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古代の鉄と神社Ⅰ.ー「鉄」を知る③「大国主命」

古代の鉄と神社Ⅰ.「鉄」を知る③大国主命「鉄」を知る1⃣「稲作と金属」「鉄」を知る2⃣「祭祀と古代文化」では、「鉄」をはじめとする金属が弥生期以降のわが国では重要な役割を担っていたことを記した。今回は少し趣向を変え「鉄」を知るために 国土開発の神とされる「大穴持命（大国主命）」を取り上げてみたい。出雲大社の大国主命像2019年4月27日（土）撮影出雲大社には複数の大国主命像あり、参拝客は像を...

『世界に挑む”林業”を目指す！森林資源豊富な特性生かし、岡山・津山から海外へ』

（貿易ともだち）さん、みんな（がんばるチャン！）してるかな？（６１０４）『世界に挑む”林業”を目指す！森林資源豊富な特性生かし、岡山・津山から海外へ』岡山県北の地で1955年創業した院庄林業株式会社は、製材・集成材・プレカットの工場を設立後、立木事業に着手しています。植林・伐採から住宅販売まで一貫した事業を展開し、工程の無駄を省き、品質の向上と安定供給を目指してきました。平成24年（2012...

Over the rainbow

朝は、まだまだ寒い今日この頃ですが、昼間の温度は結構上がってきて・・・春の兆しがちらほらですね。先週の２３日から日曜日まで連休をして色々と行事をこなしました。先ず妻の還暦祝いを・・・家で家族で食事会です。お嫁さんからケーキのプレゼントです。孫もすくすくと育っています。その後私は、２６日のリハでスタジオへ・・・夜は、ダークアイズの練習に久々に行きました。３月12日のビッグバンドフェスの練習です...

「承久記」一院隠岐の国へ流され給ふ事（その７）

「かの保元の昔、新院の御軍いくさ破れて、讃岐の国へ遷されさせ給ひしも、ここを御通りありけるとこそ聞け。御身の上とは知らざりしものを」と思し召す。「それは王位を論じ位を望み給ふ御事なり。これはされば何事ぞ」とぞ思し召しける。美作みまさかと伯耆はうきの中山を越えさせ給ふに、「向ひの峰に細道あり。いづくへ通ふ道にや」と問はせ給ふに、「都へ通ふ古き道にて、今は人も通はず」と申しければ、都人 誰踏みそ...

２月のレッスンは・・・お味噌作りと和風ポトフ

ご案内したとばかり・・・(⌒-⌒; )ご連絡が遅くなりごめんなさいm(_ _)m2月のレッスン恒例の「お味噌仕込み」始まっています今年もこだわりいっぱいの材料で仕込みます麹は2種類ご用意しっかりしたお味に仕上がる旧麹はお料理に・・・まろやかな仕上がりる新麹はお味噌汁にオススメです大豆は岡山・美作産「もち大豆」塩は瀬戸内の「藻塩」水は奈良・天川村のゴロゴロ水「大寒」を使用しますお疲れ様ランチメ...

「太平記」山名京兆被参御方事

山名左京さきやうの大夫時氏ときうぢ・子息右衛門うゑもんの佐すけ師氏もろうぢは、近年御敵になつて、南方と引き合ひて、両度まで都を傾けしかば、将軍の御為には上なき御敵なりしかども、内々縁に属しよくして、「両度の不義まつたく将軍の御世を危ぶめ奉らんとにはあらず。ただ道誉だうよがあまりに本意なかりし振る舞ひを思ひ知らせん為ばかりにて候さうらひき。その罪科を御宥免いうめんあつて、この間領知の国々をだに...

女性当事者の視点から見た「松虫鈴虫物語」①～専修念仏とエンパワメント～

(写真は石川橋から卯辰山)１．松虫鈴虫物語（建永（承元）の法難）とは専修念仏の教えを興した法然が土佐に、親鸞が越後に流罪となった「建永の法難」、「承元の法難」と呼ばれる事件があります。これは「元久二年九月に興福寺が法然らの処罰を朝廷に訴えたことが発端とな」り、その後、「後鳥羽上皇が熊野参詣の留守中に、住蓮・（安楽房（筆者補））遵西の別時念仏・六時礼讃を聴聞した女房が感激のあまり勝手に出家した...

2023.02.05 お墓参り

福寿草ひらきて待てり故郷の庭ふくじゅそうひらきてまてりこきょうのにわ両脇の雪の高速故郷へりょうわきのゆきのこうそくふるさとへ立春が過ぎたとは言え寒い日が続いています。皆さま如何お過ごしでしょうか？俳菜もぼちぼち元気に過ごしております。美作は一週間前の方が大雪がまだ日陰には残ってるいました。お墓の花筒は凍ったまま。しかし福寿草やおおいぬのふぐりが咲き春も感じる事ができました。俳句は後ほど入れますね。

推し俳優さんのグッズは舞台の古本屋ストレートライフで―

※本blog内におけるすべての文章の転載、引用を禁じます。【S】中古舞台屋ストレートライフ在庫リストより★まだ、お持ちでない舞台のパンフ雑誌はありませんか。推し俳優さんのお名前から探せます！◆ホリプロ「カリギュラ 2019」パンフ菅田将暉、高杉真宙、橋本淳、谷田歩、秋山菜津子●他作/アルベール・カミュ、翻訳/岩切正一郎、演出/栗山民也http://www5b.biglobe.ne.jp/~s...

日高山脈５

立春らしく、春が近いことを思わせる、暖かな一日だった。姫路城世界遺産登録30周年と昨日のテレビが伝えていた。30年前の正月が甦った。世界遺産登録を記念して姫路城の入場料が無料というのに惹かれてではなかったが、娘が運転する中古車で向かった。車はトヨタカローラだったと思うが、車検前のオンボロ車で、娘が友人から1万5千円で譲り受けたものだった。買ったばかりの道路地図を車の屋根に置いたままで帰路につ...