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出雲街道沿いの桜並木新庄宿

播磨国姫路を起点に出雲国松江への古い道を出雲街道といいます。県北へ行ったので街道沿いの桜並木を見に行きました。南の美甘宿の桜並木は終わりを迎えようとしていましたがさほど離れていない新庄宿は見頃でした。新庄川の土手沿いの桜は紅枝垂れ桜だそうです。根元近くまで花が枝垂れる姿は優雅ですね。薄暗くなり始めていたので例年なら雪洞に灯りがともる時間だったんですが…。街道沿いの”がいせん桜”もまだ咲いてい...

３月１１日の赤い月。高校野球選抜中止の報。

今日の月は赤い。森の林が燃えているような赤い月。アップで捉えると月の中に森の木々のシルエットが映し出されている。大朝の新庄高校が出場するはずだった春の甲子園、無観客試合になるのか、はたまた中止されるかと地元のファンはヤキモキしていたら･･･中止のニュース。何年ぶりかの出場に期待していただけにガックシ。大朝の住民も新庄高校の選手たちも、そして月も泣いている。今年、楽天(ロッテの間違いでした修正...

「１００プロ」ってなんだ？

「１００プロ」？１００人のプロフェッショナル？１００個のプロジェクト？確かに解りにくいかもしれない。名前ってそんなものだといえばそんなもの。意味を凝縮した名前やゴロがいいからと付けられた名称。代々受け継いだ名前など、様々。１００プロの場合、１００という数字があることで数字の１００にこだわって理解しようとするのが人の常。「１００プロ」の場合の１００は、スローガンとして子供の数を１００人に増やそ...

名将、野村克也さんのご逝去を悼む。

ノムさんこと野村克也さんが１１日に亡くなられました。昭和のプロ野球界を代表する名捕手として、そして、打者としては戦後初の３冠王など数々の記録を打ち立て、監督としては、南海、ヤクルト、阪神、楽天で指揮を執り、名将と評されたノムさん。この３日間、テレビもラジオもネットも新聞も、メディアというメディアでノムさんの話題で持ちきりのようで、あらためて、その功績の偉大さだけでなく、存在の大きさを知らされ...

わいたこら。

自伝シリーズ、第2弾。友人が送ってくれた新庄剛志『わいたこら。』を読みました。阪神タイガース、ニューヨークメッツ、日本ハムファイターズで活躍した新庄は、阪神に入団してからずっと、信頼していた後見人のようなひとにお金の管理をまかせていましたが、引退し、バリ島への移住を決め、お金を引き出そうして、判明したのは、そのひとが20億円、使い込みをしていて、残っているのは2200万円、という事実でした。...

大朝の広島新庄高校、春の甲子園出場決定。

新庄高校の甲子園出場は、日本ハムの堀投手を擁しての２０１６年の夏以来４年振り。春は６年振り。近年は、地方大会の決勝で負けたりで、一歩届かなかったがついに辿り着いた。中国山地の小さな町の私学・新庄学園は地域の誇りであり、地域の核でもある。新庄学園は、遡ること１１１年、まだまだ封建的な風潮が残る明治後期の１９０９年に、戦国大名の子孫吉川家が爵位を受けたのを記念し、吉川家と地域住民が協力して、地域...

新庄小学校、大聖院訪問記。

今年も新庄小学校の5年生8人が、春から取り組んできた大聖院の赤米づくり。収穫も終わりいよいよ奉納の日が来ました。同時に新庄の赤米として、大聖院の境内でＰＲと販売体験を行います。子供たちは、先輩から受け継いできた赤米づくりだけでなく、大聖院でのＰＲ・販売体験に異常なくらいの情熱と期待を持っていて、昨夜は興奮して寝付かれなかった子もいたとか。学校を出発するときには、6年生や3・4年生たちが校舎の...

新庄小学校「赤米・大聖院ＰＲ大作戦」出前授業。

今年で４年目になる、新庄小学校５年生による大聖院への弘法米(赤米)奉納式と「新庄の赤米ＰＲ大作戦」。地元の農業法人岩戸黒瀧さんが宮島･大聖院から委託を受けて栽培している｢弘法米(赤米)｣。新庄小学校の５年生は岩戸黒瀧さんのお手伝いをし、春から苗を育て、田植え、稲刈り、脱穀、とうす挽きなどを行ってきた。９月２６日に刈り取った赤米(弘法米)を１１月２９日に大聖院に奉納に行く。奉納式の後、その赤米...

「新庄＆大朝自慢の写真コンテスト」写真展開催。

『10年後、新庄小学校の児童数を100人に』 地域の小学校を存続させることで過疎化をストップ！！移住・定住を増やすために「住む場所」「魅力ある地域」「魅力ある教育」３つのテーマのもと、自分たちにできることから少しずつ活動を開始。それが大朝全体、北広島町全体へと繋がることを願って･･･が目標の１００プロジェクトが、地域の魅力の再発見を目指して取り組んだ「新庄＆大朝自慢の写真コンテスト」。その入...

新旬屋 麺

新旬屋 麺は本店が宮城県宮城郡利府町にある山形鶏中華をメインとしたラーメン店です。全国のラーメンイベントに多数出店しています。新旬屋 麺のホームページ