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ハヤブサ・・・Peregrine Falcon

今日は、朝から小雨、ついに関東も梅雨入りしました。明日の朝は、もう曇りに変わり、週末はまた雨のようです。暫くは、天気予報とにらめっこで一日の計画を立てる毎日となりそうです。さて、今日の鳥は、ハヤブサです。猛禽類の中でも、攻撃力は抜群で、その飛翔スピードは最速３９０ｋｍともいわれています。鷹の仲間ではなく、ハヤブサ科に属し、ＤＮＡ分析ではインコの仲間という最近の調査結果が出ていることもよく知ら...

島村信之さん《翔》：日本経済新聞2018年6月3日日曜日朝刊

一昨日の朝刊、一番後ろの「文化面」に、島村信之さんの作品、《翔》が掲載されていました。 前回、2017年5月28日掲載の、《あの影は！！》にコメントしていませんでしたので、久しぶりとなります。 恐らくは猛禽類の羽の片方（左側）だけを描いた、モノクロの作品。羽毛のやわらかな質感が、新聞の印刷でもはっきりとわかるほど、細かく丁寧に描き込まれています。 最近は、甲虫という硬いモチーフが描かれること...

クロコダイルクルーズ

ハートリース・アドベンチャーズの人気アトラクションは何といってもクロコダイルクルーズです。約1時間間隔で昔懐かしい遊覧船が、そんなに広くない沼を猛禽類やワニに生肉を与えながら周回する見世物遊覧ですね。まさにクロコダイルダンディーのジャングルガイドが、冗談連発でお客を喜ばせます。客との丁々発止はお互いが息ピッタリでオーストラリア人（だと思う）って、こんなに陽気で素直な性格なんだと感心しました。...

チゴモズとブッポウソウ（松之山の自然）

箱根から戻った翌々日、今度は新潟の松之山地区へ出かけた（こちらは以前から計画していたものでＢＷツアーへの参加である）国内のツアー参加は珍しいのだが、チゴモズとブッポウソウのきれいな写真が撮りたいという家内の意向を忖度したわが家の企画である昨近は関東近県の自然観察フィールドの劣化が急速に進み、昔からの経験の範囲ではよいフィールドが見つからないのでツアー会社の専門情報も必要になってきている個人的...

ハナさんが7年目を迎えました。おめでとうございます！

ハナさんがアーティストになり7年目をむかえました。おめでとうございます！ガーデンの生きものたち(a garden for wildlife)やカントリーサイドの風景などいろいろな絵画に精力的に取り組んでいるハナさん。カントリーサイドを歩き、描きたいもの、アイデアは尽きないようです。当店でもハナさんのイラストに対する思いを丁寧に伝え、魅力ある作品を一人でもたくさんの人にお届けできるよう頑張りた...

★モズの幼鳥がいました！・・・週末の鳥類園（2018.6.2～3）

中村です。鳥の話でなくて恐縮ですが、先日盤洲干潟に潮干狩りにいってきました。驚いたのは、その生物量！アサリは撒いているから当たり前ですが、ヤドカリの個体数が半端ありません。目の前に転がっている巻貝にはほとんど入っているイメージ。日ごろ西なぎさでばかり観察している身には、「これが人工と天然の干潟の差なのか」と感覚がおかしくなりました。（忠）・カモ類①・・・先日雛が生まれたカルガモ。何度かお問い...

大鷹営巣中に一休みＷＤＢ

大鷹の営巣個所は障害が有り過ぎて上手く撮る事が出来ませんでした。3羽の雛が居るとの事でしたが残念。証拠写真を最後尾に付録します。本日は午前中のツミに引き続き猛禽日和となりました。L60 日本では中型の鷹、古来タカと言えばこのオオタカのこと

STOOPER falconry whistle by ‘Silkywood’

ランディングネットメーカー『シルキーウッド』の細川 功さんにお願いしていたホイッスルが入荷しました。猛禽を呼び戻す為のコールサインとして笛は必需品で、どんな形状のものを使っても効果に大きな差はないと思っています。ただ、この笛は職人によるひとつひとつ手作りで、木の温もりを感じさせる質感と音色、持っているだけでも幸せな気持ちになります😊時々目にする猛禽のロスト情報ですが、...

ツミの巣（３）・子連れのキジ♀・・・八王子/浅川（八王子）

八王子ツミの巣（３）ツミの巣、3度目の訪問先客の800mmレンズを据えた野鳥写真歴40年の先輩がもうヒナがかえってることを教えてくれた。只、まだ小さいので雨の日や朝方は気温が下がりヒナの体温も下がるので親がこうしてヒナを抱いているそうだ。巣に朝日が差し込んでスポットライトのようにメス親を照らしている。巣の上にまだ新しい葉っぱの付いた木の枝が乗せられている。巣の温度調節・・巣の殺菌・・・・諸説...

6月-アゲハチョウ、スズラン、ハニーサックル、ホウジャク、初夏の自然

公園を散歩しているとバラのいい香りに気づきました。雨上がりでミストのように広がっています。バラ園のある公園だったのです。いろいろな種類のバラが見ごろをむかえ、たくさんの人たちが鑑賞していました。バラの香りに癒され、気分もリフレッシュされます。6月は、あじさいがあちらこちらできれいに色づくのが楽しみです。イギリスもガーデンが見ごろとなり、華やかに色づいています。生きものたちも活発に動き出し、あ...