾香)】~13「Jupiter」②

    夜中に目が覚めてラジオをかけたら「ラジオ深夜便」の「ポピュラー名曲アルバム」の時間だった。この日は、「クラシカル・クロスオーヴァ―作品集」とのことだ。今、「Jupiter(平原綾香)」を整理しているところなのでいいタイミングだなぁと思って聞いていた。「聴き逃し配信」をしているはずなので、ぼんやり聴いていたところは後で確かめればいいだろうと思っていた。ところが、「ラジオ深夜便」の聴き逃し配信を...

  6. 「子どもの権利」斉藤三奈子本音のコラム/ 東京新聞

    「子どもの権利」斉藤三奈子本音のコラム/ 東京新聞

    ちょい遅れだが、重要な情報源。【要約】憲法が保障する「教育を受ける権利」を一時的にであれ政府や自治体が子どもたちから奪った。東京新聞20年3月4日■鶴の一声安倍晋三首相の鶴の一声で始まった全国一斉休校。大多数の自治体は首相の要請に従った。■教育を受ける権利憲法が保障する「教育を受ける権利」一時的にであれ政府や自治体が子どもたちから奪った。■新型コロナ巡る状況はいよいよ戦中めいてきた。「非常時...

  7. (書籍)おとりよせよりおでかけ武蔵の酒蔵めぐり。

    (書籍)おとりよせよりおでかけ武蔵の酒蔵めぐり。

    標記書籍が発行されていました。価格は1,925円。おでかけNA埼玉制作班・山崎美奈子編:おとりよせよりおでかけ武蔵の酒蔵めぐり。,徳間書店,2020年2月.

  8. 2019秋の憲法講演会

    2019秋の憲法講演会

    独特の辛口批評のなかにも文学への愛とフェミニズムが感じられ、そして憲法や現政権を辛らつに批判する、人気の文芸評論家、斎藤美奈子さんの講演会に参加した。 朝日新聞の読書欄でいつも彼女の書評を読み、小気味よい口調と本質をつく言説にスカッとする。そしてふむふむと納得し、彼女が書評を書いた本をつい買ってしまう私。特に男女差別に対しての正当な怒りなどには留飲が下がる思い。彼女は言いにくいことをずばりと...

  9. 𝖪君と𝖸ちゃん斎藤奈美子/本音のコラム東京新聞

    𝖪君と𝖸ちゃん斎藤奈美子/本音のコラム東京新聞

    ちょい遅れだが、重要な情報源。東京新聞19年8月15日【要約】■𝖪君小泉進次郎氏8月、結婚を発表した。お相手のTさんは人気キャスターで日本中が驚いた。ま、「どうだ!婚」である。結婚発表すら無駄にしない処世術。自称「政治バカ」の𝖪君はどこかキナ臭いのである。■𝖸ちゃん南海キャンディーズの山ちゃん6月、結婚を発表した。相手の...

  10. 「自民、赤信号」斎藤美奈子/本音のコラム東京新聞

    「自民、赤信号」斎藤美奈子/本音のコラム東京新聞

    ちょい遅れだが、重要な情報源。【要約】勝利ってどこが。「改憲勢力3分の2割る」という結果でも?東京新聞19年7月24日■参院選22日の朝刊「自公、改選過半数」を伝える見出しが並んだ。「与党勝利」読売「自公勝利」毎日■獲得議席数公明11→14議席自民66→57議席9議席減。自公77→71議席非改選と合わせて113議席、過半数は123議席。安倍政治への逆風が吹き始めた証拠。■自由な選挙報道公職選...

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