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眼福・耳福の 玉三郎＆鼓童「幽玄」千秋楽！1/28 松竹座

1月28日、大阪松竹座で玉三郎＆鼓童「幽玄」の千秋楽に行ってきました。1月8日の1回目も感動したのですが、2回目もよりじっくりと観ることができて、眼福・耳福でした👁️👂https://miyochan22.exblog.jp/32772529/今回も2階の一等席から。千秋楽は満席でした😊公演中一度もアンコールの幕は上がりませんでしたが、この日は幕が上がり、出演者全員でのカーテンコールがありま...

上本町で懐石料理

11月２回目のコミュのランチは上本町。ミシュラン一ツ星を獲得されているお店、幽玄さんでした。ビルの一階ということだったんですが、入り口が見つからず、ちょっと探してしまいました。道路から階段降りた半地下だったんですよね。参加者10人で、カウンターと個室に別れて着席。私はカウンター席でしたよ。ガラス越しに見える緑がきれい！きれいに盛り付けられたお料理が並び、それを見ているだけでワクワクしました。...

幽玄なお庭・幸せなひと時

相変わらず夏日の様な暑い日々です↑ウオーキングから帰り、ここから中へ昨日の夕暮れ時孫が来てジー、バー孫の3人でウオーキングだんだんと中庭へ進みますやはり暮れなずむ頃のお庭はいい日中ではありえない景色まだまだ綺麗な薔薇いつも見てる庭なのにはッとする様な幽玄さ昨日は殊の外そう感じ中庭の柏葉アジサイ３人で暫しの間頬を撫でる優しい風につつまれた幸せなひと時に浸りました。今日もお付き合いありがとうござ...

Inside Reactor 4 of Chernoby（ダークアンビエント）

まだしっかり聴いてないので何とも言えないけど、ずっと同じ一定して幽玄な音が続いていく。まるで幽霊になったような音で。人は生を与えられた段階で共通してるのはいずれ死ぬ、って事であるのは皆も分かってる事だろうけどそんな音。いずれ最愛の親や兄弟や恋人や旦那（嫁）や友人も等しく死ぬ。そして自分も死ぬ。まあ、そんな事考えながら生きてる俺はそりゃ楽しくないわな。生の喜びよりも死とは何なんだろう、って割と...

揚羽蝶

昨夜来の大雨は、明け方にはすっかり上がり、昼前には雲間にうっすらと、弱いけれど夏らしい陽が射し始めた。新しい仕入れがあったと、懇意にしている古本屋から連絡があったので、久々に横須賀線で鎌倉に出た。雨上がりの山道のところどころ、苔むした岩肌を這うように、羊歯の葉が、雨水に光る崖から蒼い舌を出している。暗い切り通しを抜けると、左手は狭い谷あいに霞み、道は右側にゆるやかにカーブしてゆく。むせ返るよ...

シネマ歌舞伎幽玄

早いもので今日から１０月、今年もあと3ヶ月となってしまった。いつもなら気候の変化で季節の移り変わりを感じるのだが、今年はそれより別の事で思い知ることに。今日から消費税が上がる事で今年の秋が始まったのである。それはさておき、昨日はシネマ歌舞伎「幽玄」を観に行った。これでひとまず坂東玉三郎の今年上映のシネマ歌舞伎を全部観ることになった。すなわち「鷺娘」「天守物語」「日本橋」そして今回の「幽玄」の...

靖国神社・みたままつり

参道から境内まで無数の献灯が飾られ、独特な幻想的雰囲気に包まれる靖国神社の夏まつり「みたままつり」。参道の大型献灯・境内の小型献灯や芸能人・力士・画家などの懸ぼんぼりなどその数は３万灯を超える。夕闇とともに参拝客は一段と増え、神輿の宮入と共に全ての献灯に灯りが点り、黄色一色に彩られた幽玄の世界がそこに広がる。