"舞楽" の検索結果 11 件
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舞楽「蘇莫者(そまくしゃ)」「八仙(はっせん)」Eテレ
2023/1/2(月)昨日の録画のうち、舞楽を再生。「蘇莫者」をやっていて、昨日どうして、こぐれ日乗の「蘇莫者」を10PVもあったのかが分かった。https://kogure.exblog.jp/22068519/「蘇莫者」が左方で、「八仙」が右方というのも、どういう由来なのだろうか?とか思う。一般的には、<中国系の楽舞を源流とするものを左方の舞として左舞(さまい)、朝鮮半島系の楽舞を源流と...
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八坂神社舞楽奉納
八坂神社舞楽奉納菊の手水舎
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【舞楽人形人形の傾き取り付け直し】
【舞楽人形人形の傾き取り付け直し】修繕前画像1(全体)今回の修理は舞楽人形が傾き、元の正しい位置に修正する内容でした。お人形を一旦、取り外して、足の状況を確認するとお人形と台を接着するための針金がかなり短い事、足が割れてしまった事により傾いてしまったと言うことが分かりました。まずは、足の修復に取り掛かり、完了後、新しく針金を準備し、足に固定します。元の針金はお人形に対して、かなり細く、重さに...
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近江神宮 漏刻祭 ~埴破~
女人舞楽 原笙会さんによる奉納舞楽「埴破(はんなり)」です。高麗楽の壱越調に属する楽曲。・・・と解説に書かれていますが、門外漢には「高麗楽」も「壱越調」もわかりません。ここに限らず、たまに舞楽を見る機会があっても、そんなことも知らない者が見にはこないだろうという前提で解説は書かれていて、いつもこの時点で爪弾きにされた気になっていました(笑)日本の古典音楽である「雅楽」のうち、古代に大陸から伝...
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大阪天満宮 鎮花祭 ~舞楽「蘇莫者序破」~
胡散臭くて、あまり好きになれなかったのですが、学生の頃「梅原日本学」なるものが、まわりでも持て囃されていました。その初期の『失われた十字架法隆寺論』に登場して賛否を巻き起こした「太子=怨霊説」を梅原猛が思いついたのは法隆寺の聖霊会で舞楽「蘇莫者」を見て、インスピレーションを受けたのがきっかけだった、と後に書いています。梅原は、舞台に現れた蘇莫者を太子の霊だと直感し、怨霊となって荒れ狂う存在と...
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天王寺舞楽
国立劇場で、「天王寺舞楽」を見た。精霊会で、聖徳太子の御霊に捧げられる舞。天王寺楽所は、聖徳太子自身が秦河勝の子孫を中心に編成したと言われ、そこで伝承された舞を継承している。雅楽系は神道のようなイメージがあるが、それは近頃の話。聖徳太子は、仏教を広めるために、中国や朝鮮の音楽を使うべしと、外来の音楽を積極的に取り入れた。それが伎楽であったりして、その後、日本の舞いと融合していって、こういう舞...
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泉穴師神社春季大祭その5舞楽右方舞「納曽利急」
右方舞(朝鮮半島系の楽舞を源流とするもの)「納曽利急」は、ふたりの女の子が舞いました。女性や少年少女が舞う場合は舞楽面を着けず、このように山吹の挿頭花を挿した前天冠を着けるそうです。
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泉穴師神社春季大祭その4舞楽左方舞「春庭楽」
つづいて舞楽の奉奏です。左方舞((中国系の楽舞を源流とするもの)「春庭楽」
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八ケ崎神事~狛桙~
12月5日、びわ湖岸で兵主大社の神事『八ケ崎神事』を見せていただきました。イベントを除くお祭り、神事を見るのは実に8ケ月ぶりのことです。毎年、12月の第一土曜日に単独でおこなわれる神事ですが今年に限り女人舞楽原笙会さんの『狛桙』の演舞、兵主太鼓保存会さんの演奏も同時に行われました。
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雅楽
美しくもゆるやかで優雅な舞を楽しむ。【キャンペーン】ゴールデンウィークの思い出&おでかけスポット教えて!