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1-14 2023 (2)

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2022 10 20 ８cmCD

TikTok好きでよく見てるんですが。知らない曲とか、懐かしい曲があるとダウンロードしたりCD買ったりしてるんです。今回も弾き語りライブで「風」の２２歳の別れを歌っておられてダウンロードではなくってCD買ったのです♪楽しみにしてて本日無事到着♪が、まさかの８cmCDだったのです・・・。自宅ならアダプター探せばあるのですがすぐに聞きたいし・・・。ネットで探すと結構なお値段するのにびっくり。こん...

悲しくて悲しくて、の話。

悲しくて悲しくて、の話。音楽を聞くのは、まあ好きな方だと思います。ゴリゴリにBeatmaniaやってたくらいだし？あんまり関係ないか。その中でもどちらかというと歌詞はどうでもよかったりします。いや、いいなぁと思うこともありますよ。パッと思い付くのだけでも、それこそBeatmaniaに収録されてた「Don't let it go」、シャングリ・ラで有名なangelaの「Yell fo...

「音楽の泉▽武満徹の「うた」、名編曲、映画音楽」聴取⑤

興味のあるエピソードについて更に詳しい情報を確認しているところだ。前回は武満氏のギター独奏曲についての情報を確認したが、そのエピソードから武満氏とギター奏者との交流が気になってきた。その中の荘村清志氏との出会いのエピソードは確認したのだが、その他の奏者との交流も気になった。ギター奏者を確認しておいたのはそのためだ。その方々との交流は前回確認してはいたが、今回整理しておきたいのは「音楽の泉」で...

「音楽の泉▽武満徹の「うた」、名編曲、映画音楽」聴取④

興味のあるエピソードについて更に詳しい情報を確認しているところだ。前回は「ＭＩ・ＹＯ・ＴＡ」にかかわる情報を確認したが、今回は武満氏のギター独奏曲についての情報を確認する。「らららクラシック」のページで確認できそうなので、これを情報のベースにする。 ギター曲の作曲のきっかけは、ギタリストの荘村清志氏との出会いだったとのことだ。 当時まだ無名だった荘村氏が、自分のコンサート用にオリジナル曲を...

「音楽の泉▽武満徹の「うた」、名編曲、映画音楽」聴取③

興味のあるエピソードについて更に詳しい情報を確認する。まずは「ＭＩ・ＹＯ・ＴＡ」にかかわる情報。この曲が、武満氏の葬儀の折、黛氏が弔辞でそれを歌ったことが世に出るきっかけとの事は前回整理したところだ。この作品がつくられた経緯は武満氏が黛氏のアシスタントを勤めていた時の作品とのことだが、悲恋のメロドラマのワンシーンで使用するためのＢＧＭとして書き上げられたものとのことだ。弔辞では次のように紹介...

「音楽の泉▽武満徹の「うた」、名編曲、映画音楽」聴取②

「音楽の泉」で流れてきた「混声合唱のための「うた」」の「小さな空」・「明日は晴れかな、曇りかな」・「翼」は、昨日整理した「クラシック音楽館」で聴いた曲と重なる。「音楽の泉」では合唱曲の締めくくりとして「ＭＩ・ＹＯ・ＴＡ」が紹介された。そこに、次のような解説がなされたことが印象的だった。 この曲は黛敏郎氏が手元に持っていて、長い間発表される事は無かったのだそうだ。武満徹氏の葬儀の時に、黛氏が弔...

「音楽の泉▽武満徹の「うた」、名編曲、映画音楽」聴取

９月１２日８時からＮＨＫ第一の「音楽の泉▽武満徹の「うた」、名編曲、映画音楽」を聴いたことを整理する。自分としては、これを「古楽の楽しみ」案内人情報収集として整理しても自然だと思う。そもそも「古楽の楽しみ」の番組を聴くようになったのは、「音楽の泉」の案内人皆川達夫氏が「古楽の楽しみ」の前身「バロック音楽の楽しみ」にかかわっていたという情報を得た事がきっかけだ。「音楽の泉」は今も日曜日の午前８...

「古楽の楽しみ」案内人情報収集余談②~福島音楽堂のパイプオルガン情報から④

前回まで、福島音楽堂の情報を確認してきた。そのきっかけは、鈴木優人氏の父雅明氏がかかわる神戸松蔭女子学院大学チャペルのオルガンで確認した観点から福島音楽堂を眺めてみようと思ったことだ。それは、自分がパイプオルガンに接する機会はこの音楽堂しかありえないということもあった。そこには、やや豊かな音量や音圧を感じながら音楽を楽しむ環境が一部欠落してきたという状況もあり、そのことともかかわる。 現役時...

「古楽の楽しみ」案内人情報収集余談②~福島音楽堂のパイプオルガン情報から③

自分の福島音楽堂についてのイメージは、音楽堂ができた頃のネガティブな報道の影響をまともに受けている。今回「永田設計事務所」のページでこの施設建設の意図を把握しようとしているのは、その影響を和らげたいと思うからだ。 「永田設計事務所」のページの「ニュースの書庫」には、この音響を設計した立場から音楽堂ができた頃のネガティブな報道を見つめた「福島市音楽堂の活動：響きの多い空間が受容されるまで」と題...