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松岡ようじさんのガラスが届きました

神奈川県の工房で奥様の松岡装子さんとお二人でガラスの作品を作っていらっしゃる松岡ようじさんの作品がとてもとても久しぶりに届きました。今年の新作みなも角豆皿ゆらゆらとした影が小春日和の水面のよう二井内覚さんのマグカップと合わせました左青白右鉄白のマグカップ大サイズですガラスなので熱いものは盛れませんが、ナッツやオリーブ、ウニやいくらも陶磁器の豆皿以外にガラスも持っていると変化が出ます縁の不定形...

松岡えりこさんのかご

松岡えりこさんのかご、いろいろ届いております。野のかごづくりは、素材集めから始まります。かご本体の素材はクルミ、ヤナギ、シラカバなどの樹皮。持ち手にはカエデの枝やツルウメモドキの蔓などを使います。(「野のかごができるまで」より)北海道で採取した素材を使った、自然の力強さが感じられるかご。顔を近付けると樹のいい香りがするんですよ。今週もお店は土曜日から開ける予定です。ぜひご覧くださいませ。

勝手にふるえてろ

何気なく映画、勝手にふるえてろ、を見たらおもしろかった。こじらせまくってるけど主人公に共感できるところもたくさんあって。二は最初うざかったのにだんだんかわいくなってきて。ミュージカル調とか嫌いなんだけど、この映画の中ではばっちり効果的だったり。何より松岡茉優、すごい女優さんだと思う。特に好きとか思ってなかったけど、リトルフォレスト、ちはやふるのしのぶちゃん、万引き家族、蜜蜂と遠雷の栄伝亜夜、...

いま、そこにある幸せ。──「カネ恋」

「MIU404」に「わたナギ」「私たちはどうかしている」など、この夏は久々に面白いドラマの放映が続いた。そんな中に飛び込んで来たのが収録中のドラマに出演中の三浦春馬氏のニュースだった。ファンの方々には大変に申し訳ないのだけれど、私は特に氏のファンではないし、特に好きでも嫌いでもない存在。が、ゴールデンタイムに初主演を務める松岡菜優ちゃんは「あまちゃん」の時から密かに目をつけて応援していた女優...

高校事変Ⅰ～Ⅷ

松岡圭祐さんは『万能鑑定士Ｑ』『探偵の探偵』『千里眼』などのシリーズ物が得意で愛読している。とりわけ『探偵の探偵』や『探偵の鑑定』がお気に入り（ドラマでは北川景子が主役を演じ、ディーンフジオカも出演していた。2015年7月9日から9月17日まで毎週木曜日22:00 - 22:54に、フジテレビ系の「木曜劇場」枠で放送された。彼の最新シリーズの舞台は高校。武装集団を父に持つ優莉結衣（ゆうり・ゆ...

tribute to おおちけいこパン教室

２０２０年９月８日に大地慶子先生がご逝去されました。ご夫君の大地修造先生と半世紀以上の長きにわたり家庭でのパン作りに大きく貢献されていらっしゃたことを思うと感謝の気持ちでいっぱいです。先生方を忍び、修造先生の「驚異のパン焼き法」を読ん返しております。パンの研究を始めた二番目の理由として、修造先生の会社の社員たちを胃を健康にしたかったとありました。P.22より引用’’今まで一度もキッチンには立...

tiribute to おおちけいこパン教室１

大地修造先生の驚異のパン焼き法より（昭和５２年5月５日１９７７年発刊）あらためて読み直して、気になったところをピックアップしています。ｐ.7パンは味噌、醤油、酒、漬物などと同じ発酵食品です。ということは発酵の仕組みをしっかりと理解できれば、熟練や経験などは、パン作りには不要になります。ｐ・18焼き立てのおいしいパンを毎日食べたい→妻に協力をお願いする。不満げではあったが、修造先生は、慶子先生...

「小説新潮9月号」に連載中の千早茜さん作『しろがねの葉』に松岡芽ぶきさんの挿画

「小説新潮9月号」に掲載されている、4月連載開始の千早茜さん作『しろがねの葉』に、画を松岡芽ぶきさんが担当しています。電子書籍写真集 『光の象の島 スリランカ』（Amazon楽天kobo）電子書籍写真集『イタリアの光・イベリアの炎～La Luce Italiana，El Fuego Iberico～』（Kindle版・Amazon）映画『水の馬、火の兎、風の獅子』（YouTube） 『のら暦...

ブランサワー２０２０NO.2喘息を治したパン

おおちけいこパン教室でブランサワーを習うときに必ず触れられるのが「ぜんそくをなおしたパン」です。それはペパリッジファームを作られたマーガレットさんのお話です.アメリカのクッキー屋さんということでご存じの方が多いと思います。日本でもおさかな形をしたものなどいろいろ売られています。わたしは↑こんなパッケージのものが好きです。さて、この「ぜんそくをなおしたパン」については大地先生の講義でも聞いてお...

劇場 【7月17日(金)公開】

又吉直樹の小説映画化第二弾。公開がコロナ禍で延期していたが、劇場公開と共にAmazonプライムでの視聴も可能になりました。今回、劇場での鑑賞でなく自宅で鑑賞。なんとなくテンポが悪そうな印象があったが予想道理後半までは非常にわかりにくい展開。途中鑑賞を辞めようかとも思いながら観ていましたが、沙希（松岡茉優）が実家に帰る話になってからの男女の感情の機微は畳みかけるようにしり上がりによくなった印象...