"桶狭間の戦い" の検索結果 8 件

  1. 誇り高く生きたいから

    誇り高く生きたいから

    いつも医療者は、「自分たちは安全な場所から医療をしているんだ」「患者がどんな重い病気でも結局は自分には関係ない」「そりゃ、検査の時に患者に付き添いレントゲンの被曝が多少あるとか、手術や輸血やその他の医療行為の最中に感染のリスクがあるとか。けれどそれでも患者達の場所から比べると随分と安全な場所にいるんだ」「手術が失敗しても、検査が上手くいかなくても、医療者は死にはしないから」でも、今回ばかりは...

  2. 狂気を宿す−その2

    狂気を宿す−その2

    狂気を宿す−その2果たして、 私にはそんな狂気を宿せているのだろうか?想像しただけで人生からエネルギーを吸い取られてしまうような経験を経て来たのか?時として最愛なる人を失うことは自分の命を失うよりも耐えがたいことがある。我が身、我が人生を振り返った時、彼らの悲しみに匹敵するような苦難を私は経験してはいないと思う。この身には、多分、彼らのような"狂気"など宿せてはいないだろ...

  3. 心の空白

    心の空白

    私って一体何なんだろう目に見えるものばっかりが強烈に私の世界に入り込んできてそれがさも一番大事かのようにみんな生きてるように思う職場で話す言葉は表面的で、薄っぺらくて、たまに心が軽く触れ合うことはあってもほとんど純粋な気持ちで接することは難しい。本当は本当はそうしたいのだけど、あまりにも社会の仕組みが効率や生産性や目に見えるもので判断され、そればかりが大切にされているように感じる愛は勝てるの...

  4. 負けると地獄を見る。スペインの覇権と信長秀吉

    負けると地獄を見る。スペインの覇権と信長秀吉

    きんもくせい第二〇六号国際民族文化研究所二〇一九年五月三日発行負けると地獄を見る新しい時代に向かって新しい時代を迎え「昭和」「平成」も昔になった。これからは、過去の失敗に囚われず未来に向かって羽ばたこう、というのが人々の平均的な意識であろう。非常によい事で、若者を中心として日本の新時代を築く、日本に生まれてよかったと思う瞬間でもある。そんな感情を逆なでする訳ではないが、良くも悪くも過去の歴史...

  5. 第803話 夢の狭間の時代紀行M

    第803話 夢の狭間の時代紀行M

    時代「と、いうわけで」世代「待て待て待てい」時代「ぬ?」世代「しれっと数年ジャンプしないでください」時代「ちなみに今はメイプルストーリーMをやっています」世代「え、えむ!?」時代「スマホ版だね。メイプルストーリーな、PC版はやっぱ続かないんだ。1人じゃさみしいし、どうしてもPCに向き合う時間とることがしんどい。」世代「そういうものですか」時代「そこで、メイプルストーリーポケットってスマホゲー...

  6. 低周波騒音との出会い

    低周波騒音との出会い

    その日は、夜1時ころだったと思う。嫁も子供も睡眠に入り、一人まったりとリビングで一人のリラックスタイムを過ごしていた。家は閑静な住宅地に、高いローンで購入した夢のマイホーム。家中の家具も一通り揃い、そして新しい環境にも慣れて2年くらい経過した頃だった。すると、嫁が突然リビングに入ってきて、なんか音がしない?と。テレビを消して、部屋中の電気を消して耳を澄ますと、なんとなく感じるウォーン、ウォー...

  7. 人生百年時代の所得倍増論。明治の苦難

    人生百年時代の所得倍増論。明治の苦難

    きんもくせい第二〇〇号国際民族文化研究所二〇一八年十月三十日発行人生百年時代の所得倍増論下流老人は苦しい現役の頃、二十年以上海外で暮らしたが日本とアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ等先進国との生活の基本が大きく違うことが、八十歳になろうとする今、気づき始めた。まず、所得額は日本もこれら外国も大差はない。しかし、外国の所得額は所得税が所得の半分近くであり、所得額は所得税を引いた後の額である。...

  8. 世界の戦国時代を終わらせよう。明治の苦難

    世界の戦国時代を終わらせよう。明治の苦難

    きんもくせい第一九九号国際民族文化研究所二〇一八年九月二十一日発行世界の戦国時代を終わらせよう鍵は国連改革今、世界は混沌としている。しかし、この状態は今始まったことではない。人間はギリシャ・ローマの時代から二千年以上に亘って戦い続け、世界の戦国時代が終わる見通しは全くない。もう、この辺で戦いは終わりにしようではないか。どうやって?アメリカも中国もロシアも覇権を求めている。誰がこの覇権争いを治...

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