"書評" の検索結果 3331 件

  1. 書評『戦争とバスタオル』@関西ウーマン信子先生のおすすめの一冊

    書評『戦争とバスタオル』@関西ウーマン信子先生のおすすめの一冊

    関西ウーマン信子先生のおすすめの一冊、今月は、安田 浩一 (著)、金井 真紀 (著/イラスト)『戦争とバスタオル』です。やわらかいタッチのイラストと不思議な取り合わせのタイトル。本書は、ノンフィクションライターの安田浩一さんと、文筆家・イラストレーターの金井真紀さんによる、お風呂から戦争を考える紀行本です。文字通り裸一貫だったからこそ出会った人たちから引き出すことのできた話も、もっと深く知り...

  2. 『蔵書の苦しみ』(no.9)

    『蔵書の苦しみ』(no.9)

    『蔵書の苦しみ』(岡崎武志光文社新書2013)本書はライター、書評家の岡崎武志氏の「本」特に蔵書にまつわるあれやこれやの話である。まぁ本好きからしたら見に覚えのありすぎるあるある話であり。岡崎氏は古本業界や古書などにも造詣が深く多くの著作があられるのですがその中では1番読みやすいと思います。内容は第一話蔵書が家を破壊する第二話蔵書は健全で賢明でなければならない第三話蔵書買い取りのウラ側第四話...

  3. 令和5年1月11日、世阿弥著、竹本幹夫訳注の『風姿花伝・三道』という書籍を読破した。

    令和5年1月11日、世阿弥著、竹本幹夫訳注の『風姿花伝・三道』という書籍を読破した。

    令和5年1月11日、世阿弥著、竹本幹夫訳注の『風姿花伝・三道』という書籍を読破した。令和元年11月20日(水)のNHK『歴史秘話ヒストリア-そして能は生まれた世阿弥 時代を超える戦略-』を観て、宇宙飛行士の方が世阿弥の『風姿花伝』を愛読していると紹介され、何か宇宙飛行士と能との組み合わせに違和感を得、『風姿花伝』に興味が湧き、読むことにし、令和5年1月11日、世阿弥著、竹本幹夫訳注の『風姿花...

  4. 「ねじまき鳥」小説の読み方📗

    「ねじまき鳥」小説の読み方📗

    12「間宮中尉の長い話・1」です。「奥の細道」の方は、世の人の見付ぬ花や軒の栗ぼんやりとは、解りかけている。どうも、また、知ったかぶりっ子ネタの気が。西行さんに関することっぽい。解読は後でじっくり。「ねじまき鳥」の方なんだけど、私のヨミは、間宮中尉の話は「作り話」→「平家物語」を暗示。「マイナス40度から50度の中で軍事訓練」とか、ありえへーん!これで思い出したのが「黒パン俘虜記」代作でしょ...

  5. #やめてほしい無駄遣い→国連の拠出金でしょうか?

    #やめてほしい無駄遣い→国連の拠出金でしょうか?

    ①国連への拠出金②外国人への生活保護要は、日本にとって役に立つ機関なり国に対しては国連の摩訶不思議な官僚機構の中抜きなしで直接的に資金を届けさせていただく。それも、外務省とかJICAとかの中抜きなしでプロの審査機関にまかせる。後者は言うまでもありますまい。以上「防衛増税」と聞いて快適で楽しみな定宿の「監獄」行きの前に現代俳句をひとつ - 英語と書評 de 海馬之玄関防衛力増強➡️賛成防衛増税...

  6. 「かたりべ(三)卒寿人生おもしろ咄」永田呂邨著

    「かたりべ(三)卒寿人生おもしろ咄」永田呂邨著

    句に親しみ始めて1年3カ月、現在お世話になっている愛好会も新規入会者が無く、また主催者A先生も御年94歳となり3月で閉会予定となっている。また、発会より長年事務局としてご苦労されたMさんも(女性)も傘寿過ぎ、過去三人の先生方のお世話をしてきたとのことである。Mさんは全くの新参者の私に対し「今が一番やる気と面白い時期でしょう!」と、色々手直し等に気を遣って頂いている。そして最終回を前に、「当会...

  7. 令和5年1月11日、世阿弥著、竹本幹夫訳注の『風姿花伝・三道』という書籍を読破した。

    令和5年1月11日、世阿弥著、竹本幹夫訳注の『風姿花伝・三道』という書籍を読破した。

    令和5年1月11日、世阿弥著、竹本幹夫訳注の『風姿花伝・三道』という書籍を読破した。令和元年11月20日(水)のNHK『歴史秘話ヒストリア-そして能は生まれた世阿弥 時代を超える戦略-』を観て、宇宙飛行士の方が世阿弥の『風姿花伝』を愛読していると紹介され、何か宇宙飛行士と能との組み合わせに違和感を得、『風姿花伝』に興味が湧き、読むことにし、令和5年1月11日、世阿弥著、竹本幹夫訳注の『風姿花...

  8. 御年92歳の大先生による「精神革命」論

    御年92歳の大先生による「精神革命」論

    『人類史の精神革命 ソクラテス、孔子、ブッダ、イエスの生涯と思想』(伊東俊太郎/中央公論新社、2022)☆☆☆☆★哲人ソクラテス、聖人孔子、覚者ブッダ、預言者イエス。前五世紀以降、四人の始祖の思索と行動により、哲学と普遍宗教が生まれた。「精神革命」という人類史における大転換期である。ギリシアで哲学が誕生、中国で儒教が成立、インドで仏教が勃興、イスラエルでユダヤ教とキリスト教が形成。なぜ東西の...

  9. 令和5年1月11日、世阿弥著、竹本幹夫訳注の『風姿花伝・三道』という書籍を読破した。

    令和5年1月11日、世阿弥著、竹本幹夫訳注の『風姿花伝・三道』という書籍を読破した。

    令和5年1月11日、世阿弥著、竹本幹夫訳注の『風姿花伝・三道』という書籍を読破した。令和元年11月20日(水)のNHK『歴史秘話ヒストリア-そして能は生まれた世阿弥 時代を超える戦略-』を観て、宇宙飛行士の方が世阿弥の『風姿花伝』を愛読していると紹介され、何か宇宙飛行士と能との組み合わせに違和感を得、『風姿花伝』に興味が湧き、読むことにし、令和5年1月11日、世阿弥著、竹本幹夫訳注の『風姿花...

  10. 12歳までに読んだ本たち。

    12歳までに読んだ本たち。

    たんぽぽ隊通信第1284号目黒さん(北上次郎さん)が亡くなってから、目黒さんの本を改めて読んでいる。『書評家業四十年』(北上次郎本の雑誌社2019/7)の中で北上さんは読書との出会いについて書いている。中学生までは本を読んだことがなかった目黒少年。中学3年の時に野球仲間の話で興味をもった松本清張の『点と線』を貸本屋で借りて読んでから、カッパ・ノベルスを読み漁ったという。そうなんだー。目黒さん...

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