"矢野哲朗" の検索結果 85 件

  1. 矢野らしいけど

    矢野らしいけど

    矢野阪神がサイン盗み。要領の良さ(小賢しさ、小狡さ)だけで監督となった矢野らしいけど、汚いことに選手を巻き込むなよ。(-_-;)

  2. 矢野隆6月28日(月)

    矢野隆6月28日(月)

    「愚か者の城」著矢野隆「これだけは肝に銘じておかれよ藤吉郎殿」そう言って深く息を吸う。これまでとは違う半兵衛の気迫を感じ、藤吉郎は身を引き締めて彼の言葉を待った。「戦は人がいたす物にござる。一人加われば一人分、二人加われば二人分の考えがござります。どれだけ緻密に策を練り、兵を動かそうと、かならずほころびが生じるもの。敵のほころびを突くことこそ、兵法の常道。しかし逆に、こちらのほころびを突かれ...

  3. こういう人間って

    こういう人間って

    大相撲の朝乃山がコロナ自粛時に会食していたことが明らかになり処分をくらったが、実は師匠の錦島親方も会食していたと判り、退職に追い込まれました。そしたら阪神の矢野はどうやのん?!矢野も、藤浪の会食がバレたときにはエラそうに説教をたれ、福留のがバレたときは他人事のように語っていたが、実は自分も同じことしていたと、のちに暴露されました。ところが藤浪も福留も処分を食らったのに、矢野は知らんぷり。そも...

  4. 矢野隆6月11日(金)

    矢野隆6月11日(金)

    「大ぼら吹きの城」著矢野隆小牧山から北にむかい、木曽川のあたりまでくると、蜂須賀小六の住まう宮後村はすぐそこだった。この地は、小六の母の里だという。尾張下四郡、勝幡城の北東に位置する蜂須賀郡に住んでいた小六とその父は、信長の父である信秀が守護の斯波家を傀儡とした際、これに反抗。そのため蜂須賀郷を追われ、母の里である宮後村に親子ともども移り住んだ。その後、美濃の斎藤道三に近づき、庇護を得ていた...

  5. 矢野太昭 作品展-short story-開催中です🍀

    矢野太昭 作品展-short story-開催中です🍀

    連日の真夏日に、梅雨入りしていることを忘れてしまう今日この頃。いかがお過ごしでいらしゃいますか?夜になると、田んぼにお水も入ったからか、カエルの声がどこからともなく…風に乗って聞こえてきます。まだまだ暑さに慣れない時期ですので、くれぐれもお気を付けてお過ごし下さい。さて、工房IKUKOでは2年ぶりとなります矢野太昭さんの作品展を現在開催しております。ガラス/平面/立体、杯や蓋物、装身具、フレ...

  6. 『戦百景長篠の戦い』(講談社文庫)

    『戦百景長篠の戦い』(講談社文庫)

    矢野 隆先生の新刊『戦百景長篠の戦い』の表紙を正子公也が担当させていただきました。有名な長篠の戦いを、8人の武将の視点から描くという意欲作。コマ割りを使った斬新なザインの表紙が目を引きます。誰が誰か分かるでしょうか?6月15日発売予定です。『戦百景長篠の戦い』講談社文庫 矢野 隆 (著)戦国最強の騎馬軍団を膨大な数の鉄砲で打ち負かしたとされる「長篠の戦い」。だがそこには、それぞれの武将の深い...

  7. HIROMI × AKIKO YANO "SAVE LIVE MUSIC III"@Blue Note TOKYO 2021.5.29

    HIROMI × AKIKO YANO "SAVE LIVE MUSIC III"@Blue Note TOKYO 2021.5.29

    矢野さんと上原さんのデュオは、前にホールでみたけど、今回はふたりにもおなじみのブルーノート。去年から上原ひろみさんは、何度もともなくブルーノートで長期公演をやってくれて。震災の時もそうだったけど、助かってる人がいっぱいいるだろうなぁ。うちら、聴き手を含めてね。出来については、言うべきことが見つかりません。いつでも新鮮!矢野さんも、さすが上原さんの"1005本ノック"を受け...

  8. 矢野隆5月25日(火)

    矢野隆5月25日(火)

    「とんちき耕書堂青春譜」著矢野隆曲亭馬琴という筆名を用いだしたのもこの頃だ。漢書の”巴陵曲亭の陽に楽しむ”から曲亭を取り、十調抄の小野篁の”才馬卿に非ずして琴を弾くとも能はじ”から名は馬琴とした。本を出してもらうことは、戯作者を志す者としては有難いことだ。ましてや、蔦重の耕書堂といえば、いま最も勢いのある地本問屋である。京伝の紹介で、蔦重にも目をかけられ、本も出版してもらいながら、それでも、...

  9. 矢野顕子SUPER FOLK SONG

    矢野顕子SUPER FOLK SONG

    関ジャムで大橋トリオさんが「国宝」と言ってくれた。矢野顕子のアルバム「SUPER FOLK SONG」愛聴の1枚である。番組でも紹介された一発録りレコーディングの映像は、3年ほど前に映画館でリバイバル上映もされてこれを観なければ一生後悔するかも!と思い梅田まで観に行った。ミュージシャンの身を削るような渾身の演奏を固唾を飲んで見守るような映像だった。そして「塀の上で」と「中央線」は自分のユニッ...

  10. 矢野隆5月7日(金)

    矢野隆5月7日(金)

    朝8時にサイレン吹鳴、毎月7日は防災の日。「生きる故『大坂の陣』異聞」著矢野隆「大坂は何と」若い侍が問う。又兵衛は若者に微笑をむけると、書状を黒光りのする床に置いた。二人のほかに人はいない。飯炊きを雇う余裕すらなかった。十月の冷たい風が壁の至るところにできた隙間から吹き込んで、床に置かれた手紙を微かに揺らす。押さえつけるように書状の表を一度撫でた又兵衛は、青年にむかって口を開いた。「大坂城に...

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