"翻訳小説" の検索結果 3840 件

  1. 『フォンターネ 山小屋の生活』パオロ・コニェッティ

    『フォンターネ 山小屋の生活』パオロ・コニェッティ

    想像していた内容とは異なりましたが山小屋の生活を楽しめた本レミージョさんの「言葉」「家」に対する考え方に共感しました

  2. 女久坂葉子朗読

    女久坂葉子朗読

    5通の手紙を届け終えた女が選んだのは、驚きの結末だった。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスそらは今月の13日で満9歳になりました。子猫の時からいつも私の横で朗読をきいてくれました。録音していると、いつのまにやらグーピィーと寝息が聞こえてきます。あらあら、聞いてくれていると思っていたら、しっかり眠っておりました。(笑)僕は9歳になったニャー(=^・^=)

  3. 伊岡瞬作「仮面」を読みました。

    伊岡瞬作「仮面」を読みました。

    伊岡瞬作「仮面」を読みました。【序パン店経営:宮崎璃名子】夫婦でパン店を経営していた璃名子はこの日も浮気に出掛けました。相手は夫の旧友でした。実は璃名子は妊娠していました。夫と浮気相手どちらの子供か確信はありませんでした。しかし実は璃名子には別の浮気相手がいたのでした。突然その男が璃名子の車に乗り込んで来。。。【1秘書:菊井早紀】早紀は最近売れて来たテレビコメンテーター三条公彦の秘書をしてい...

  4. 初恋北原白秋朗読

    初恋北原白秋朗読

    祭りで踊る娘たちの中で、まるでスポットライトが当たってでもいるかのように一人の少女が心に焼き付いたということでしょうか。初恋とはそんなものかも知れませんね。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス今夜は久しぶりに雪予報です。なんだかもう雪は降らないような気になっていましたが、まだ3月でした。(^^;そういえばテレビの天気予報で、まだダウンコートはしまわない様になどと言っていました。でも、気...

  5. かつ丼とソフトクリーム

    かつ丼とソフトクリーム

    大阪南部の小丘にヒッピーコミューンと呼ばれていた<七山小屋>があって、僕は1970年6月から12月まで過ごし、そこを拠点に日本各地をヒッチハイクで移動していた。長野県富士見町にも、自給自足を目指してコミューンを築いていた<部族>という集団がいて、そこにも行ったが、コミューンの斜に構え気取った連中より新宿、風月堂のフーテンたちと会っている方が心安かったので、6月から8月くらいの2、3カ月間だけ...

  6. 深大寺のランボー

    深大寺のランボー

    前回、更新したブログ、文字サイズが小さかったり大きかったり。ブログを操作するのが初めてで、四苦八苦したにもかかわらずこの結果。この後も多々ミスりそうですが、めげずに続けるつもりです。 タイトル『風と月と』はうらたじゅんの案です。原案は『風と月とヒッチハイク』でしたが「ヒッチハイク」を省きました。僕が依頼したとき、間髪入れずにこのタイトルを挙げ、それは非常に“適当”と思われたのですが、イラスト...

  7. 花をうめる新美南吉朗読

    花をうめる新美南吉朗読

    子どもの頃の遊びがとても美しく、そしてどこか切なく描かれています。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス「花をうめる」とは、とても美しい感性豊かな遊びですね。子どもの頃はどんな遊びをしたでしょうか。春先の雪解けに、日当たりが良く土がちょっと顔を出している場所をいち早く見つけては、石けりの円を描いてさっそく「ケン・ケン・パ」と遊んだものです。この雪解けの季節になると懐かしく思い出します。雪...

  8. 『十三の不気味な物語』(ハンス・ヘニー・ヤーン、訳=種村季弘、白水社「新しい世界の短編」)

    『十三の不気味な物語』(ハンス・ヘニー・ヤーン、訳=種村季弘、白水社「新しい世界の短編」)

    『13nicht geheme Geschichten』(Hans Henny Jaҥɴɴ, 1963)本書は1967年から1968年にかけて白水社から発行された「新しい世界の短編」シリーズ8巻の3巻目である。発行当時はうたい文句通りの新しいシリーズだったので飛びついて購入して読んだが、この巻はとっつきにくくて読まないまま「古書」になってしまった。いずれは処分するにしてもとにかく一度は目を通...

  9. 無から有へ

    無から有へ

    タロットカードで「女帝」というカードがある。番号でいうと大アルカナの3番に当たる。以前タロットを習ったときに、先生が言っていた。「何もないところから新しいものを生み出せる女性」出産をした経験のある女性だそうだ。一方大アルカナの2番「女教皇」は出産の経験がない。巫女さんだから、神様からたくさんの情報を受け取るけど形にすることができない、と聞いた。今、わたしがなりたいのは女帝だ。無から有にできる...

  10. 創作時代小説雪しぐれ最終回

    創作時代小説雪しぐれ最終回

    55最終回光輝は、やはり父に嫌な思いはさせたくないので言う通りに警察は思いとどまった。急いで、家に帰りリヤカーを引っ張り出して、池にかけ付けて、父ともに重い田島実を乗せ病院にはこんだ。(よかったかもしれない)戦う前に田島が倒れた事を志乃から聞いて、光輝もなぜかほっとしていた。やはり、どちらが怪我をしても嫌な思いが残るだけで、悪いのは田島にきまってはいる。病院に運ばれた田島実は、かなり重い心臓...

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