"松宮幹彦" の検索結果 10 件

  1. ギターの曲

    ギターの曲

    今年も残すところあとひと月となりました。十二月の呼び方は色々あって、歳末、年末、歳の瀬、師走などなど。なかでも師走がせわしないこの月を表すのに一番ふさわしい。なにしろ師(先生)も走りまわるくらいなのだから。英語講師の私も先生と呼ばれているけれど別に走って歩くほどのことはない。(いまのところ。)そのうち忙しくなるだろうから、ヒマな今のうちに好きな音楽でも聴いてのんびりしようと思う。最近ブロ友さ...

  2. ポットのご紹介

    ポットのご紹介

    秋分の日が過ぎて朝晩が涼しくなってきましたお茶の時間も温かな日本茶で体の中から温まりたくなってきますお茶を美味しく味わうお供のポットをご紹介します(先ほどオンラインショップにもアップしました https://utsuwakaede.theshop.jp)小山乃文彦さんの粉引きポット適量で約500ccとたっぷりサイズです13200円三重県伊勢市のお茶の産地で制作している松宮洋二さんの緑のポット...

  3. こそこそと土足で踏みにじる学問の自由なにが国民のために働く内閣だ!

    こそこそと土足で踏みにじる学問の自由なにが国民のために働く内閣だ!

    きのうは赤ひげ先生のところで、右尻(座骨神経痛)左膝関節炎と左手薬指のメンチョウと足の爪のなんやらを見てもらった。メンチョウは「切っちゃう方が早いんだけどな」というけれど、塗り薬と飲む薬で勘弁してちょう。膝に注射してくれて、今夜は風呂はだめ。「だましだまし、家事やらストレッチやらやってます」と言うと「だましちゃだめ、安静にしていること」とにべもない。おそるおそる「先生、酒は」ときくと「酒はい...

  4. 残暑

    残暑

    本日も暑い中ご来店いただきありがとうございます。厳しい残暑もあと少し。温かいお茶が待ち遠しいです。

  5. オンラインショップ更新のお知らせです

    オンラインショップ更新のお知らせです

    角掛政志さん、松宮洋二さんの器をオンラインショップにアップしました。使い勝手の良さで定評のあるお二人のポットや急須もご紹介しています。よろしければご覧になってください。

  6. 松宮洋二さんのポット大・小

    松宮洋二さんのポット大・小

    三重県松坂で制作されている松宮洋二さんのポット大・小が届きました。炭と一緒に焼くことで、趣のある色に仕上がったポットは、表情はもちろんですが持ちやすさ、注ぎやすさ、茶葉の出し入れがしやすいことからとても人気のあるポットです。ご本人が気に入った色が取れるまでなんども作り直して中々送って下さらないこだわりの作家さんです。小さめなポット約300cc 9900円山田隆太郎さんの三島筒ゆのみと合わせ...

  7. 入荷のお知らせ

    入荷のお知らせ

    三重県松坂市で作陶されている松宮洋二さんから急須とポットが届きました。石のような独特の色合い、焼締の肌合いは磨いて滑らかに仕上げてあります。形もとてもきれいです。内側は釉薬を施してあるのでお手入れもしやすくなっています。軽くて持ちやすく、注ぎ口の切れも気持ちよく切れます。さりげなく存在感のある佇まいをもった器です。急須 h8㎝ 容量8分目200ml ¥10,000+taxポット小 h9㎝ 容...

  8. 松宮洋二さんのポット

    松宮洋二さんのポット

    個展が続いているので先延ばしにしていたうつわ達が少しずつ届き始めています。三重県の松宮洋二さんのポット大小をご案内します。使い勝手が良く、リピートしてくださるお客様が多くいらっしゃいます。大きさの違いがわかりづらいですが奥が大サイズ手前が小サイズです。本体が軽く、茶葉の出し入れがし易いように蓋も大きな径になっています。内側は釉薬が掛けられています。外側は焼〆の肌を磨いてすべらかですが一点ずつ...

  9. 昭和につくられた虚実解釈=「体質・体力の強弱・有無」・・・松宮光伸『漢方の常識・非常識』-2

    昭和につくられた虚実解釈=「体質・体力の強弱・有無」・・・松宮光伸『漢方の常識・非常識』-2

    松宮光伸『漢方の常識・非常識』八坂書房1997p182「虚実」は体力、体格にあらずP182加藤久幸氏の報告ここには、1993年6月、仙台での学会で報告された加藤久幸氏の「日本の漢方の虚実定義の文献的研究」の要旨全文が載っている。(『日本東洋医学会誌』第四十三巻第五号、第四十四回日本東洋医学会学術総会講演要旨集)簡単にいえば、体力の有無で虚実を解釈するのは、文献的には昭和12年(馬場和光『理論...

  10. 位相(phase)としての五行(五行は元素 ではない-1)・・・松宮光伸『漢方の常識・非常識』-1

    位相(phase)としての五行(五行は元素 ではない-1)・・・松宮光伸『漢方の常識・非常識』-1

    松宮光伸『漢方の常識・非常識』八坂書房1997この本も、オーテピア図書館の書庫にあった。こういう本は、表の開架に置いてほしいものだ。廃刊になった雑誌「東洋医学」の、23巻から24巻にかけて(1995-1996)連載されていた記事をまとめたもの。ちょうど、自分が同誌に連載していた時期と重なっていて、読んで色々勉強になったのを覚えている。p32に「五行」は元素ではないというタイトルの一節がある。...

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