"緑内障" の検索結果 232 件

  1. 第29回日本緑内障学会その11 (1102)

    第29回日本緑内障学会その11 (1102)

    滋賀県某所で、カリスマ眼科医Y先生と遊んでいたら、突然あらわれた狸。Y先生ではありません^^;シンポジウム 9緑内障の眼圧非依存因子アップデート S9-1Central Corneal角膜厚と緑内障村田博史 :東京大角膜のCCTは緑内障のリスクファクター?ただCCTは眼圧に影響するが、緑内障進行にはあまり大きく関与していない。ReichertOcular Response Analyzer ...

  2.  第29回日本緑内障学会その10 (1100)

    第29回日本緑内障学会その10 (1100)

    満開のコスモス寺須田記念講演New Development for theTreatment of Glaucoma 緑内障治療の新しい展開に向けて 谷原秀信 熊本大ほぼ同年代の彼が、眼科臨床から退いて、この講演が最後となるらしい。畢生の講演?まだまだ地べたを這いずり回って、診療を継続しないと生きていけない自分としては、複雑な思いで拝聴しました。いつも彼の話は、難しい上に情報量が多いので...

  3.  第29回日本緑内障学会その9 (1099)

    第29回日本緑内障学会その9 (1099)

    古いアルバムから出てきた、昭和32年頃の東京タワー・・周りになにもない^^;モーニングセミナー5MS-5緑内障の治療に悩んだら本庄恵 東京大 治療は十分なのかどうか?不十分・十分・過剰?点眼PG・β・CAI・α2・ROCK阻害の5種類の組わせ。 緑内障は進行する疾患。その速度は様々だが・・・。-0.27~0.41dB/Yぐらい。そんなに速くない。特にNTGは。①眼圧21以上:絶対下げる。②1...

  4.  第29回日本緑内障学会その8 (1098)

    第29回日本緑内障学会その8 (1098)

    モーニングセミナー5 その悩み、解決します!~緑内障診療に悩むとき~ コスモス寺(般若寺)MS-5緑内障の進行評価に悩んだら 三木篤也 大阪大 進行評価:NTG の進行速度は、-0.36±0.94dB/年。標準偏差が大きい、つまり個人差が大きい。遅い人はいいが、早い人だと70歳ぐらいで中途失明。緑内障は、初期診断も重要だが、その後は、診察の度に進行診断をすることになる。その方法として、トレ...

  5. 視野測定を受ける時の心構え

    視野測定を受ける時の心構え

    Q 視野検査についての質問なんですが、最近、弱い光に対し感度が弱くなり、出だしで弱い光にあまり反応できないと、以後、視野検査機が、ほとんど強い光しか出さなくなり、弱い光の発現は少なく、そういった強い光だと確認しやすい状態です。 検査の係の人には、「見えるか見えないか、はっきりしない光、はボタンを押さないで」 と言われますが、、 質問は、弱い光で一瞬な場合、はっきり見えたか、自信がないので...

  6. 第29回日本緑内障学会その7 (1097)

    第29回日本緑内障学会その7 (1097)

    美味しい珈琲いただきながら・・シンポジウム6緑内障眼圧下降治療のエビデンスS6-3OCT Angiography光干渉断層血管撮影 (OCT Angiography)庄司拓平 :埼玉医大 OCTA所見にもエビデンスあり?OCT所見:眼圧下降によって、①RNFL↑、②LC厚み↑、③深さが浅くなる。④BMO-MRW↑。OCTAによる乳頭周囲・黄斑部血管密度が緑内障の重症度に関連が報告されている。...

  7.  第29回日本緑内障学会その6 (1096)

    第29回日本緑内障学会その6 (1096)

    これはイルガチェフェG1だが、ウォッシュド。ナチュラルはちょっと怖かったもので・・・^^;シンポジウム6緑内障眼圧下降治療のエビデンス1990年代に何故大規模スタデイが多数行われたか?隣の席で、Y先生が、お前知らんやろ・・・って顔で見てます^^;Health Affairs 1988(政府系の権威ある雑誌)で、眼圧下降エビデンスなしと発表されて、エビデンスが必要だったらしい。最新のエビデンス...

  8.  第29回日本緑内障学会その5 (1095)

    第29回日本緑内障学会その5 (1095)

    この世界でレジェンドと言えば、私的には、三島済一先生、湖崎弘先生、永田誠先生が浮かぶのだが、もうお会いすることもできないので、Living legendとしては、この方しかいないだろう・・・。 LL-3Invitation to the marvelousnaked NTG /正常眼圧緑内障-裸身への誘い 岩田和雄 新潟大Legendary Lectureのトリに、ホンモノのレジェンド登場...

  9. 新しい緑内障点眼(1094)

    新しい緑内障点眼(1094)

    またまた?、またまたまた?緑内障新薬が登場した。今回の新薬は参天製薬と宇部興産から発売される「エイベリス点眼液0.002%」。主成分はOmidenepagIsopropylで、Omidenepagのプロドラックらしい。選択的EP2受容体作動薬と説明されているが、要するにPG関連薬のよう。 現在、数ある緑内障治療薬の中で不動の第一選択薬のポジションをしめているのは、PG製剤。個人的には、ラタノ...

  10.  第29回日本緑内障学会その4(1093)

    第29回日本緑内障学会その4(1093)

    今回の学会の目玉講演?レジェンド3人の登場です。岩田先生は当然として、他の人選は困難を極めたでしょうね・・・Legendary lectureThinking about the problemsin glaucoma therapy in the super ageing society超高齢社会の緑内障診療を考える宇治幸隆 宇治先生は、四日市の小山田記念温泉病院という、療養型病床群を多数...

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