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大雪の黒沢駅（北上線）（2013年1月）

こんにちは。前回からの続きです。仙台から小牛田、鳴子温泉、新庄、横手と乗り継いで最後に下車したのは北上線のゆだ高原駅でした。この日の宿は県境の巣郷温泉静山荘。宿まで少し距離があったので事前に車で迎えに来てもらうよう手配していましたが、大雪だったので頼んで正解でした。宿での写真はほとんど撮っていないので、今回は、泊まった次の日チェックアウトして黒沢駅まで送ってもらってからの写真となります。行き...

鳴子温泉から新庄へ（2013年1月）

こんにちは。10年前の2012年12月のネタがなくなったので、2013年1月の撮影からの更新です。お正月で仙台に帰省していた2013年1月3日、18きっぷを使って仙台→小牛田→鳴子温泉→新庄→横手→ゆだ高原と乗り鉄し温泉旅館に泊まってきました。そのときに撮った写真です。陸羽東線は小牛田から新庄まで通して運行する列車が少なく、鳴子温泉で乗り換えを強要されることが多いです。鳴子温泉駅でこれから乗...

龍泉洞

2022年12月4日（日）、陸中海岸の北山崎断崖に立ち寄った後、日本三大鍾乳洞の一つ、岩手県岩泉町にある龍泉洞に行きました。この鍾乳洞の何が凄いのかというとドラゴンブルーと称される水深30ｍ～100ｍ近くもある地底湖が3つあり、見ていると引き込まれるほどの透明度を誇ります。観光コースとして700ｍまで公開されていますが、全体では5000ｍ以上もあると言われ、今でも調査が行われているそうです。

E５系盛岡駅から東京駅まで

今年の秋はE５系に乗りまくりました。秋を感じた今年景色良すぎた東北新幹線。

新幹線リレー号リバイバルカラーの185系＜東大宮操車場＞

東大宮操車場に立ち寄ってみたら、新幹線リレー号リバイバルカラーの185系が試運転の幕で停車中でした。来年は高崎線開業140周年を記念して、185系を使用したリバイバル特急＊が走るかもしれませんね。＊「谷川」、「あかぎ」、「白根」、「そよかぜ」など185系は数本残すのみ、貴重な存在となりました。運用のない日は東大宮操車場の奥の方に止まっています。スカ色のクモユニ143が稼働中。今回の方向幕は「...

浄土ヶ浜の風景

三陸の旅2日目は浄土ヶ浜のホテルに宿泊したので、午前中の早い時間に浄土ヶ浜へ立ち寄りました。浄土ヶ浜は三陸の宮古にある景勝地で、極楽浄土のような透き通る海と美しい砂浜、日本庭園にあるような白い岩塊群などの絶景が広がっており、本当に素晴らしいところでした。＜2022年12月5日撮影＞

リアス式海岸の断崖絶壁！北山崎断崖

三陸リアス式海岸の鵜ノ巣断崖に引き続き、北山崎断崖について紹介します。北山崎展望台は第一展望台から第三展望台まであり、駐車場から一番近くにある第一展望台までは遊歩道を歩いて10分くらい。ここでも十分に北山崎の絶景を満喫出来ますが、更に屏風のような荒々しい海岸風景を見たい場合には、第二展望台がお勧めです。＜北山崎第一展望台からの風景＞＜北山崎第二展望台からの風景①＞＜北山崎第二展望台からの風景...

リアス式海岸の断崖絶壁！鵜ノ巣断崖

三陸のリアス式海岸の中でも、最も急峻な地形になっているのが、田野畑村にある鵜ノ巣断崖から北山崎断崖にかけてのエリアです。後で紹介する北山崎断崖に関しては、（財）日本交通公社の行った観光資源評価海岸の部では国内唯一の最高評価の「特A級」に認定された日本一の海岸美といわれるほど有名な観光地ですが、鵜ノ巣断崖に関してはあまり知られておりません。故・宮脇俊三氏の小説「殺意の風景」や「汽車旅12ヶ月」...

三陸鉄道リアス線の風景ー2022年12月4日＆5日ー

東日本大震災から10年以上経過し、三陸沿岸地域も復興が進んでいますが、少子高齢化による人口減少も顕著であり、以前に比べて活気が失われた感じがしました。先日、JR釜石線のSL銀河を撮りに行った後、三陸の大槌町や宮古市、田野畑村などを訪れましたが、町中は閑散としており、歩いている人をほとんど見ませんでした。三陸鉄道や三陸自動車道などのインフラは整備されたのは良かったけど、海が見えない高い防潮堤が...

【ＴＢ企画】あなたの「２０２２ｗｉｔｈＧＯＬＤＥＮＥＡＧＬＥＳ」

【ＴＢ企画】あなたの「２０２２ｗｉｔｈＧＯＬＤＥＮＥＡＧＬＥＳ」テンプレート●企画の主旨●１８年目のシーズンが終了しました。いろんなことがあった２０２２年シーズンですが、終わってみればＢクラス？３位。そんな２０２２年のイーグルスを振り返ります。●参加方法●集計は取りません。オフのネタ切れの時のネタの一つとしてご利用下さい。というわけですので、特に「参加表明」や「トラックバック」は強制いたしま...