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憲法便り＃６８１１：守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第１７回】「特派員の手紙から」〔昭和１５年２月２１日ベルリン発〕③お皿と防共協定；ドイツ人気質を、皿を割った使用人の言い分で見事に表現！

２０２２年１２月１４日（水）（憲法千話）憲法便り＃６８１１：守山義雄文集より「ベルリン特派員時代」【連載第１７回】「特派員の手紙から」〔昭和１５年２月２１日ベルリン発〕③お皿と防共協定；ドイツ人気質を、皿を割った使用人の言い分で見事に表現していて面白い！ ドイツ語には立派に「済みません！（エントシュルデイゲンク）」とか「御免なさい！フエルツァィウンク」といふ言葉があるが、多少とも自分に利害関...

憲法便り＃６８０３：守山義雄文集「ベルリン特派員時代」【連載第１１回】「ナレウ河戦線」〔昭和１４年１０月４日ベルリン発〕

２０２２年１２月８日（木）（憲法千話）憲法便り＃６８０３：守山義雄文集「ベルリン特派員時代」【連載第１１回】「ナレウ河戦線」〔昭和１４年１０月４日ベルリン発〕【上部シレジヤからロッツ方面のいはゆるポーランド西部戦線にはポーランド軍の防備設備が殆ど見当らなかったといはれるが、東プロシャのドイツ軍に備へた北部戦線はポーランド軍が死命をかけて構築した無数のトーチカと戦車壕が不壊の鉄城を誇り、蜿蜒（...

憲法便り＃６８０１：守山義雄文集連載第１１回―第２０回をお知らせします。【連載第１２回】「ヒ総統の歴史的演説」〔昭和１４年１０月６日ベルリン発〕で遂に第二次世界大戦へ突入！

２０２２年１２月８日（木）（憲法千話）憲法便り＃６８０１：守山義雄文集連載第１１回―第２０回をお知らせします。【連載第１２回】「ヒ総統の歴史的演説」〔昭和１４年１０月６日ベルリン発〕で遂に第二次世界大戦へ突入！【連載第１１回】「ナレウ河戦線」〔昭和１４年１０月４日ベルリン発〕【連載第１２回】「ヒ総統の歴史的演説」〔昭和１４年１０月６日ベルリン発〕【連載第１３回】「銃後のベルリン風景」〔昭和１...

憲法便り６７８２－２：守山義雄文集【ベルリン特派員時代】（連載第２回）世界の推進力、ドイツの巻〔ベルリンにて７・１０発〕

２０２２年１２月７日（水）（憲法千話）憲法便り６７８２－２：守山義雄文集【ベルリン特派員時代】（連載第２回）世界の推進力、ドイツの巻〔ベルリンにて７・１０発〕 （注：手違いで、掲載もれがありましたので、「憲法便り＃６７８２－２」として、今日の日付で追加します。世界の推進力、ドイツの巻〔ベルリンにて７・１０発〕リッペントロップ氏の外交にはドイツ名物の剃刀の如き鋭い切れ味がある。沈黙の彼は一見地...

憲法便り＃６８００：【６８００号記念】守山義雄文集「ベルリン特派員時代」連載の一覧リストを掲載します！

２０２２年１２月７日（水）（憲法千話）憲法便り＃６８００：【６８００号記念】守山義雄文集「ベルリン特派員時代」連載の一覧リストを掲載します！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊【連載第６回】２０２２年１２月４日（日）（憲法千話）憲法便り＃６７９３：守山義雄の「ベルリン特派員のころ」より；足踏み大戦（連載第６回）...

憲法便り＃６７９７：守山義雄文集連載第１０回【回廊地帯の戦いのあと〔独ソ仮国境線地方ベルリンにて昭和１４年１０月４日発〕】

２０２２年１２月７日（水）（憲法千話）憲法便り＃６７９７：守山義雄文集連載第１０回【回廊地帯の戦いのあと〔独ソ仮国境線地方ベルリンにて昭和１４年１０月４日発〕】 記者は昨二十七日ワルソーが陥落した前後約一週間にわたり、北ポーランドの独ソ仮国境地方のソウエート地帯およびドイツ軍がもっとも苦戦をつゞけたムラワの要塞戦の跡を中立外国人記者と視察したが、こゝにその印象をまとめて読者に贈る。この視察団...

憲法便り＃６７９５：守山義雄文集連載第８回【回廊地帯の戦いのあと〔ベルリンにて昭和１４年９月２２日発〕】；ドイツ政府提供の自動車で実情視察した報告を紹介します！

２０２２年１２月５日（月）（憲法千話）憲法便り＃６７９５：守山義雄文集連載第８回【回廊地帯の戦いのあと〔ベルリンにて昭和１４年９月２２日発〕】；ドイツ政府提供の自動車で実情視察した報告を紹介します！ 連載第８回【回廊地帯の戦いのあと〔ベルリンにて昭和１４年９月２２日発〕】ダンチッヒとともに今回の欧州紛争の導火線になったいはゆる回廊地帯は、ドイツ軍の手中に帰して今どんな状況にあるのか？北部には...

憲法便り＃６７９４：守山義雄文集連載第７回【ポーランド戦線〔ダンチッヒにて昭和１４年９月１９日発〕】；今回からポーランド戦線についての具体的な記事が３回続きます！

２０２２年１２月５日（月）（憲法千話）憲法便り＃６７９４：守山義雄文集連載第７回【ポーランド戦線〔ダンチッヒにて昭和１４年９月１９日発〕】；今回からポーランド戦線についての具体的な記事が３回続きます！ 連載第７回【ポーランド戦線〔ダンチッヒにて昭和１４年９月１９日発〕】ダンチッヒは完全に平和を取戻してゐるとはいへぬ。ダンチッヒ市民の頭上を今なほ飛行機が飛んでゐる。十八日の夜われわれはダンチッ...

憲法便り＃６７８２：読売新聞大阪本社の記者守山義雄が、６年間ベルリン特派員だった時代の一連の記事の連載！すでに連載した「ヒットラー来たり、ヒットラー去る」の前段。

２０２２年１１月２８日（月）（憲法千話）憲法便り＃６７８２：読売新聞大阪本社の記者守山義雄が、６年間ベルリン特派員だった時代の一連の記事の連載！すでに連載した「ヒットラー来たり、ヒットラー去る」の前段。連載第１回：前文、及び防共外交に凱歌「ベルリンにて１４・６・１発」ベルリン特派員のころ大阪本社の社会部員から昭和十四年ベルリン特派員を命ぜられたとき「編集局長になるよりもうれしい」といった話は...

憲法便り＃６７８１：『守山義雄著作集』より、彼がベルリン特派員だった時代の一連の記事の連載を開始します！すでに連載した「ヒットラー来たり、ヒットラー去る」の前段です。

２０２２年１１月２８日（月）（憲法千話）憲法便り＃６７８１：『守山義雄著作集』より、彼がベルリン特派員だった時代の一連の記事の連載を開始します！すでに連載した「ヒットラー来たり、ヒットラー去る」の前段です。第二次世界大戦を引き起こしたヒットラーの行動がどのようなものであったのか。ナチスが支配していたドイツに６年間滞在し、従軍記者として文字通り東奔西走した読売新聞大阪本社の守山義雄の体験。彼の...