"山下智久" の検索結果 1028 件

  1. 8月13日は、「草熱れ」

    8月13日は、「草熱れ」

    8月13日は、「草熱れ(くさいきれ)」、元気への変換生い茂った草が強い日光に照りつけられて発する、むっとした熱気のこと。「熱(いき)れる」は、熱くなるとか、蒸れるという意味で、「息切れ」や「息有る」が語源。炎天下で、草も一所懸命息をしている。「熱(いき)る」となると、調子に乗って勢いづくという意味もある。暑いとき息使いも荒くなる。これは、暑さのせいでなく、興奮して、勢いづいているからだと思い...

  2. 山下達郎 パフォーマンス2018 札幌(旧北海道厚生年金会館)

    山下達郎 パフォーマンス2018 札幌(旧北海道厚生年金会館)

    実は札幌公演も当選しておりまして。ライブと帰省も兼ねての帰札でした。再び北海道厚生年金会館で山下達郎さんのライブが観れる幸せ。今夜も約3時間半の圧倒的なパフォーマンス。残念ながら北海道厚生年金会館(現ニトリ文化ホール)が来月で閉館(取り壊し)のため、自分としても観納め聴き納めライブでもありました。達郎さんが初めてこのステージに立ったのは22歳(シュガーベイブ)、ポプコンのゲストだったそうです...

  3. 8月12日は、「細石」

    8月12日は、「細石」

    8月12日は、「細石(さざれいし)」、君が代の誕生日小さな石ころが沢山集まって、やがて大きな岩になる。そして、コケが生えるほど、ゆうるぎのないものになる。~細石の巌となりて苔の生(む)すまで~一般に、細石は単なる小石を意味するが、石灰質角礫岩(かくれきがん)の小石の場合は、溶け出した炭酸カルシウムが沈着して、やがて岩にとなる。私たちひとりひとりは、細石のようなちっぽけな存在。でも、その小さな...

  4. 涙目

    涙目

    赤い靴 はいてた 女の子の像です。この歌の女の子は、当時9歳の静岡に住んでいた岩崎かよさんの娘「きみ」さんがモデルだそうです。童謡『赤い靴』作詞:野口雨情作曲:本居長世1.赤い靴(くつ) はいてた 女の子異人(いじん)さんに つれられて 行っちゃった2.横浜の 埠頭(はとば)から 汽船(ふね)に乗って異人さんに つれられて 行っちゃった3.今では 青い目に なっちゃって異人さんの お国に い...

  5. 8月11日は、「贔屓」

    8月11日は、「贔屓」

    8月11日は、「贔屓(ひいき)」、龍になれなかった子供目をかけて引き立てること、「贔屓」は架空の動物。龍には9匹のこどもがいたが、どの子も龍にはなれなかった。そのうちの一匹が贔屓。顔は龍で身体は亀。重たいものを背負うことを好んだことから、記念碑などの台座に彫られるようになった。

  6. 只見旅

    只見旅

    只見に行きました。行くたびに 初めて体験、発見あるんだな。。トマトラーメン食べた。分校にも行けた。恵みの森も歩いた。トマトもトウモロコシも食べた。たぬきやお猿さんやヘビを見た!初めて行った「いわなの里」では、山下達郎さんの曲が流れてて・・お話を聞くと・・お店のおかみさんも達郎さんのファンで、手に手を取ってコンサート話で盛り上がり、「お友達」になりましたイワナもとても美味しかったです。なんて、...

  7. 鈴木英人の世界展

    鈴木英人の世界展

    たまプラーザ東急で開催されていた鈴木英人氏の展覧会へ。うっかり日本橋の展覧会を見逃してたので嬉しいー、しかもうちから電車で9分。展覧会というより百貨店の外商向け販売会みたいなもんでしたが。それでも名作のオリジナル(非売)が観れたり、80年代の作品から最近の作品までひと通り観賞できました。オリジナルは無理としてもシルクくらいは手元にほしいな。最近販売されてるデジタルスクリーン版のこちらの作品、...

  8. 8月10日は、「真帆片帆」

    8月10日は、「真帆片帆」

    8月10日は、「真帆片帆(まほかたほ)」、大海原を渡る風真帆は順風の時、帆をいっぱいに張り、追い風で走ること。片帆は、横風の時、帆を一方に片寄らせて走ること。そして真帆片帆は、それらを操作しながら帆送している様子だ。~涼しさや淡路をめぐる真帆片帆~正岡子規人生も順風の時ばかりではない、逆風の時、風向きの悪いときは、まともに受けず、帆を半分にして受け流していくこともひとつの知恵。ヨットでは、逆...

  9. 8月9日は、「花氷」

    8月9日は、「花氷」

    8月9日は、「花氷(はなごおり)」、涼しげな心花などを入れたまま作った氷のこと。氷に封じ込まれた、いつまでも美しい花、いかにも涼しげだ。暑い夏を乗り切るために、人々は五感を駆使して涼しさを演出する様々な工夫をしてきた。花氷、水中花、音としては、風鈴や鹿威(ししおどし)・・・・・エアコンの普及で、これらの「涼を呼ぶ」夏の風物詩もだんだん見かけなくなっている。身体は暑くても、心は涼しかった昔。そ...

  10. 8月8日は、「狗尾草」、かわいい尻尾が揺れてるよ

    8月8日は、「狗尾草」、かわいい尻尾が揺れてるよ

    8月8日は、「狗尾草(えのころぐさ)」、かわいい尻尾が揺れてるよ「犬ころ草」が変化したものでえ、穂が、子犬の尻尾に似ているところからこう呼ばれるようになった。犬ころとは子犬のこと。昔は、「犬」という辞は大きな犬を表し、「狗」という漢字は「小さな犬」を表した。「猫じゃらし」ともいう。この穂で、猫をじゃらして遊ぶと、喜ぶところからうついた名前。かすかな風に、狗尾草の穂がそよそよと揺れる風景。子犬...

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