"死と乙女" の検索結果 150 件

  1. こんばんは。

    こんばんは。

    こんばんは。大阪はとてもよいお天気でした。乙女屋以外の関わりで、人間嫌いに拍車がかかることがありました。いらいらしながら、自宅で愛猫と美味しいものを食べながら、好きなラジオを聴きました。くだらないことに心を煩わすことは損害でしかありませんから、1秒を惜しんで、気分を切り替えるにかぎります。Twitterで愚痴を呟きながら、TLを眺めていたら、野ばら氏のblogが目がいきました。名著「それいぬ...

  2. こんばんは。

    こんばんは。

    こんばんは。水曜日なので、映画を見ました。奈良美智さんが文を寄せていた「SWEET THING」です。途中で思い入れのある曲が流れる、ということだけを前情報に出掛けまして、途中、何度か、苦しくて、席を立ちたくなりました。人間て、愚かで悲しい、と、自分の現実に重ね合わせながら見て、帰り道に迷う見知らぬ老女を駅まで送り、(映画館から出て、道を尋ねられ、口頭でうまく口頭で説明できなくて、時間もあっ...

  3. おめでとう、ありがとう。

    おめでとう、ありがとう。

    10月が終わります。11月1日は、店舗開店記念日。今年は営業なしですけれど、おめでとう、乙女屋。ありがとう、みなさま。画像は本日撮影の一枚。お気に入りです。

  4. 再会にむけて

    再会にむけて

    こんばんは。今日から急に寒くなりました。緊急事態宣言が明け、長らくお休みしていた飲食店が再開し始めました。中崎町だと大好きな「うてな喫茶店」さんが再開していました。思わず、吸い込まれそうになりました。やっぱり、嬉しいです。そんなこともあってか、乙女屋店舗営業を再開したい気持ちが高まっています。何を並べて、どのような形で?随分と長い間お休みしていたので、かなりどきどきします。まるで新しくお店を...

  5. 静かな秋の夜につれづれと。

    静かな秋の夜につれづれと。

    こんばんは、10月になりました。残暑の名残を感じる午後でしたが、日が暮れるのは確実に早くなりました。静かな夜の大阪です。今日は16歳の女の子と、40代の女性と、お話しする機会がありました。16歳の女の子、女性が二人並んで写っている写真を見て、ひとりの方に皺があることが気になり、「老いって怖いと思った」、と言います。彼女がそう感じたのだから、それを否定したくないのですが、私は、それを受け入れら...

  6. 夏至

    夏至

    昨日は夏至でした。夏至前夜には、7種のハーブを束ねました。コトリ花店さんの昨年の企画で知ったのですが、今年は自前で。(昨年はコトリ花店さんで買いました↓)いままで、今日がいちばん日が長い日、くらいしか思っていませんでしたが、今年はなんだか、目覚めてからまるでなにかが違った感じ。今までと異なるものが内側に目覚めた感じ。不思議な感覚で一日を過ごしました。そして、今日。目の前の出来事ひとつひとつが...

  7. 6月9日

    6月9日

    FANTANIMA! IN KANSAIというイベント、昨日で無事に終了いたしました。このイベントは、乙女屋の企画ではなくて、ひょんなことから光栄に、携わらせてもらえるようになったイベントで、それでも、当たり前のように毎年、やってきて、年に一回しか会わないこのイベントのときだけの仕事仲間、お客様がたくさんいて、一部の間では、初夏の風物詩のような、ちょっとしたフェスティバルのような存在でした。...

  8. 2021年6月

    2021年6月

    ごきげんよう、6月!今日の大阪は、からっと夏日です。先がどうなるかわからない、なんて不安に縮こまっていたけれど、FANTANIMA!(当店で開催したイベント)のおかげなのか、気候のせいなのか、星回りのせいなのか、そろそろ再開の準備を始めよう、と思うここ数日です。最近は、とにかく力を入れないように、を意識しています。本当に様々な変化があるのだけれど、その中で、じゃあ、自分はどうしようかな、を必...

  9. ミモザが咲き始めました。

    ミモザが咲き始めました。

    数年前にミモザの苗を手に入れました。鉢植えで育てていますが、順調に大きくなっています。ミモザはお花の準備が前年の夏頃から始まります。昨年の夏、まだまだ暑くてうだっていたころ、小さな小さなつぼみを見つけたときに、ああ、こんなころからもう、来年の春の準備を始めているのかと思うと愛しくて、目の前の出来事を一喜一憂している自分があさましく感じられて、余計にミモザが好きになりました。それ以来、毎朝、小...

  10. 嬉しいこと

    嬉しいこと

    遠方のお客様からのメールの一部。「木漏れ日の中のアトリエのような、明るすぎない空間」と評していただいた。そう、そうなのです。乙女屋の空間は、自然光がとても美しいんです。街中の雑踏の一角に、ガラス一枚を隔てて、あの場所には、静かに光が差し込み、時間とともに移ろい、人形や時間の残骸のようなアンティークたちが、物言わず、ただただ、時間を刻む。森の中の山奥にあっても素敵だけれど、あのアスファルトの真...

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