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晩秋の彩りかつらぎ町丹生酒殿神社の大イチョウ ライトアップ、杉村公園のメタセコイア 他

2022年12月3日（土）晴昼前に橋本市教育文化会館で開催の橋本フォトクラブの写真展（創立50周年）48回をCさんと見に行きました。作品は主に日常的な身の回りでの情景が多く楽しくなる作品や普段意識しないで通り過ぎる町の情景が映し出されていて常に注意深くカメラ目線で物事を観察されているに感心しました。いずれも力作がそろっていました。写真展を見たあとスタジオ ループに立ち寄る。その後フルーツなど...

雲海と町石と柿紅葉

和歌山県はミカン、梅、柿、八朔なとが収穫量全国一位として維持している。紀の川上流地域では特に柿の栽培が盛んに行われ、秋が進むにつれて山の畑は柿色に染まる。余談として、なかでも最高級ブランド「甘熟富有柿」は１箱に６個前後が詰められ、主に東京や大阪の百貨店などで１箱あたり２万円ほどで販売されるという。１個当たり3,333円になることにはビックリする。------------------世界遺産「...

紀の川流域の雲海

主に秋から冬にかけて年に数回、紀の川流域に濃霧が発生する。高台に登ると眼下には雲海が広がる。

和歌山へ

日曜日また次男の用事で和歌山へ行って来た雨の予報だったけど行く時だけどんよりしていて現地では晴れて用事も順調に片付いた紀の川SA からの眺め向こうの山に雲がかかっている高速を走っていてもまたどんより白浜に着いてもどんよりお昼前には晴れて暑いくらいのお天気になった用事が終わったら美味しいもんを食べるのが楽しみ前回と同じお店でランチぱぱは天ぷら定食ままは欲張ってお寿司に串カツにお刺身の定食次男は...

「太平記」南方蜂起の事付畠山関東下向の事（その１）

去るほどに京都に同士軍どしいくさあつて、天王寺てんわうじの寄せ手引つ返すと聞こへしかば、大和・和泉・紀伊の国の宮方時を得て、山々峯々に篝かがりを焚き、津々浦々に船を集む。これを見て京都より置かれたる城々の兵つはものども、寄り合ひ寄り除きささやきけるは、「前に日本国の勢どもが集ひて責めし時だにも、終つひに退治たいぢし兼ねてありし和田・楠木なり。まして我らが城に篭もつて取り巻かれなば、一人も帰か...

【参加無料】和歌山の紀の川フルーツライン「柿ロード」をたどるモニターツアー・まつばら農園柿の収穫体験と人気スポット巡りバスツアー

【参加無料】和歌山の紀の川フルーツライン「柿ロード」をたどるモニターツアー・まつばら農園柿の収穫体験と人気スポット巡りバスツアー★参加無料★当ツアーは無料でご参加いただけるモニターツアーです！できるだけ親子での参加をお願いしております。※ご自宅～集合場所（和歌山駅）、解散場所（和歌山駅）～ご自宅までの交通費はお客様負担となります。※当日アンケートへのご記入のご協力をお願いいたします。また、当...

秋 紅葉の高野山 散策

2022年11月2日（水）晴前日の雨の中高野山の紅葉を見に行こうとCさん話すも反応なしそのあとCさんが明日は朝から晴るよとの事。雨の中のしっとりした紅葉が見たかったのですが断念することに。その代わり翌日は早く家を出て高野山へ向かうことにしました。ひょっとすると雲海が見れるかも・・・淡い期待を抱き明日の準備。4時起床、5時に家を出ました。信号が運よく青でバイパスを一気に通り抜け橋本橋通過迄7分...

青春の詩碑

～青春の詩碑～＜青春の詩碑＞【２０２２．１１．１ニュース】インド西部 歩行者用つり橋崩落 これまでに132人死亡 地元当局2022年10月31日 18時58分 事故インド西部のグジャラート州で30日、歩行者用のつり橋が崩落した事故で、地元当局は、これまでに132人の死亡が確認されたことを明らかにしました。インド西部のグジャラート州モルビで30日、川にかかる歩行者用のつり橋が崩落し、橋の上にい...

2022ピコ旅＆秋の近畿大会（和歌山）

２０２２年１０月２８日（木）－３０日（日）・・恒例の高校野球の近畿大会今年は和歌山県で開催・「車中泊」と「全国割引」のハイブリット旅行へGO・１０/２８（金）・２０：００会社から帰宅し、・荷物積み込み、夕食、入浴を済まして２０：４５出発・名神京滋バイパス第二京阪阪南道・２３：００本日の車中泊地に到着【紀の川サービスエリア】（ここは、静かな第２駐車場があり、快適でした）お勧めです。・・・・１０...

「太平記」二度紀伊国軍の事付住吉の楠折事（その２）

去るほどに四条しでうの中納言隆俊たかとしは、重ねて大勢懸かる由聞こへしかば、なほ本の陣にてや戦ふ、平場に進んでや懸け合ひにすると評定ありけるに、湯川ゆかはの庄司しやうじ心替はりして後ろに旗を挙げ、熊野路くまのぢより寄するとも披露し、船を揃へて田辺より上がるとも聞こへければ、この陣かくては如何があるべきと、案じ煩わづらうてをはしけるを見て、大手おほての一の木戸を堅めたりける越智をち、降人かうに...