エキサイトブログ

ぽかぽか

昨日今日はTシャツ１枚でもいいくらいな暖かさ...先週まで氷点下の日もあったのを忘れるくらい。今シーズンのリーグ日程飾りかけの雛人形、道具を持たせて完成。久しぶりの洗車花粉症...

金沢一泊旅１１＊前田家伝来雛人形雛道具特別展へ

成巽閣（せいそんかく）は金沢城の隣の兼六園を抜けたところにある武家屋敷です。江戸時代の末期、前田家１３代斉泰が、父なきあと母眞龍院のために造った奥方御殿。敷地２０００坪、建坪は土蔵や長屋を込みで５００坪ですって。さっき、行ってきた足軽の家となんという差でしょう。足軽の家は敷地５０坪でした。ま、加賀百万石の奥方たちというのは、遡れば、織田信長、浅井長政、徳川家康がからみその後も、天皇家や会津や...

昭和天皇の時代から雛人形の並びが変わった

都城市高城町に、旧後藤家商家があり、今は、交流資料館になっています。旧後藤家商家では、毎年「商家のひなまつり」が開催されています。後藤家に伝わる古い雛人形や、都城市内外から集められた雛人形500体以上が飾られています。今日、都城市の番組で、紹介されていたのですが、旧後藤家商家のスタッフの方が、「昭和天皇の時代から、お内裏様とお雛様の並びが逆になりました」と、おっしゃっていました。現在は、向か...

【雛人形サイシの折れ新調取り替え】

【雛人形（姫）サイシ（玉櫛）の折れ新調取り替え・紐も取り替え】（修繕前画像１）今回の修理事例はサイシ（玉櫛）の折れのため、同じ大きさのくらいのサイシに新調取り付けと紐の取り替えです。経年劣化で金属部分がサビて折れてしまう事があり、この修理事例もお雛様の時期になりますとお問い合わせや修理依頼が数多くあります。折れてしまったものを再び付け直す事より、再度、長年飾って頂けるように新調をお勧めしてお...

後ろ姿も

お空が青いね。そうですね。今年も、楽しいお祭りだったね。本当にね。雛の節句もお仕舞い。お休みいただく前に、しばし日陰で風を通しました。いつも正面からのお顔を拝見しておりますが、後ろ姿も、素敵なおふたりです。

石見銀山ひなめぐり

啓蟄や犬くんくんと土を嗅ぐ啓蟄や蚯蚓を咥へ磯鵯啓蟄や蓬にさばる天道虫春の宵ただいま二本のショータイムショータイムバット折れてもホームラン尹さんよちゃぶ台返しはないだろね歩地爺村神さまの調子が上がらぬのが気に掛かる3月3日（金）観音寺の河津桜から石見銀山のおひなさま展へ漆喰の卯建の町の雛祭り歩地爺熊谷家・河島家・・入場無料（大田市民限定＾＾）町中がひとつになりて雛まつり歩地爺熊谷家住宅重田倫子...

二木屋のおひなさま

縁側から室内に入ると、正面にいたのは、座高７４センチの巨大なひな人形がお客を出迎えてくれた。昨年までは、この部屋には、小林オーナーとまり子マネージャーが全国を歩いて集めた郷土玩具類の人形が部屋いっぱいに広がっていたが、その人形達は離れの部屋（浅倉家）に移動していました。正面奥の部屋には、二木屋が持っている古い人形達が、年代別に整理されて並んでいます。直行便でご覧頂けます。https://ko...

一重のストック

桃の花の代わりに、一重のストック。ピンクとパープルのグラデーション。香りは好みではないけれど、ひと花ひと花は、何だか可愛い✨蕾があり、まだまだ咲くようで、楽しみです💛最後までお読み頂き、ありがとうございます♪

今日は、梅と桜のはざまに咲く「桃」が主役

今日は3月3日、「桃の節句」。節句は、中国の暦法で定められている「季節の変わり目」のことをいう。雪の中で香を放つ「梅」、春のにぎわいを感じさせる「桜」。冬から春へ移ろう、ちょうどその変わり目に咲く「桃」を節句と称した。 梅、桃、桜はなかなか見分けがつきにくい。桃は、花弁の先が少し尖っている。ちなみに梅は丸く、桜はハート形。桃は、梅と桜の狭間に咲くので馴染みが薄いのかもしれない。女の子の健やか...

桃の節句

今年の雛人形は、娘が並べてくれたので京スタイルです。並べかえさずに、そのままです。嫁さんから引き継いだ人形です。良い顔してますね。最近のカメラの瞳AFは驚くばかり。最短撮影距離で撮ってみました。Canon EOS R6RF50mm F1.2 L USMF1.2開放絞り2500x1667pxブログランキング参加中応援クリックお願い致します。人気ブログランキング