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丘の上の本屋さん-1-Il diritto alla felicità

丘の上の本屋さん-1-Il dirittoalla felicità(C)2021 ASSOCIAZIONE CULTURALE IMAGO IMAGO FILM VIDEOPRODUZIONI丘の上の本屋さんなんて素敵なタイトルでしょう。 春の言葉はないけれど暖かい日差しに包まれた春の風景が頭に浮かびます。春を待つ気持ちがそんなイメージを持たせるのでしょうか。 “イタリアの最も美しい村”の...

映画「地中海のライフガードたち」（2021）＠難民映画祭

難民映画祭、最後の1本、「地中海のライフガードたち」を、なんとか期限内に観ることができました。その名の通り、シリアから地中海を渡って逃れてきた人たちを救助するライフガードの話です。実話をもとにしています。いや、これ、良かった。特に意味なく最後になったのですが、〆の一本にふさわしい映画でした😢2015年、内戦のシリアから大量の人が欧州へ脱出してきます。はじめは1隻、2隻...

長編アニメーション映画「FLEE」（2021年）＠難民映画祭

難民映画祭で公開中の長編2本目、アニメーションと記録映像を合体させた映画「FLEE」を観ました。「FREE」ではなく「FLEE」です。「自由」ではなく、「逃げる」「逃亡」。アフガニスタンで家族仲良く暮らしていた少年アミンが主人公。ある日、父が当局に捕らえられ、行方知れずになります。若者は次々戦争に駆り出され、アミンの兄にも、徴兵の手が迫ります。以下、ネタバレあります。一家はすんでのところで国...

映画「マイスモールランド」（2022年）＠難民映画祭

今年もオンラインで開催してくれている難民映画祭。←一時期、映画祭の名称が変わってなじめないなあと思っていましたが、元の名前に戻りましたね。通じやすくていいと思います。今年は、視聴できるのが2週間ほどなので、ちょっと忙しい。短編2本、長編4本なので、できれば1か月くらいほしいところです。まずは、短編をささっと見て、長編1本目は、「マイスモールランド」にしました。わりと最近に映画館上映していた作...

ディープステートの原点4

ディープステートの原点４

グリーンカードとアメリカ国籍

お人形以外の記事を書いた時だけ読者が増えるのでガッカリですが、でもまあ、気にしていません。基本、お人形ブログです(笑)が、今日も脱線、今日はグリーンカードとアメリカ国籍の話。グリーンカードがあればアメリカで自由に暮らせる、ということは皆さんが知っていると思いますが、詳しいところは、私の家族も知らないと思います。娘達は、生まれながらにアメリカ国籍なので、アメリカのビザのことなど考えなくてもよい...

あなたの子供は日系一世ですか二世ですか

今日は移民の一世とか二世について。日本では、例えば日本で生まれ育ってアメリカに移民した者を、日系アメリカ人一世と呼び、移民先のアメリカで生まれた子供達を日系アメリカ人二世、そのまた子供は三世と呼んでいますが、アメリカではその定義がふたつあり、ややこしいのです。まず、定義Aこっちは日本と同じ定義、センサス(国勢調査)はこの定義の方を使っています。ちなみに、一世は first generatio...

カネかけるところ間違っている

移民を増やすんじゃない。出生率を上げて日本人を増やすんだよ。カネかけるところ間違ってるンだわ。 pic.twitter.com/C7lxjATRmR— Mitz (@hellomitz3) June 21, 2022

「日曜日朝のテラスでカフェオレを」移民博物館のラ・ポワソン・リュンヌ

今日のオフィスでまずはカフェオレ☕️パリ12区ヴァンセンヌの森の入り口にある移民歴史館の、夏季限定カフェレストランです。夕方からはダンスあり、音楽の演奏あり、DJあり、日替わりでお楽しみイベントが開催される模様。ヴァンセンヌの森の入り口なので、緑いっぱい！ただし、高速道路に近く、車の騒音はあります。今日は仕事に来ましたが、次回はお楽しみタイムに！そしてこの移民史館の方も、じっくり見学したいで...

4月24日マクロン大統領再選〜マリーヌ・ルペン氏、マクロン大統領を占うプーチンとの関係性

皆様、お久しぶりです。ルーンタロット予報へようこそ。先月ご報告したとおりですが、緊急入院と手術を経て、ようやく、少しずつ復帰を遂げている、ルーンタロット予報です。緊急手術に伴って、まだ若いし、お酒もタバコもしないから、大病なんてしないだろうと思っていたら、まさかの脳腫瘍が発覚。手術を受けた病院では、「原発性脳腫瘍（それに伴う急性水頭症）」と診断されました。運が良かったのが、転移性のものでなく...