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東京小走りの旅(前編)

少し時間が経ってしまいましたが。９月初旬、久々の東京に行ってきました。前回は２０１８年の１０月、香港のアーティスト黄耀明のライブの時だったから４年ぶり。さすがに今回はバスではなく往復新幹線で。無理は効かないお年頃です。のぞみで大阪〜東京って今はこんなに早く行けるんですね。なんて今更感じてしまいました。本１冊読めるかなと思っていましたが、半分くらいしか読めず。宿は神田駅近くのビジネスホテル。便...

ＪＲ赤煉瓦高架橋を歩く１

もう少し空の写真をアップしようと思ったけど７月の空の枚数が多いので中休みして先週の土曜日に歩いたＪＲ神田駅から秋葉原まで続いている赤赤煉瓦高架橋をアップします。実際は中央線の東京駅からだけど、いくらか涼しくなったとはいえそんな距離は歩けないので途中からになり高架橋に沿って歩いた時間は２時間だった東京駅開業が大正でそれに合わせて赤煉瓦高架橋が出来て昭和の大空襲で少し損傷して現在までＪＲ中央線の...

百田先生「きまぐれライブ」ワザトラ裏の裏

ライブ拝見しました。「国葬」「招待状」などで、右VS左のバトル。マナーがなんたらかんたら……。「日本国紀」の裏を取っているうちに、歴史の相当部分が「狂言」でてきていると解った。今の状況で、確認できました。左が「燃料」投下。右がツッコミ。対立しているように見えるけど、じつは「同じ方向」を向いている。「南京陥落」の報道と同じ。『統一教会の教祖「文氏」とは何者か』から、国民の興味を遠ざけるのが目的...

今日も満足ー神田松鯉・神田白山師弟共演ー

8月20日（土）は最高の一日でした！大垣ツアー。いつもの大垣は、かるたの大会で一日武道館(笑)おかげで、来年の大垣大会の時に避難場所が見つかり、今からホクホク。見つけた喫茶店はまた別で紹介します。さてさて、なにが最高かというと…昨日はこちらへ左はじっことはいえ、前から5列目。出るところも、入るところもバッチリ見える席。横顔見るの好きなんですよ。演目はこちら。さて、まずお前座さんは、三遊亭こと...

『生誕100年清水九兵衛/六兵衛展』京都国立近代美術館

京都国立近代美術館にて開催中の『生誕100年 清水九兵衞/六兵衛展』(9月25日まで・金曜日は夜間20時まで開館)京都国立近代美術館HP弊店からもご近所にあります五条坂東南側の清水六兵衛窯。1771年初代清水六兵衛が開窯してから当代の八代まで変わらず制作の場になっています。敷地内に設けられたギャラリーで歴代六兵衛コレクションを拝見したことがありますが、江戸時代や昭和初期の六兵衛とは異なり、九...

【その後の『新宿スイング』森山高校吹奏楽部】 【第三章／真吾と良太】 第四回

第四回武器はトランペット 丘を降り三崎街道にぶつかり、臨太郎はそのまま右側の歩道を歩いた。京浜急行の線路ガード下を抜けた途端、線路に沿った小道の先で男たちの声が聞こえた。臨太郎はガード下に戻って声がする方に目を向けると、学生服を着た男をチンピラ風の男たち三人が取り囲んでいるのが見えた。小道に入ろうとした人たちは、巻き込まれるのを避け足早に立ち去る。臨太郎は疑っていた。これもまた夢の中の出来事...

ラーメン神田店にて、カンダ神田を歌う（なんてことはもうオッさんだからしないけど）

今年は神田方面に縁があるのだなー。５問免除講習で2回、神田の不動産業者さんにお伺いしたのを皮切りに、知人の仕事を手伝っていた場所が遠方ゆえ、神田のシェアオフィスを使うようになって定期的に行っているとか、宅建ダイナマイト合格スクールの登録実務講習の自宅学習用動画撮り直しで今度行く予定なのも神田の会議室。神田もやっぱりラーメンの激戦区のようで、いろんなお店があるゆえ、夜の電話番の仕事の前にはたま...

YouTube「新版・日本国紀」# 151時計職人に蒸気船はムリ

《幕末編》第２９回「薩摩藩もまた自力で蒸気船を作った！」見ました。佐賀藩の「からくり儀右衛門」さん。山頭火さんの句からの推理ですが、彼は優れた時計職人。チマチマした細工は得意だけど「蒸気船はムリ」とゆうようなことが読み取れました。この句です。旅程変へばやなど薫風に草鞋とくあとね、直くんの「蒸気船」はどーも、アメリカ製のようです。種痘の話も、緒方洪庵の方が先だと思うんだけど。私の推理では、緒方...

神田 近江屋洋菓子店

昔から両親に連れられて行った神田今でも長く続けられているお店が多くやはり落ち着く事もありお茶や食事、買物とよく通う所です以前は会食等も神田近辺でありましたがリモートで済ませる事も多く楽しい時間は今のところほぼ無くなりました今日は御遣い物をお願いしに神田に来ました近江屋洋菓子店は父が生前好んだお菓子母からの言い付けで今でもお付き合いがあった方にこちらのお菓子をお渡しします我家にもパンやケーキを...

小林椋「ヌー・フォー・フィーヌ・フェニ・ファー」のお知らせ

gallery N神田社宅では小林椋「ヌー・フォー・フィーヌ・フェニ・ファー」を開催致します。2020年に愛知県美術館に作品が収蔵された注目のアーティストです。初日はメディアアーティストの谷口暁彦さんをゲストにオープニングトークを開催します。ぜひご高覧ください。小林椋「ヌー・フォー・フィーヌ・フェニ・ファー」2022.8.27 sat - 9.10 sat13:00 - 20:00 （休廊日...