"村野藤吾" の検索結果 61 件

  1. 旧 北九州八幡信用金庫本店(現 福岡ひびき信用金庫)

    旧 北九州八幡信用金庫本店(現 福岡ひびき信用金庫)

    北九州市にある村野藤吾の作品です。1971年の竣工。今も現役で使われています。村野さんらしい造形的な窓が印象的。外壁タイルの補修のあとがちょっと痛々しいですが、それもまた時代を繋ぐ証し・・・。

  2. 八幡市民会館

    八幡市民会館

    北九州市にある八幡市民会館。村野藤吾の作品です。先日機会があり初訪問してきました。現在建物は閉鎖されており、大規模な耐震改修工事が予定されているようです。改修後は埋蔵文化財センターとして活用される予定だそうです。村野さんの名作の一つ、保存の方向になったのは素晴らしいですね・・・。今は解体されて現存しない「旧八幡図書館」の記念碑がありました。こちらも村野さんの作品です。

  3. 猫耳工場@村野藤吾

    猫耳工場@村野藤吾

    九州の八幡製鉄所で発見された、村野藤吾が76年前に設計した工場を訪問してきました。建築史家の笠原一人氏情報で知ったのです。現在も株式会社 日鉄ロールズの工場として現役で活躍しています。内部も見学させていただきましたが、写真NGということでリンクPDFをご覧下さい。繊細な鉄骨部材を組み合わせた素敵な空間です。CASA BRUTUS記事3棟とも微妙に形状やサイズが異なるのが村野さんらしい。右の2...

  4. 村野藤吾賞

    村野藤吾賞

    建築家 村野藤吾が亡くなったのが1984年。その後、1988年に第一回 村野藤吾賞を原広司氏がヤマトインターナショナルで受賞して以来、現在まで33件の建築がこの賞を受賞しています。村野藤吾賞はプロ野球で言えば「沢村賞」のようなイメージでしょうか、大変名誉ある賞です。できた当初からこの賞の存在は知っていましたが、この度改めて過去にどのような作品が受賞しているのかを調べてみました。調べてみて驚い...

  5. 秀明@新高輪プリンスホテル

    秀明@新高輪プリンスホテル

    新高輪プリンスホテルの茶室「秀明」。1982年竣工 村野藤吾の作品です。写真は1980年代後半のものと思われます。

  6. 読売会館

    読売会館

    東京有楽町にある読売会館。村野藤吾の設計で1957年の竣工です。現在もビックカメラが建物内で営業していると思います。ペントハウス(塔屋)。村野さんのペントハウスのデザインには特筆すべきものがあります。また、この時代から屋上緑化も施されています。写真は1980年代前半に撮ったもの思われます。

  7. 浪花組本社ビル

    浪花組本社ビル

    浪花組は大正時代から続く左官業者で、その本社ビルは村野藤吾の設計により1964年(昭和39年)に完成しました。場所は個性的な商業ビルが立ち並ぶ東心斎橋の繁華街、そのなかにあって他に例を見ない立体的で複雑なファサードのデザインは異彩を放っていて、その存在感は際立っています。2020年度(令和2年度)には、繊細なテクスチャーを残しながらの外壁の洗い・補修や窓枠の塗替えなどの修景事業が実施されまし...

  8. 宝塚市庁舎

    宝塚市庁舎

    宝塚市庁舎。1980年代前半の写真だと思います。村野藤吾の晩年の作品で、完成して間もない頃に見学した記憶があります。窓の形や庇の形状が村野さんらしいですね・・・

  9. glass studio 206番地

    glass studio 206番地

    glass studio 206番地というのは橋村夫妻の工房名ですが、この住所は残念ながら真鶴ではありません。「はしむらさんちのガラス展」開催中の2日間(2021年10月31日と11月2日)、工房をオープンされるとお聞きして見学に行きました。こちらは以前石材店のトラックの倉庫があったところです。真鶴は小松石の産地で、駅裏のこの辺りは石材店が多いです。工房の物件を探していた時に出会ったこの場所...

  10. はしむらさんちのガラス展

    はしむらさんちのガラス展

    去年の夏ごろだったでしょうか、いつものように珈琲豆を買いにwatermarkへ。しおりさんとおしゃべりしていたら、橋村大作さんがひょっこり現れました。「お噂はかねがね」ってご挨拶して少しお話しているうちに、お二人が移住先を探していた頃スクランプシャスでお会いしていたことが分かりました。それから3年経って、工房もお住まいも完成して本格的に真鶴で制作を始められたそうです。それからまたしばらく経っ...

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