"数字打ち" の検索結果 9 件

  1. レゲトンビートとは?

    レゲトンビートとは?

    少し特殊な音楽のジャンルに「レゲトン」というジャンルがあります。レゲトンと言うのはスペイン語で、ラテン音楽の「サルサ」とレゲエミュージックなどを混ぜた、プエルトリコというアメリカ合衆国の自治州で生まれた音楽です。このレゲトンという音楽ジャンルで使われるビートパターンに「レゲトン・ビート」というものがあります。レゲトンビートレゲトンビートは、バスドラムは「四つ打ち」、スネアを二拍目の裏に16分...

  2. 四つ打ちとダンスビートの違い

    四つ打ちとダンスビートの違い

    「四つ打ち」と「ダンスビート」(またはディスコビート)は今度されがちなビートですが、正確には「四つ打ち」はバスドラムの叩き方についての呼び方で、「ダンスビート」はビートパターンの一種となっています。「四つ打ち」は、一小節間にバスドラムを四分音符で四回叩くという叩き方の事を言っています。四つ打ちそれに対して、「ダンスビート」は、バスドラムを「四つ打ち」で叩きながら、ハイハットを「裏打ち」で叩く...

  3. 8ビート・16ビート・4ビートの違い

    8ビート・16ビート・4ビートの違い

    ビートパターンには数字が付くビートがあり、その代表的なのが「8ビート・16ビート・4ビート」です。この3つのビートパターンは、楽曲の中で頻繁に使用するビートであり、この「8ビート・16ビート・4ビート」だけで色々なビートパターンを作る事が出来ます。ですので、まずは、この三つのビートパターンの基礎を覚えていきましょう。8ビートの基礎知識8ビートは、一小節間にハイハットを八分音符で八回叩くので8...

  4. ドラムセットのシンバル系打楽器

    ドラムセットのシンバル系打楽器

    ドラムセットで使われるシンバル系の打楽器は以下になります。ドラムセットのシンバル系打楽器シンバル系の打楽器では、8ビートや16ビートの中で細かくリズムを刻むものと、ビートの区切りを感じさせるために使うものとに分けられます。ハイハットの基礎知識ハイハットは、二枚のシンバルが重ねられていて、二枚のシンバルの開き具合を、下のペダルの踏み具合で調節して音色を変化させて使います。ハイハットのペダル8ビ...

  5. ビートを繋げるならフィルインを使おう

    ビートを繋げるならフィルインを使おう

    8ビートからダンスビートへ切り替える際に、急にビートが変わると聴いている人に違和感を与えてしまいます。ですので、ビートを別のビートに変える前に、前のビートの終わりにフィルインを入れるようにします。フィルインは、「おかず」とも呼ばれるドラムパターンの一種で、ギターのソロのような感じで、ドラムがタタタタっとスネアやタムタムを使って叩くやつです。バスドラムを四つ打ちで鳴らしておくフィルインは結構複...

  6. 8ビート・16ビート・4ビートの違いは何?

    8ビート・16ビート・4ビートの違いは何?

    8ビートを叩きたいのであれば、ハイハットを一小節間に八回、八分音符で叩きましょう。ハイハットを一小節間に八分音符で叩くと、自動的に八回叩くことになるので、8ビートと呼ばれています。同じように、16ビートを叩くのであれば16分音符で16回ハイハットを叩けば16ビートになります。そして、4ビートを叩きたいのであれば、4分音符で4回叩くと4ビートになります。シャッフルビートと4ビートの違い4ビート...

  7. ハイハットがカギになる

    ハイハットがカギになる

    ドラムのビートではハイハットがカギになります。ドラムのビートパターンの8ビート・16ビート・4ビートでは、ハイハットを叩く回数によってビート名が付けられているからです。ドラムセットのHi-Hat(ハイハット)8ビートは一小節間にハイハットを八回、16ビートは一小節間にハイハットを16回、4ビートは一小節間にハイハットを4回叩くビートとなっています。もちろん、ビートパターンの中には2ビートのよ...

  8. 8ビートや16ビートとは少し異なる四つ打ちと表打ち

    8ビートや16ビートとは少し異なる四つ打ちと表打ち

    8ビートや16ビート、4ビートなどは、ハイハットの刻む回数によって名前が付けられているビートでしたが、ハイハットの刻む回数ではなく、バスドラム、またはスネアの叩き方によってビートの名前が付いているものもあります。四つ打ちダンスビート表打ち、頭打ち上記した3つのビートは、バスドラムとスネアの叩き方によって名称が付いているビートになっています。四つ打ちとダンスビートは混同される事が多いですが、意...

  9. まず、学ぶべきは8ビート

    まず、学ぶべきは8ビート

    ドラムのビートパターンを覚えたり、色々なビートパターンを学んだりする時に、まず、覚えるべきなのは8ビートというドラムのビートです。8ビートは全てのビートパターンの基礎的なビートなので、8ビートを覚えると、他のビートパターンについても理解がしやすく、覚えやすくなります。ただ、8ビートを覚えるためには、まず、ドラムセットのパーツの名称を覚える必要があります。基本的に、ドラムのビートは、ドラムセッ...

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