"書評" の検索結果 93 件
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ありがとうございました。
『カヨと私』、たくさんのメディアで取り上げていただきました。書いてくださった方々、本当にありがとうございました。こちらに雑誌と新聞とラジオでの紹介をまとめておきたいと思います。後で編集で付け足すかもしれません。MOE 10月号 新刊読みもの(50p) 白水社週刊朝日22.9.9 週刊図書館書いた人(59p) 仲宇佐ゆり週刊朝日22.9.23-30 2022年秋本の甲子園わがふるさと...
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新刊のご紹介『俳句の杜2022』(本阿弥書店)
新刊のご紹介です!『俳句の杜2022』(本阿弥書店)同じ句会のメンバーの藤田俊さんの句が収録されています。https://www.honamisyoten.com/item/俳句の杜/本阿弥書店・編/
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ISBN9784-4-04-082411 C0234_無印良品の教え「仕組み」を武器にする経営
ISBN9784-4-04-082411 C0234_無印良品の教え「仕組み」を武器にする経営2021年10月10日初版発行角川新書松井忠光(著者や筆者、原案、原作といった執筆における影響度を意味する敬称および接尾語が見当たらないため、やむなく敬称略とさせていただく)以下、別記事のコメント欄にログジャーナル形式で雑多に掲載した内容から、掲題に関わる内容だけを抜粋したものを羅列して再掲載してい...
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小泉今日子書評集
小泉今日子?と思って手にしてみたら、2005~2014年まで読売新聞で読書委員をやられていて、書評を載せていたものが一冊の本に。安価だったので購入。10年間で97冊の書評を載せているんだけど、その中で自分が読んだ本は5冊だった(苦笑)そりゃ、キョンキョンはサッカーとかプロレスの本は読まないよね←
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『琉球新報』掲載の、『まめ書房』店主 金澤伸昭氏による拙著書評について。
本日、琉球新報の書評欄に、拙著をご紹介いただきました。モノカキとして、これがどんなにか嬉しいことか・・・。神戸岡本にある、沖縄本専門店『まめ書房』の、店主 金澤伸昭氏 が、筆をとってくださいました。☝『まめ書房』さんのHPです。沖縄の文化や歴史を伝える古書&新書、さらには沖縄の文化を伝える民具や工芸品や美味しいものも取り扱う、沖縄が詰まった書店さん。沖縄に暮らしているのに、訪ねてみたいと思う...
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『琉球新報』掲載の、『まめ書房』店主 金澤伸昭氏による拙著書評について。
本日、琉球新報の書評欄に、拙著をご紹介いただきました。モノカキとして、これがどんなにか嬉しいことか・・・。神戸岡本にある、沖縄本専門店『まめ書房』の、店主 金澤伸昭氏 が、筆をとってくださいました。☝『まめ書房』さんのHPです。沖縄の文化や歴史を伝える古書&新書、さらには沖縄の文化を伝える民具や工芸品や美味しいものも取り扱う、沖縄が詰まった書店さん。沖縄に暮らしているのに、訪ねてみたいと思う...
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英国で読むバルファキスが書いた『もう一つの世界』
ギリシャの元財務大臣ヤニス・バルファキス。大臣職にいたのはほんの半年ほど(2015年1月から7月まで)であったのに、欧州中にこれほど強い印象を残した政治家は珍しい。閣僚だったのはもう6年も前なのに、積極的に言論活動を続けているため、今でも忘れられていない。バルファキスが財務大臣になる直前、2014年のギリシャは経済危機に瀕していた。何年も景気後退が続き、失業率は27%に到達。若者たちの多くが...
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島村原子力政策研究会資料摘録1~傾斜生産、ちょっとイイ話~
前から読みたいと思っていた「島村原子力政策研究会」議事録全文*1がダウンロードできることを最近知った。旧科学技術庁の原子力局長などを歴任した故・島村武久*2が1985年から94年にかけて開いた勉強会の録音を起こした620ページの資料である。Level7 NEWSという「東電原発事故の真実を伝えるサイト」と銘打った、いわゆる反原発に近いサイトが数年前に情報公開請求したようだ*3。当該サイトの趣...
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書評『緩和ケア医から、ひとりで死ぬのだって大丈夫』
誰でも「死」は怖いし、不安です。しかし、生きているすべての人に、いつか訪れるものでもあります。私が思う死が怖い理由は、「死んだらどうなるのか」という不安と、「死の瞬間を迎えるまで」の恐怖の2つ。当たり前ですが、生きている人にとって、死は未知の経験。医療従事者でもなければ、自分の体がどうなっていくのか、どんな医療処置を受けるのかもわかりません。また、それは痛いかもしれない、苦しいかもしれない。...
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1930年代におけるアメリカ議会の風景~摘録核の人質たち~
現在、アメリカは大統領選の投票結果を巡って混乱の極みにある。だからと言う訳ではないが、ずいぶん前に読んだ本の中で1930年代のアメリカ議会、大統領及び社会の様子の描写があったので備忘のため抜粋引用しておく。著者オキーフの半生は核兵器開発と共に有ったと言っても過言ではない*1。電子工学を専攻した後、ロスアラモスで原爆開発、テニアンにおける広島・長崎に投下された原爆の組立に始まり、様々な核兵器を...