エキサイトブログ

京都の紅葉を愛でる旅へ（その３）

京都の紅葉を愛でる旅、3日目最終日となりました。11月26日、ホテルにてバイキングの朝食。今回の旅行でホテルでの食事はこれが初めて1回限りでした。ホテルをチェックアウトして、最初の訪問先は「清水寺」。何度も訪れている馴染みの寺院。早朝から既に大勢の参拝客・観光客。バス駐車場から清見素寺への参道でもある清水坂を登るのですが、人と車で大混雑。清水寺を後に、永観堂へ向かいました。バスの駐車場の関係...

赤や黄色の彩とりどりに

京都の紅葉満喫旅は毎日、二万歩も歩くという快挙笑ホテルに車を置いて地下鉄1日券を利用したので駐車場満車の札にも素通りで拝観。南禅寺も永観堂も相国寺も、、今が盛りと紅葉してます。こんな赤やオレンジの紅葉を見て癒される歳になったんだなぁ！と感慨に耽ります。マトバナーをポチってありがとう！にほんブログ

永観堂の回廊と螺旋階段

京都、永観堂。すぐ背後に東山が迫り来る閑静な古刹です。わたしはこのお寺が好きです。この階段に魅せられています。螺旋を描く急な階段はまるで天に昇るよう。ここは、紅葉の名所として名高いのですが、新緑の風薫る季節に訪れるのもまた別格です。仁寿3年（853）真紹僧都によって創建され、貞観5年（863）清和天皇より禅林寺の定額を下賜。楓におおわれた釈迦堂や開山堂などの諸堂は長い回廊で結ばれています。重...

「Green reflection－永観堂の青もみじ－」

2109昨日はとても良いお天気でした。青もみじのリフレクションが撮りたくなって永観堂へ行ってきました。2110青もみじのリフレクションと池の鯉たち。2111枯山水の手水鉢に映る青もみじ。2112お気に入りの手水場に浮かぶ苔の破片。2113レンズをNOCTICRONに変えてふんわりとしたイメージの華盃。2114赤いもみじ葉も合わせたリフレクション。手水場のリフレクションはお気に入りの情景です。...

葬式のレール（27）その（3/9）

前項より続くターミナルケアとは、余命わずかになって苦痛を緩和しながら出来るだけ質を保った医療や看護を受けることである精神的平穏や延命を諦めるときにスタートする本人の意志によって決断できる場合もあるが、タイミングを外すと家族が決断しなければならなくなる恐らく最初の段階は、患者が自分で食事ができなくなった時に、鼻から管を入れるあるいは胃ろうと言って、手術によって胃に直接管を通して栄養を補給せざる...

永観堂禅林寺

紅葉と言えば「永観堂」と言うくらい、京都の中で誰もが認める紅葉の名所。でも、今回の旅はコロナ禍の「ずらし旅」。この時期ならではの椿や梅と出会える貴重な旅だ。生憎の曇天も、落ち着いた写真が撮れむしろ嬉しい。釈迦堂の近くにあった「悲田梅」。永観律師は、境内の梅の木に実が成るのを待ちかねて貧しい病人に施たといわれる。その梅の木はいつしか「悲田梅」と呼ばれるようになり今も永観堂の境内でかわいらしい実...

も少し永観堂

今日も永観堂です。このところ、雨も降るしで寒い日が続いたために、出かけるのが億劫です。ノラ猫の大吉も私と一緒に、昨日も一昨日も、お昼はずっとうちの中で過ごしています。ですが、ネコはやはり夜型なのでしょうか。夕方になるとお出かけをします。この辺は私とは違います。一昨日は午前中、くしゃみを何度かしていました（ネコもくしゃみをします）。風邪を引いたかなと思って心配しましたが、昨日はだいぶん良くなっ...

永観堂のつづき

今日は永観堂の続きです。まず１枚ご覧ください。○「AI」とはNHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」の主題歌「アルデバラン」を「AI」が歌っています。始めに、この歌を聴いた時に、歌手の欄が「AI」となっているのを見て、AI（エーアイ）は歌も歌えるようになったんだ！そう思って感心していました。「AI」って何の略だっけ？ちょっと浮かびませんが、読みは「エーアイ」ですね。でも、そうではなかったんです...

永観堂

今シーズン私が訪ねた京都の紅葉の中では、なんといっても永観堂が一番でした。有名なもみじスポットなので、その分、大勢の観光客でにぎわいます。なので、写真が撮りやすいかというと、そうではありません。写真なんて撮ろうと思わなければ、もっと純粋に紅葉を楽しむことができるのかもしれません。といいつつ、カメラを持たずにお寺に行くなんてことはありませんけど。ガラス越しに。見学コースははじめはお寺の建物に上...

京都紅葉散歩２０２１（モミジの永観堂）

人気ナンバー１の紅葉スポット・永観堂。１２００年も昔から京を代表する紅葉名所で「モミジの永観堂」と呼ばれ、広い境内は３０００本のモミジに覆われ、圧倒的なボリュームで真紅が迫り、３６０度全てで美しい景色が楽しめる。特に放生池や多宝塔を鮮烈な真紅が彩る彩る景色が素晴らしい。それにしても、唖然とする程の観光客がここに押し寄せていた。