"死と乙女" の検索結果 150 件

  1. あのこのたからもの

    あのこのたからもの

    夏の小さな企画展が終了しました。それと同時に、秋の気配を感じます。いかがお過ごしですか?夏の小さな企画展、「あのこのたからもの」。これは私にとってとても特別なものでした。うーーーん、だめだ、言葉にできないな、この想いを。画像からなら、伝わるかな?この夏、たくさんのことを諦めた。諦めたって、悲しく惨めに聞こえる?ううん、そんなことはなくて、よく頑張ってきたね。もう、自由になれるね、と、自分に、...

  2. 思い出した―

    思い出した―

    偉そうに言ってて、自分のことを棚上げしている面があるよね、私。先の記事のやり取りしていた人からの返信をいただいて。そうやねん、私、すっごくお手紙大好きで。お手紙を書くのを仕事にできたらいいのにーくらいに思っていたことがあって、それで通販っていう仕事は、そういうことにすごく直結していたんですね、私の中で。やみくもに友達探すつもりないし、密着したい気持ちもないけど、日常をともにしないからこそ、ち...

  3. 小売店として考えたこと

    小売店として考えたこと

    ツイッターで知った、惹かれるお店のひととやり取りをしました。そのお店の存在を知ったとき、一瞬で惹かれ、なんて新しい視点なんだろうって思ったのですが、他のお客様からは、「意味わからない」と言われたり、「ブレている」と言われることも多いのだそう。私自身は、このお店にすごく惹かれて、自分のお店のコンセプトに近いものを感じたので、そのお店が意味が分からないと言われることが、なんだか他人事とは思えませ...

  4. 原点回帰

    原点回帰

    7月1日今日は実は、1年前に和ばらに出会った日です。昨年の夏から春先まで、いろいろありました。そして、やっと、原点に帰る準備を始めることができそうです。乙女屋の原点は、"Merchen Merancolic Romance" です。それは、まだ学生時代だった2000年、HPを作ってくれた人が名付けてくれました。この言葉のイメージは、私の中で金子国義さんのとあるエッセイが一...

  5. 見直す日々。

    見直す日々。

    (2017年11月12日の乙女屋店内)ここ数年、自分のライフスタイル、持ち物の見直しをずっと続けています。持ち物を見直していると、当時の気持ちや出来事が蘇ります。作業そのものよりも、その心の動きによる自分の気持ちが、とても疲れます。大体の出来事は、今となればよい想い出です。だから、私にとって、思い出すこと自体が辛い訳ではありません。それを手放すことは、新しい旅立ちになることもある。手放した今...

  6. 乙女の束ね会

    乙女の束ね会

    「一緒に和ばらを束ねてみませんか?」6月23日(日曜)11時~12時参加費3500円(和ばら6本付き)定員3名まで。店頭に並ぶ和ばらの品種を、乙女屋店主が解説します。(約20分)参加者それぞれ、お好きな和ばらでブーケを選びます。(約15分)それぞれの選んだブーケを発表。選んだポイント、感想などをシェアします。(約15分)それをれをラッピングしてお渡しします。(約10分。ご希望の方は、その間に...

  7. 日記

    日記

    ジャスミンと和ばらと軒下で育てている薔薇、いただきもののこでまりの枝と一緒にお店に飾ったら、小さな森ができたみたい。とても幸せだった5月の初旬ごろ。そのあと怒涛のようにFANTANIMA!が始まって、日々が過ぎました。乙女屋の在り方を見つめなおしています。私自身の中ではずいぶんと整理されてきましたが、それを説明しろと言われると簡単にはできないし、思った通りにいくことばかりじゃないし、実現する...

  8. 大切にする。

    大切にする。

    (お客様撮影の画像)「少しずつだけれど、今までとは違うものに惹かれたりしている。焦がれても届かなかったものが、年月を経て自分に合うようになったりして、歳を重ねることをうれしく思っている。でも、ほんとうはずっとなにも変わっていなくて、かえる場所は同じなんだとも思う」長いお付き合いのお客様がツイッターに書いてくださった。画像に和ばらが添えてあって、手前の小さなうさぎさんも、ずいぶん昔に乙女屋にあ...

  9. 始める。

    始める。

    FANTANIMA!のイベント終了後業務の終わりが見えてきました。すべてが終わったのではないものの、少しメドが見えてきました。実は、何にもものを置いていない乙女屋の空間が大好きです。が、それでは、お店になりません。次の展示までの間、”白”の展示をしようと思っています。自分の予測では、もう少し、時間の余裕があったはずなのに、”白”の展示の準備の時間が30分もなくて残念。きちんとした展示という形...

  10. 6月

    6月

    6月になりました。いろいろあります、毎日。FANTANIMA!の展示中に、ふと思いました。乙女屋って、それで一体何だろう?いや、それは、ほぼずーっとここ数年間、考え続けてきたことかもしれない。変わらないこと、決してぶれることが無く、あり続けることがあります。でも、それを小売店という形態にして、他者から見てもわかりやすく、なおかつ、利益を出し続けていくことは、非常に困難だった。困難だった理由は...

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