"関内潔" の検索結果 396 件

  1. 麺者 雄

    麺者 雄

    ハマスタでのオープン戦を観戦する前に腹拵え。試合開始が午後1時。試合前の練習から見るとなると、外で食べるなら早めに。ということで、早めに関内駅に到着して、関内ラーメン横丁に。せっかくなのでまだ入ったことがないお店、麺者雄へ。柚子の塩ラーメンか鶏の塩ラーメンかで悩んだ末、鶏の塩ラーメンに味玉。(ちび助は味噌ラーメンにメンマ)あっ、味玉は最初から半分入っている仕様だったのね(苦笑)スープを一口飲...

  2. Le sinthome

    Le sinthome

    先月2022年10月20日に他界したCharles Melman博士に捧ぐ。本小論文は、小生が15年前に書き記し、東京大学の山上会館で発表した原稿に加筆したものである。「Le sinthome;ル・サン’トム」1.はじめにジャック・ラカン(Jscques LACAN)は、口頭伝達による知の伝承を重んじた精神分析の講義を貫き通した。晩年にあたる1975年-1976年のセミネールは、「Le si...

  3. 2月11日  建国記念の日、文化勲章制定記念日・「梅耐百雪潔」

    2月11日 建国記念の日、文化勲章制定記念日・「梅耐百雪潔」

    今日は建国をしのび、国を愛する心を養う「建国記念の日」。そして、1937年(昭和12年)の今日は、文化勲章令が定められ、文化の発展に優れた業績をあげた各界の方々に、文化勲章を贈られることが決まった日です。文化勲章の図案は、当初は「桜」だっそうですが、昭和天皇の「橘は常緑樹でもあるし、『古事記』にも出ており、文化と言うものは、生命が長くなければならない」というご意向を鑑み、「橘」に定められたそ...

  4. Jouissanceに関する覚書

    Jouissanceに関する覚書

    「対象aとJouissance(⇔Je oui sens : 私・受・言・意)」・ラカン理論に於ける、対象aは、乳房・糞便・眼差し・声を対象としており、これらの対象野は<コトバをしゃべる、フロイト的無意識の主体>の鏡像段階(=8ヶ月~18ヶ月)を経ての<主体の構造化>に、必須の対象である。・対象aは、基本的には<言葉を喋る、フロイト的無意識の主体>にとっては、<永遠に失われた対象>で、構造的...

  5. 1月28日  逸話の日・「梅耐百雪潔」・家康とお茶

    1月28日 逸話の日・「梅耐百雪潔」・家康とお茶

    今日は、1月28日の語呂合わせから、「逸話の日」。世間にあまり知られていない興味深い話を語り合う、という日なのだそうです。昨日は、久しぶりにお会いした方と、ランチをご一緒しました。ウィルス蔓延の間、ずっとお目にかかっておりませんでしたので、もう3年以上のご無沙汰になるでしょうか。ゆっくりお話が出来て、嬉しい一日になりました。写真は、昼食を頂いたお店に飾られていた盆栽です。左が「金豆(キンズ)...

  6. 日本酒とスパイシー

    日本酒とスパイシー

    pic.twitter.com/tNzHLQDghn 1KK0 (@eltociear) January 9, 2023

  7. 利久庵@関内

    利久庵@関内

    更新が少し遅れている。これは木曜のランチの様子から。まずはビールこの日も伊勢佐木町方面へお買い物。今度は二人が各々愛用している筆記具のレフィルの調子が悪く、その交換のためイセザキモール・有隣堂本店の文具売り場まで。ランチはそのついでに老舗名店のこちらへ。年越し蕎麦のシーズンなのか非常に混み合っていた。珍しく大旦那が応対に出て来た。二階が空いているのでと言われて上がったら担当者から満席と告げら...

  8. 「恥に関する普遍的構造」についての一考察

    「恥に関する普遍的構造」についての一考察

    「恥に関する普遍的構造」についての一考察1.はじめに恥に関する基本的な考察は、全ての歴史・風土・英知を超えて不可避的に見出される精神性の次元に必然的に現われる、「意識せざるを得ない精神の現象」である。この事実を認識できることによって、「個々の言語的次元で、意識されうる恥という心理的現象」が、人間主体が他者との間主観的関係の次元で引き起こされている様相が、如何なるものであるか?を、ラカンが、我...

  9. 「ビストロ コベル」@関内の牛ほほ肉の赤ワイン煮

    「ビストロ コベル」@関内の牛ほほ肉の赤ワイン煮

    関内にある「ビストロ コベルコ」さん。とても評判の良いお店なので行ってみました。11時半オープンなので5分前くらいに行ってみたら、既にこの階段が待っている人で埋まっていました。そして開店時間になってもオープンする気配がまったくありません。20分近くそのままで、あれ?まだオープンしないのかな・・と、なんとなく並んでいる人たちがざわついてきた頃ようやくオープンしました。ワンオペで営業していると聞...

  10. 西行の句

    西行の句

    故西園昌久先生の国際学会で引用された「西行の句」 「願わくは花の下春死なんそのきさらぎの望月の頃」 ●「願はくは」の部分は、我欲から超越した無欲・無我の境地に在っても、我欲からの真人という、臨済録からの引用での、自己―他己⇒真人に至る:⇒羅漢=悟りに至った真人の姿と考えられる。例えば、九州の耶馬渓に見られる五百羅漢や京都の万福寺で知られている羅漢像は、有名で、真人の至った境地は、❝我❞が唯一...

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