"草場勇次・奈美子*練上げ" の検索結果 310 件

  1. 密教1332寛容な心

    密教1332寛容な心

    他人の誤ちを責めれば倍のカルマを積む事に成る。兎角、他人の誤ちを責めたく成る気持ちは分かるが、それが自らのカルマを積む事に成る事を知れば出来無いであろう。責める事は簡単であり許す事は難しいであろう。増してや内情も知らず上辺だけを観て責め立てる行為は、如何なものであろうか、責める責め合う行為に未来もしあわせも無い。その逆に認め認め合う姿勢、行為には発展、未来、調和、様々なしあわせへの道が開けて...

  2. 密教1331治癒力【復活】

    密教1331治癒力【復活】

    人間は極限に立たされた時、自らの中で様々な葛藤に苦しみ、ある者は絶望しある者は、最後の戦いに挑む今般、私も癌を発症し五時間の手術の末に生還した。大腸癌と肝臓癌である、そして生還した現在、手術前より氣は高まり充実して居る私は、戦いを挑むより折衷する事を選択した。どんな事にでも言える事だが、始めから対決姿勢を示す事は、得策とは言い難い何故ならば対決姿勢に調和は望め無いからである。【宣戦布告】争い...

  3. 密教1329      身土不二【地産地消】

    密教1329 身土不二【地産地消】

    昔は今の様に交通機関が発達していなかったので、自家を中心として四里四方【十六Km】の物を食しておりましたが、現代では日本はおろか世界中の物が食べられます。その昔は、野菜も家畜も全て自然の力と流れに任せて居た時代である当然、農薬など無い食品添加物などあろう筈が無い頃は、不自由もあったが添加物に神経を使う事も皆無でした、現代では無添加品が評判を稼ぐ時代、何かおかしく無いですか?。このままの状態を...

  4. 密教1328般若心経秘鍵

    密教1328般若心経秘鍵

    【痛狂は酔わざるを笑い、酷睡は覚者を嘲る】【哀れなるかな哀れなるかな長眠の子、苦しいかな痛いかな狂酔の人】上記は般若心経秘鍵の一説であるが真に言い得て妙なり、現代を象徴して居る様である。難しい解説は敢えて割愛するが上記の文を咀嚼して考える事は、正に學びである。自らを棚に上げ他人を干渉嘲笑または、批評する行為など自分の人生と真剣に向き合って考えれば、如何に無駄な事であるかに氣づく筈です。生身の...

  5. 密教1327恐怖

    密教1327恐怖

    このフレーズを観るとオカルトと考えるかも知れないが違います。人間の感情と置かれた環境に依り変化する様相である。最も辛いのが飢餓だと私は想う、私も過去に断食行を一週間敢行したが飢餓は断食の比では無い。食べたいが食べる物が無い状態がいつ終わるでも無い状態が場合によっては死ぬまで続く状態が飢餓である想像を絶する世界である。心の飢餓は精神力を鍛えれば克服出来るが、肉体的飢餓は、食を持ってしか解消出来...

  6. 密教1326秘蔵宝鑰

    密教1326秘蔵宝鑰

    今、私は病院のベッドで弘法大師が残された秘蔵宝鑰を読んでおりますその一説に、皆さんに伝えたい教えがあるので以下に記します。【狂毒自ら解けず医王よく治す、摩尼自ら宝にあらず工人よく磨く】これは、激しい毒は自分で消す事は出来無い医王のみが消す事が出来る宝珠は元から宝珠では無い工人が磨く事で宝珠となるのである。即ち病いを患った場合は、自己判断はせずに名医にかかり治療を受ける事、どんな宝石もそれを磨...

  7. 密教1325愛の學び

    密教1325愛の學び

    人間は生き物、病に倒れる事もある機械でも故障した場合には、修理や部品交換が必要と成ります。人間でも機械でも傷んだ時に必要なのは、それに従事する方々の力である、例えば長年愛用して来た機械が壊れた場合、修理を考えます。それには、長年の愛着と支えてくれた愛があるからである。人間の場合では病院があり切除しなければいけない場合には当然手術と成りますが、家族の心労は計り知れません。例えば一家の柱が入院と...

  8. 師への感謝の気持ち

    師への感謝の気持ち

    インドでは、導師を探すことに一生を費やしています。それほど、導師と出会うことは奇跡に近く、ましてや近くにいて下さることは幸運であるとしか思えません。利他の心を学ばせて頂いている師僧には感謝の言葉しかありません。お一人で他のカルマを背負い、私はただただ祈念することしかできず、ただ願うのみです。私が仏教に涙した文章が『虹の階梯』にありますので、転記させて頂きます。かつてブッダが熱地獄に生まれた時...

  9. 密教1324視点を定める

    密教1324視点を定める

    喜び、哀しみ、苦境にある時、気持ちも視点も変化します。例えば、上記を涙眼で捉えて判断した場合、気持ちは乱れ正確な判断は難しくなるで有ろう。何故か?曇りガラスで景色が見えますか、涙眼とは曇りガラスで景色を眺めるのと同じなのである。涙眼を回避するには、理性を高める他は無い、理性を高めるには學び以外には方法は無い。自分を涙眼で眺めた場合どんな事が想定されるか以下を参照して頂きたい、そして心当たりが...

  10. 密教1323親孝行

    密教1323親孝行

    今、私は出張祈祷の帰り、新幹線の車内でこれを書いて居る、今日は心温まるお話しです。親孝行な息子さんの依頼を受け遠方に来ている、その依頼とは高齢になられた母を気遣う優しさ溢れる気持ちから出たものである。お母様は子供を幾人も育て上げ子供達が皆立派に成り自らの虚無感を埋める為に様々な神仏を祀る事で心の隙間を埋め様と考え収集を始めたのですが、其れは霊的に観た場合、良くないのである。例えば様々な神社仏...

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